ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

今日も暑かった

 さすが梅雨明けの関東、今日も暑かったー!
 今日はお昼をおばあちゃんと一緒にくら寿司で。くら寿司って、いたるところで見かけるけど、繁盛しているようですね。種類も豊富だったし、デザートまで回ってくるしで、なかなか楽しかった。 
 それからおばあちゃんと別れ、私たちはヨドバシカメラを散策。エミが可愛いデジカメケースを買ったり、下の3人が相談し合って日本にしかないDSのソフトを買ったり。私はなにやら顔の筋肉のエクササイズのソフトに一瞬興味を惹かれたけど、私自身はDSを持ってないし、DSを使いながらエクササイズというのも妙な気がしたので、パス。
 その後は、子供たちのリクエストで今日封切りの『ナルト疾風伝』という映画に連れて行った。

 来週はまた、火曜日から土曜日まで那須〜山形と旅行なので、そろそろシカゴへ帰るための荷造りの用意を始めている。荷物は全部で12個まで飛行機で持ち帰ることが出来る(六人いるから)が、各荷物が23キロを超えないようにしないと、とんでもない超過料金を取られるから気をつけなくては。日本から持ち帰るものは、やはり本と食料が多い。あとは子供たちが買った雑多のお土産類(文具とか)。

 明日はまた母教会へ。

「品性の改革」

 ここしばらく、神さまは私の品性(「キャラクター」)を練るということに非常に興味をお持ちなのだということに気付かされ、ちょっとあせっている。もう少し思いをめぐらせ、シカゴに戻ったらまたゆっくり書き留めたいが、とりあえず、今はメモとしてこれだけ。

美しい日本語…

 日本に来てまもなくの頃に購入した『美しい日本語の辞典』をぼぼるパパに見せながら、「いろいろな美しい日本語表現が出ていて、結構楽しめそうよ、たとえばね…」と、パッと開いたページから目に飛び込んできたのは、

 「べらぼうめ

 思わず二人で大笑い。副題には「美しい日本語、味わい深い日本語、懐かしい日本語、日本人として忘れてはいけないことばを再確認するための辞典」とあるから、こういうのもアリか。


 そういえば、今日、電車の中で、とてもかわいらしい大学生くらいの女の子の3人組が私たちの隣に立っていた。アイラインくっきり、まつ毛もくるっとカールしてマスカラばっちり、ネイルもキラキラ。まるでモデルさんのよう。ところが、彼女たちが話している言葉遣いを聞いてびっくり。

 「めんどくせーなー」「おめーだろ」「早くしろよ」

 中学生くらいのお転婆さんならともかく、年頃の女の子たちなのに… 外見とのあまりのギャップに結構ショックだった。こんな言葉遣いをしていたら、百年の恋も一瞬で冷めるよ、と思ってしまうのはおばさんだけ?

 ところで、最近ケンがよく使う日本語。「あたしもー!」

 お姉ちゃんたち「麦茶くださーい」
 ケン「あたしもー」 という具合。

 このくらいなら、ま、いいか。

ホーム日記ミルトスの木かげで(最新)