ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

困ったことになった…

 困った事態が発生した。一番最初の段階で、もう少しうまく対処できれば良かったのかもしれないが、後手にまわってしまい、ややこしいことになってきた。とにかく、明日は電話をして、なんとか交渉しなくては…

 主が助けてくださいますように… お守りください!

 …と書いて、心臓がドキドキしちゃって今夜は眠れないかも、と思ったけど、そう、今週は感謝祭でした。この状況の上にも主の御手があり、主がすべてを治め導いておられることに信頼し、主に感謝します。

Thank you, Jesus

今日は朝一番から、夕べ噴出した問題に対処すべく、祈りつつ私にできる限りの手を尽くした。結果として、当初心配したよりも迅速に、かつベストと思われる形で問題が解決しそうな運びになった。ハレルヤ、主よ、感謝します。昨日の段階では、十分が信仰が持てず、不安に心を揺るがしたことをどうぞお赦しください。何とかなりそうだと思えるところまで来ないと、正直な感謝が捧げられない私をお赦しください。

眠い…/ヨブ

 夕べはなかなか寝付けなかったので、今日は眠い。とりあえず、夕べ噴出した問題はなんとかなりそうだけれど、それがきっかけでいろいろ考え始めたこと(実はずっと前から感じていたこと)は、今後の課題として続く。もっともっと主の御前にへりくだり、もっともっと主の知恵を求めていかなくては。(この一連のことは子育てに関することです。)
 今日はヨブ記を最後まで読んだ。一番教えられたのは、主の御前においてへりくだることかもしれない。先日メモした「ヨブ物語」に、「神への敗北宣言」という表現があったのが印象的だった。

……神を知るということは、神ではない自分を知るということ、罪深く、神から遠く離れた存在である自分を知るということなのです。

 ですから、神を知る人間は、神の前に打ち砕かれた人間になります。神を畏れる人間になります。そして、謙遜にさせられるのです。まさしく、ヨブはそのような体験、神を知り、自分を知る体験をしたといえましょう。


 「わたしは軽々しくものを申しました。
  どうしてあなたに反論などできましょう。
  わたしはこの口に手を置きます。
  ひと言語りましたが、もう主張いたしません。
  ふた言申しましたが、もう繰り返しません。」


 このヨブの敗北宣言は、神の発見の言葉であり、同時に新しい自己の発見を言い表した言葉であり、またサタンに対する勝利の言葉なのです。

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