いろいろ都合ってあるよね

鼻がひどい状態でしたが、いつもの研究会のため、大阪へ。電車の車中は寝ていたので、鼻水でませんでした(汗)

今日は、お題が3つ。

  • 一つめは、eラーニング関係では超有名なシステムの紹介。
    • もうちょっと詳しく聞きたかったなぁ。以前、運営者の方の話を何度か聞いたことはあったんですが、実際に運用をサポートしている人の話は、結構良かった。
    • そうそう、ビデオ撮りするときに音声関係って重要なんですよ。あるシステムでは、しゃべる人にピンマイク使ったりしてるそうです。でないとノイズがひどいそうで。
    • あと、映像関係なら照明も重要ですよ。自然光ではダメな場合あるので。
  • 二つめは、モデル化とシミュレーションのお話。
    • 正直、画面見たときオートマトン思い出しました。マジで。
    • 中学生とかが、数学の文章問題を解けないとかいう問題点、たしか国語力(読解力)も関係してるんじゃなかったかな。そういう指摘って、常識だと思ってたけど。
    • あと、簡単なモデル(というか絵)を想像できるかどうかという、想像力も必要な気がするなぁ。このあたりは、実際の生活と関係してそう。
    • それ以外は、正直説明されている内容がわかりませんでした。すいません。
  • 三つめは、研究計画書の作成支援システムのお話。
    • 一番の問題点は、理系と文系の違いというか、政治力の問題ですかね(汗)聞き始めてすぐ、そう思いました。
    • ある意味、エキスパートシステムみたいなものをお考えなのかなぁ。なんか、雛形だけ用意しちゃえばいいような気がして、別にシステム化しなくても紙ベースでできるような気もするのです。
    • もちろん理想像というか、振り返りということを考慮すると、研究計画書は大事だと思います。同時に、研究というのは、その時々や状況でやり方やアプローチなどが変わることもあると思います。「卒業研究」ということに、うまくフォーカスすると良いのになぁと思いました。