Pinky:st.
http://www.mr-hobby.com/vance/figures/
(販売元)
http://homepage1.nifty.com/kanayan-do/
(造形者)
人工事実さんで教えてもらった組み替えて着せ替えできるフィギュアの『Pinky:st.』ですが、
販売元のサイトのリストではフカヤ天神店で扱ってるようなんで行ってきました。
店員さんに聞いたところ「北九州の本店では仕入れたんだけど。天神は予約注文のみでして」のことで、在庫がありませんでした。
ただ店員さんもチェックしていたらしくホビージャパンの記事などを見せてもらいました。静岡ホビーショウ出品もご存知でした。
そこでも話したんですが「ちょっとキャラ性が低いかな?」という感じでした。
たしかに地味なデザインかなと思う。
「キャッチーか?」と言われるとうーん弱いかも。
けど、抑えたデザインが飽きがこなそうで自分的には良さそうに思う。
通販で買うかな?と思って、「もしかしたらあるかな?」とぐらいでソラリアステージを見に行ったら「置いてました!」
というわけでPinky01〜03を買いました。
実際に色々と組み替えて遊んでみたけど「こりゃ楽しいわっ!」
久々にハマる予感……。
「規格がある」楽しさを感じる。レゴにも通じるかな。
左右の手に穴があって何かを吊り下げられるとか、前髪だけ交換で髪型バラエティーが楽しめるとか細部が考えてあって凄いよ。
04以降は7月発売予定の模様です。
サイトを見ると学生服とか帽子とか眼鏡なんかも登場するらしい。
パーツを細かく見ていくと形は同じものを塗装で別けている感じで、とにかくその発想が素晴らしいと思う。
同じものを複数買って余剰パーツを別の色に塗装しても面白いと思う。
長いスカートを自作とかしたらいいだろうな……。
こみじぇね2に組み込もうと思ってパーツ毎にレイヤーを切って現在塗装中です。
まだ影を付けてませんが、途中までで画像にしてみます。
ちょっと頭が小さすぎたかな。サイズをいじってみます。
というわけでPinky:stのファンページを作ることにしました。
実際には無い色のパーツも作るつもりなんで、『Pinky:st』のファンが色の組み換えを検討できるようなソフトを作ってみる。
独自の服やパーツも作ってみよう。
漢字入力
http://d.hatena.ne.jp/kmd/20030521#p1
gcodeはダウンしてみたよ。
(レジストリ書き換え型のはウチの環境では動かなかった)
入力負荷が減るのはいいんだけど、
独自なのがちょっと二の足を踏みますね(^^;)
将来的に使わないと混乱するし。外で文字が打てなくなると辛い。
でも、漢字変換はIMEに任せて、かな入力をさらに追求する。って感じはよさげに思う。
昔もってた8ビット(JR100)は、キーに『locate』とか『screen』とかBASICのコマンドが割り当ててあったんだけど、
こうゆうのってWinでできないですかねえ?
IME2000のローマ字割り当てだと『かな』しか登録できないみたいで。
辞書に登録すると「入力→変換→選択→確定」といまいち使いにくい。
キー押し一発で画面に出る。みたいな機能が欲しい。
ベクターのIME関係も漁ったけど、独自漢字変換ソフトが多いね。
CGAコンテスト(人工事実より)
http://artifact-jp.com/mt/archives/000504.html
行って無いので見て無いけど、記事を読んでまとめると、
アフタヌーンとの類似は、
- ボリュームに制限がある
- 商業性はさほど求められて無い
気になった点は、
- 美大などアート系が増えている?
- 『泣き』はあまり無い?
って感じになるかな。
ラノベと比べると、
って感じなんで、
まったく逆な感じになる?
『泣き』に関してはゲームの影響か多いような気がする。
とりあえず萌えで泣かしとけばOKみたいな感じが……。
受け手が望むものがソレだからと言ってしまえばそうだろうけど。
しかし、考えるとラノベ読んでる中高生は、
なんでアニメやマンガ読むだけじゃなくて
わざわざ小説であるラノベを読んでいるんだろう?
え? 自分? 自分はSF小説読みから入ったから、
そういうのってアニメやマンガだけでは満足できないし、小説の方が深かったので。