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小宮日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

らき☆すた・七ならべ| COM将棋の基礎知識

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2004-01-19

ラノベのネットでの評判の話で

まいじゃー推進委員会

http://maijar.org/

のリンクから見ましたが、

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/01/20040115.html#160000

>[Stella] >「ライトノベル板で評判になると、その作品は売れない」

>[Stella] >「売れている作品は、ライトノベル板では話題にならない」

>[sf] それは確かに過信だなあ

>[Stella] 売れる売れないと、ライトノベル板で話題になるならないに相関関係はないのに

>[sf] そんなに読んでるひとが居ると思っとるのだろうか

>[sf] 有るようにみえちゃう。

>[sf] 典型的な認知的錯誤ですか。

>[Stella] 典型的すぎです


 それはちがうでしょ(w

 相関関係があるなんて思ってる奴はいないと思う。

 よーするに、売れない作品を好きなやつがラ板には集まってる。

 逆にいうと、

 ラ板の人が好きな作品は、一般的には評価されない作品が多い

 これは「ネットの影響力」の問題ではなくて、

 ラ板の人間の趣味が「一般的なリアル世界のファンを含めたラノベ読者層と比べて」偏っている

ということだけだと思いますよ。

 「濃い」とか書くと、怒る人がいるかもしれませんが、

「バカの一つ覚えスレ」とか

http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1073633730/l50

 読むと、「これは人類の財産である」と私は思います(マジマジ


 2chから「チャンス発見」する論文で

http://www.kc.t.u-tokyo.ac.jp/~matumura/2ch.html

 東大の方が博士号をとってらっしゃいますが、

(人工知能学会誌に以前、載った「チャンス発見のためのコミュニケーションマイニングに関する研究」)

 ↑これは、2chが祭になるときに「どのようなメカニズムが働いているか」という構造と、

 無秩序の匿名と言われながら、そこに法則性があることの統計的な解析みたいな感じ。


 自分はあと「匿名」のおかげで「速報性」とか「普通出ない情報が出る」みたいな「長所」も2chの特徴と思います。

 名前を出して書くと、「責任をとってる」みたいな「いい面ばかり言われるけど」

 結局「売名」とか「自尊心」とか「うぬぼれ」とかが「発生するわけ」で、

 「匿名」で「ネタを提供する」って行為は、

「聖人」であり、「ボランティア」であり、「助け合い」と思う面もかなりあると思うんです。

 2chというと、「すぐウソ」とか「ひきこもりの集団」って論調が多いけど、

 なにかを調べたいなら「その分野のスレを過去ログも含めて読む」

 これで「かなり過去や周辺知識が手に入る」と自分は思います。

 足りない部分を補完して読んだり、間違いをふまえて読むことは必要でgはありますが




 わたしは、2chは人類の財産だと思ってるので(w

 まさに人類が始めて到達した、単一知性体だと思うのです(マジマジ

保存しない同盟

2004年DVDレコーダ市場規模は1,083万台

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040116/fcr.htm

>実際には「HDDへ『貯める』機能しか使われてないともいわれる」ことを指摘、「一部のユーザーでは次第にHDD単体レコーダへのシフトが始まる」と予測している。

 そうかもねー。

 HDD単体機からはじまったと思うんですよね。

 クリポンとかvictorとかも単体機出してたし、録ラクとかはメーカーが弱いので売れなかったのは仕方ないがと思うんだけど、

 でも、けっきょく単体じゃなくて、ハイブリッドになって売れ出したと。

 それはやっぱ「DVDで残すこともできる」ってあおりもあると思う。

 電器屋で接客を見物していると「お客はDVD単体機でいい」と思ってる例をよく見ます。安いし。

 しかし「でも、お客さん。HDDが無いとと番組毎にDVDに移せませんよ」と「VHSとDVD単体機の欠点が同じである」ことを指摘してあげると

「なるほど」とお客さんは納得するようです。

 それに「なんかDVDに録画していると言うとカッコイイし」って意識もあると思うんです。

 それでハイブリが売れると。


 しかし、たとえば、わたしの妹ですが、(身内の例ですみません)

 ドラマバラエティビデオで録画してみてましたが、

「VHS三倍。見終わったら、巻き戻して上書き。テープがだめになったら安売りを買ってくる」

 って視聴スタイルでした。保存はまったくしてませんでした。

 もう一度見たくなったら、レンタルしてくればいいじゃんって言ってました(よってDVDを買ったりもしません)

(見て無いものがごまんとあるこれだけ情報過多の時代に、そもそも同じをものを何度も見る必要は無い)

 いや、ほとんどのテレビ視聴者は「こんなもん」じゃないかと思います。

 それなら「HDD単体機でOK」です。わざわざメディアを買う必要は無いわけです。

(なので東芝の片岡さんは、RDはDVD&HDDなのではなくて、HDD&DVD録画機と名づけているのです。AV機器板のスレ名で間違うともめます(w


 音楽もけっきょく聴いてても、すぐ新曲に興味移るし、「新曲ばかりを聴く」って層は、

 レンタルしてきてHDDプレイヤーに入れて持ち歩いて、古い曲から消していけばいいので、MDとかCD-Rとか別にいらないんじゃないかと思います。

 ま、音楽は映像と違って、再視聴に比較的強いジャンルと思うので、話は多少違うと思いますが


 小説なんかも、マンガと比べると再読することはまずないので、「買わないでもいいんじゃないか」と心の奥では思っているんですが(それでも買ってしまうのは、人間のサガ(w

萌えについて

http://d.hatena.ne.jp/okgwa/20040118

>さらに(自分的に)驚いたのは、komiya 氏が確かに無理やりだと同調している点である。

>うがー。うちらのマリみてへの思い入れはそういうんじゃないんだよっ!

> マリみては登場人物が生きてるだろっ!?

 うーむ、他からも批判されそうなんで、予防線をはりたいと思います。


 手短に書きますが、

 べつに「マリみて」を批判するつもりはないです。

 読者の気持ちを批判するつもりもないです。

 ちょっと整理させてもらうと、

(短く描けないので、やや長くなります)


萌え」って言葉を使う時点で、それは「個人的な感受性」ってことになると思います(動物化が問題にしているのは、その孤立した感受性が、自己完結していることだと思うので)

 別に「愛している」とか「好き」って言えばいいのに、わざわざ「萌え」という言葉が普及しているところに、その問題点は現れていると思いますし。

 そういう意味では、「萌え」自体が、「自分が心を動かされた」ことだけを問題にしているわけで、

 「萌えは本物だ」という言葉が「私はすでに矛盾していると思うわけです」

 アイドルを愛しているって気持ちと同じで、それは偶像への愛なので、対象は入れ替わっていいわけです

(補足すると、モー娘ファンを批判しているわけではないです)


 わたしは「俺ニュース」で「マリみて」を知りましたが(たしか)

 なんか実情は知りませんが、けっこうネットの個人ニュースとかの宣伝で広まったところはあると思うんです(まいじゃー推進委員会さんとか)

 「萌え」は本来、「自分で発見する行為」と思うんですが、口コミとかのP2Pじゃなくて、ネットニュース主導で広まった感じがしたのと、

 あとは、作品自体は「従来萌え作品と呼ばれるようなものとは違う」と思うんです、むしろまっとうなあざとくない本来女性向けの作品ですよね?(すみません、わたしは専門化ではないので、個人的な印象です)

 そのへんに、人工的なものを感じていたので、米沢さんの分析に「なるほどなあ」と思ったんです。


>あ。もしかして(もしかしなくても)いい歳して少女小説に本気で感情移入するような男ってのは少数派なんだろうか

 あと、マリみてはやおいの男女裏返しって話はartifactで出てましたよね。(←考察が足らないと発熱地帯が書いてましたが)

 すくなくとも、メジャーじゃない。まいじゃーですね(w



 なので、少数派とか多数派とかの話じゃないのです。

 あと一番重要だと自分が思うんですが、

 以前、日記にも書いてますが、「男女で好みが逆転してますよね」

 最近、男性作家が書いた「純愛小説」がブレイクしてますよね。

 むしろ、従来女性向けと思うような「純愛」が「男性受け」するようになっていると思います。

 その路線がマリみてにもあるんだと思うんです。


このへんに近いことをおすぎさんもラジオで言ってたんですが、

「最近の男性は、なよなよして女性みたいになってる。だから男性作家の純愛小説が売れてるのよ。女性作家恋愛小説はドライで現実的なのよね。だからわたしたちオカマが頑張らないといけないわけ」(記憶で書いてるので原文とかなり違います。意訳)

 みたいなことを言ってたんですが、

 これは別に男性がたんに弱体化したというわけではなくて、反転して反転したら、「直球」の「純愛」嗜好になった

という感じを私はもっています。


 米沢さんは「萌えが本来個人的なものである」ことにも言及していたので、そのへんも考えているはずで。

けっして「マリみて」を批判するような意識はないと思います。

 ただ、男性の好みが純愛路線に変化しているのは、この先も続くとわたしは思っています。


 なにが「そういう変化を生んだのか?」はまだ考えがまとまってないのですが、

 なぜ「動物化」現象が起きているのかを考えると、そういう社会になったからとしか言えないわけで、

(これは批判では有りません。社会は人々の鑑であり、また人々の嗜好もまた社会の鏡であり、両者は両輪なのですし)


 いったん、止めますが、「誰かを批判するつもりはありません」

 自分を含めて、すべてに同じ現象が起きていると自分は思っていますので。