℃-ute武道館

9月5日も℃-uteの日℃-ute武道館ライブに行ってきた。席は1階席西スタンドJ列45番、1階席の最後列だった。なので荷物のリュックがイスにかけることができたのでよかった。開演1分前までmlapanの左隣2席が空いていたのだが、1分前になって女ヲタ2人が来てしまったのでギッチギチの1席分もスペースが無いような状態での参加だった。10日前のBuono武道館に比べてまあ狭いこと狭いこと。フリをまともにやるのはあきらめてステップでリズム刻んでジャンプして、っていう見方だった。
ライブは℃-uteが今まで発売したシングルの中から43曲をやるという内容だった。全部をフルでやったらとんでもない時間になっちゃうので-mlapanはそれでも構わないけど-江戸の手毬唄はイントロだけで終了だったり、メドレーになってたりしたが、最近の曲を中心にフルコーラスのパフォーマンスも多くて満足だった。
1階席最後列の天井はとっても低いので悲しきヘブンのあいりちゃんの「Wow」のときに大ジャンプしたけど、頭真っ直ぐにしたままだと天井に激突してしまうので、首を曲げて天井には耳と肩が接触しかかるくらいの形の大ジャンプになった。
ありがとう無限のエールではあいりちゃんを見ながら「ありがとう」の言葉しか頭に浮かんでこなかったね。あいりちゃんがいなかったら今のmlapanは居なかったと思う。あいりちゃんの歌声が、あいりちゃんの笑顔が、どれだけmlapanの生きる力になったか。計り知れない感謝の気持ちが湧いてきた。その時点で涙は目にいっぱいたまってたんだけど、目の前の列にどこかのバスケのチームかなんかのユニホームで27番の背番号が入ったユニホームを着てるヲタがいて、そいつがありがとう無限のエールを渾身のエアボーカルしてるんだよね。それを見て「ああ、こいつも全身を使って感謝の気持ちを表現してるんだな。」と思って、そのエアボーカルを見てたら非常にほほえましく思えて、目にたまった涙はいつのまにか涙として流れる替わりに汗になるために別の場所に移動していってた。
その後のMCでもあいりちゃんが無限のエールの場面では感謝しかなかったと言ってて、ああ、やっぱりあの場面では会場中がそういう感情に包まれていたんだな、と思った。