ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

キーワードは"God's way"

 最近、神様はいろんな方面から私に「God's way」を教えてくださろうとしているのを感じる。神の創造による目的や意義があるはずなのに、この世のやり方のせいですっかり汚され、歪められてしまったようなさまざまなこと、たとえば性の問題とか、肉体の健康の問題とか、人間関係とか。それらの事柄について、神様がどのような意図をもって創造されたのか、どういう姿が創造の目的に沿った本来あるべき姿、God's wayなのか、神様は一つひとつ、私に教えようとしておられるように感じる。
 つらつらと考えていたのだけれど、この過去15年余りは、私にとって、常に家庭に幼児がいる生活だった。それが一番下のケンももうすぐ6歳、エミは来月16歳、みんは今年の夏に13歳、ま〜やは10歳になる。いつの間にか、「幼児」のいる生活から「ティーン」のいる家庭生活へと移行していた。エミは今年の夏には運転免許を取るつもりで張り切っている。そうなると、エミ用に適度なボロ車を用意することになる。エミが運転だなんて、考えただけでも恐ろしい。男女交際とか、大学進学とか、心配し始めるときりがない。しかもエミはまだ序の口で、その後にさらに3人も控えている… 離乳食だとかトイレトレーニングとか、そういう苦労をしていたのが夢のようだ。育児に関しては結構慣れてきて、私はうまくやれている気がしていたけれど、これからまた新しいフェーズに入っていくんだなぁ… というか、すでに入っているのだけれど。今後も試行錯誤の連続になることだろう。その準備もあって、神様は今、もう一度自分の生活を見直すように促しておられるのかもしれない。基本に立ち返りなさい、生活の一つ一つのことを、神のやり方でやるよう学びなさい、と。

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