「成長ホルモン」(ディスカバリーチャンネル)

 これってドーピングに使えるんだ。
 米国では背が低いと出世にさしつかえるので子供に飲ますらしいが、
 スポーツ選手が使っても効果が凄いらしい。
 選手曰く「ステロイドがレギュラーなら、成長ホルモンは無鉛ハイオク」
 らしい。
 重量挙げの選手だったが、上位入賞者はほとんど飲んでますよ。
 と言っていた。恥とは思わないので堂々と言いますとのことだ。


 しかし、一方で下垂体を病気で削除した男性がホルモンを使うことで
 快活さを取り戻したり効果はあるらしい。

「アミューズメントEXPO」(チャンネルBB)

 タイトーの新型クイズゲームで、
 「オンライン対応は対戦だけじゃないんです」
 と大げさにロンゲのお兄ちゃんが説明していたが、
 結局「ゲームが配信されるので飽きずに長期間できる」
 というメリットしか説明できてないじゃん。
 「プレイヤーが過去に解いたクイズが二度現れないように」
 というのは、磁気カード記録のメリットだし。
 とちゅうで、磁気カードとサーバーを混同していた。
 なんかよくわかってない人かもしれない。

立体視はイイ

 ゲーセンのゲームってなんで「立体視」されたゲームを開発しないのだろう?
 ゴーグルかけてると他人が見れないとか(見れても画面がだぶる)
 問題はあるだろうが、ただの3Dより
 「両眼で立体視された臨場感」が凄い革命を起すと思うんだが。
 純粋に目に悪いとか、体調を心配しての慎重論も強いのかな?
 わたしはバーチャルボーイを持っているし、
 TV映像を無理やり立体視する機械(通販で買った。効果はあまりなし)も持ってる。(パソコン用の立体ゴーグルも持ってる)
 立体視はすごい好きなんですよね。

 
http://homepage2.nifty.com/~zan/nekoban/z_fig20-1.htm
 ちなみに、ここのフィギュア制作記の下の方にも一枚だけステレオ写真があります。
 間にマウスパッドでも置いて眺めると「ふわっと浮き出してきます」
 ガチャポンフィギュアも飾っているだけじゃなくて、ステレオ写真をとってみようかなと思っている。


 っていうか、ビデオカメラ二台で「立体視撮影」ってやったら面白そう。
 見るときは、テレビを二台で移して、立体視するとか。
 (もしくはEyeTrekなどの液晶HMDを二台用意して、左右別々に見る)


 昔は、赤青で立方体をふたつ描いて赤青セロファン立体視して遊んでいたな。
 システムソフトは撃墜王だったかな? 赤青立体視できる空中戦ゲームを出していた(逆デルタ翼のやつ)


 音声はバイノーラル録音とかあるし、ドルビーサラウンドで立体再生が一般的になってるのだが。
 パイオニアドルビーヘッドフォンのやつは凄いよ。
 以前、AV機器板のスレで、映画を録音したのアップしてた人がいたので聞いたけど、
 それは戦争モノだったけど、銃撃の臨場感がヘッドフォンとは思えない広がりのある臨場感を表現していた。
 ちなみに自宅のAVアンプはヤマハ製を使っている。


 そもそも立体視に関しては、
 地元の博覧会「よかとぴあ」で富士通のザ・ユニバースという立体映像を見て、私は衝撃を受けた。
 初代なのでカラーではなく赤と青だった。
 回るメリゴーランドで、象さんやキリンさんが目前に迫りながら会場内を回っていた。
 目前まで浮き出すのそのダイナミックな動きは奇跡に見えた。
 まだユニバース2は見たこと無いんだよねー。