天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

11・11

特別お題「芸術の秋」ブリヂストン美術館「カイユボット展」キャンペーン!>
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 帰宅して、無為に時を過ごしそうだったときに孫の誕生日を覚えてくれていた中国の友人から祝福メッセ―ジが届いた。そう、今日が孫の希実の二才の誕生日だった。早々とお祝いをしたので、セレモニーは終わった感覚だった。律儀にメールをくれるなど、ありがたいことだ。ボーッとしていないで、日記を書く気にさせてくれた。
 さて、今週のお題は「芸術の秋」とか。私の二胡が芸術の部類になるかどうかは疑わしいが、そこを目指していることは確かだ。しかしながら、道は遠い。高齢者にとってはなお遠い。でも諦めない。
 レッスンの時にいつも先生の弾く二胡との音の違いにがくぜんとする。先生の模範演技にはうっとり。こちらの音は一応音符をたどってはいるもの雑音ではないか、と思ってしまう。
 これを芸術の域までもってゆくには相当な努力と時間が必要だろう。長生きする目標を与えてくれて、中国ありがとう!
 中国と言えば、昨日触れた三中全会だが、人民日報はこの会議開催前に「政治改革は無い」「共産党あっての中国」てなことを発表しているらしい。共産党のあり方は堅持する方針か。「あるのは経済改革」ということなので、改革が必要なことは当然分かっていて経済改革という範疇で何か人民のウケを狙うのだろう。明日、習近平さんが何か方針を言うんだろう。