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三郷北高校M君三郷市と三郷町 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-12-04 奈良県三郷町と埼玉県三郷市 万葉集

奈良県三郷町埼玉県三郷市は友好都市の関係にあります。昭和61年からです。

どちらの都市も万葉集にゆかりがあります。

三郷のつく地名

  1. 奈良県三郷町
  2. 埼玉県三郷市
  3. 山梨県西八代郡市川三郷町

奈良県三郷町の町章と由来

f:id:mkun55555:20071204211350g:image:left画像は奈良県三郷町の町章。

この町章は、「住民一人ひとりが、しっかりと手をつなぎ、互いに連帯・協力し合って、まちづくりをめざす」という事を象徴しているそうです。

三郷町の名前の由来は、明治22年の町村制施行により、立野・勢野・南畑の三村が合併してできた三郷村です。三つの村を合わせるということで「三郷」の名前が誕生しました。その後、昭和41年に三郷町となり、現在に至っています。

百人一首には「ちはやぶる神世も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは」と歌われ、

万葉集第一巻83には「海の底沖つ白波龍田山いつか越えなむ妹があたり見む」と歌われています。

三郷町の町歌では「竜田の川の もみじ葉に しのぶそのかみ 万葉の さとの歴史を 受けついで」と歌われています。

奈良県三郷町は「さんごうちょう」と読みますが、埼玉県には児玉郡美里町(みさとまち)という地名があります。

美里町は、熊本県下益城郡、宮城県遠田郡、和歌山県海草郡にもあります。

美郷町(みさとちょう)は、秋田県仙北郡、島根県邑智郡、宮崎県東臼杵郡にあります。

埼玉県三郷北高校の校章と由来

f:id:mkun55555:20071204211637g:image:left画像は三郷北高校の校章。

「椎の実」と「北」をデザインしています。

三郷市の名前の由来は、東和村・彦成村・早稲田村の三つの村が合併した事によります。

三郷北高校の校歌は「におどりの葛飾」で始まります。 にほどりは「葛飾」にかかる枕詞で、万葉集3386番に次のように歌われています。

『にほどりの葛飾早稲をにへすとも そのかなしきを外に立てめやも』

奈良県三郷町の町章三郷北高校の校章が、良く似ているのは偶然だと思います。

しかし、奈良県三郷町埼玉県三郷市万葉集に関わる歴史のある町です。