雑種路線でいこう

2013年05月12日

現実直視して実効性ある少子化対策を

内閣府の少子化危機突破タスクフォースが「女性手帳」の発行を検討しているという。確かに出生率は将来の潜在成長率や年金健康保険・財政の持続性にとって重要な因子だが、戦時中の「產めよ殖やせよ國のため」(1939年9月30日 厚生省結婚十訓」)の反省も踏まえて慎重に進める必要がある。委員提出資料を拝読すると有識者からは様々な地に足の着いた提言があったようだが、十分に拾い上げられていないとすれば残念だ。今後の予定をみると今月中下旬にはとりまとめるようなので残された時間は少ない。

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2013年04月21日

就活する君へ―就活解禁が延びても社会との関わり方は早くから意識しよう

安倍首相就活解禁を大学3年の10月から3月に遅らせるよう要請し、経済3団体のトップがこれを受け入れたとの報道があった。この記事に安心した学部3年生はまだ早い。合意2016年卒、学部2年生からの話だ。それ以前にこの合意民主的な手続きを経て決まったものではなく、法的拘束力はない。これまでの倫理憲章と同様に、これら経済団体に加盟する企業でさえ合意を尊重するとは限らないので注意が必要だ。

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2013年04月08日

じゃ、ノマドは野生なんだっけ?

もともと「社畜」なる造語社員と家畜を掛けたのだから、含意として社畜と家畜が似てるのは当たり前な訳で。こんな言説を真に受けてノマド目指しちゃう若者はさすがにいないだろうけど、社畜批判ノマド礼賛ってバブル期のフリーター礼賛と似た危うさを感じてて、別の搾取構造リスク隠蔽してるんじゃね?って疑問も拭えないから野暮だなと気後れしつつ論じてみる。

会社に「飼われる」ことを全否定するわけではありませんが、これからの時代はかなりリスキーだと思います。「会社の外をいつでも飛び出していけるだけの力」を持っておくべきでしょう。

社畜と家畜の共通点 - ihayato.書店 | ihayato.書店

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