雑種路線でいこう

2008年07月01日

寄稿: クリエーターへの「補助金」は日本競争力を高めるか

私的録音録画補償金について、もうちょっと真面目に考えて寄稿したよ。本当は今時のレーベル経営について踏み込んだ指摘をすることも考えたんだけど、業界外から突っ込みを入れるには余計なお世話だし、手元に数字とか証拠がなかったのでボンヤリとしか書かなかった。

大手レーベル市場支配力が強かった時代は、売れ筋アーティストでの儲けが新人発掘や育成、売り出しに再投資されてきたが、最近売れ筋アーティスト交渉力が高まったことで、新人の発掘やプロデュースにかける投資が難しくなっているという。

クリエーターへの「補助金」は日本の競争力を高めるか - 日経IT-PLUS

以下は僕は小耳に挟んだだけで、ちゃんと調べるのはこれからなんだけど、要はレーベルが昔ほど儲からなくなっており、後ろ向きの経営をしているというのと、ネット配信だから利用を追跡して本来の権利者に利益を還元できる訳でもないという話。これらが本当だとすると、どこにお金を落とせば音楽文化を涵養できるのか、ちょっと考えさせられるよね。

きっちり裏を取れたところで改めて整理したいので、業界の実情や、参考になる記事をご存知の方は教えてください。

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