ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

あれ?

 なんだか、コメント欄がちょっとおかしいみたいです。書いたコメントが表示されなかったり、承認制にした覚えはないのに、「承認待ちコメント」があったり… 変ですねぇ… 最近、はてなダイアリーの仕様が少し変わったのですが、そのせいか、今はまだちょっと不安定なところがあるようです。

長丁場

 先月、私がプリンストンから戻ってきたとき、同じスモールグループの友人のレスリーから、「これは長丁場になる戦いだから、目先のことで一喜一憂しないようにね」と言われた。長丁場になると言われ、正直、あまり嬉しくなかったのだけれど、彼女の言った通りだということを、今さらのように感じている。
 シカゴに戻って来さえすれば、なんとかなるはずだと思ってた。だけど、現実はそんなに甘くないことがわかってきた。甘くはないけれど、でも主の恵みは満ちている。

ちょっと嬉しかったこと

 ま〜やのFacebookのアカウントを見たら、宗教のところに「I have a relationship with Jesus」とあり、好きな引用がヨハネ3:16の御言葉だった。そして"I LOVE JESUS"という大きなバナーも貼ってあった。
 あの子なりに信仰が育っているのが見えて、嬉しかった。

ある二人の主にある姉妹の会話

 しばらく前、ある二人の主にある若い姉妹たちの会話を耳にする機会があった。仮にBちゃんとCちゃんとする。
 Bちゃんは最近「うつ病」と診断され、薬の服用を始めたところだった。CちゃんはBちゃんの先輩。
 
C「私もねー、3年くらい前にナーバスブレイクダウンみたいになっちゃって、それ以来、薬飲んでるんだー。私も私の親も、私が薬を飲むことに最初は抵抗があったんだけど、お医者さんが飲みなさいっていうからさー。飲んでも、それがどれくらい役に立っているのか、自分ではあんまりわかんないんだけどねー。3年飲み続けて、最近になってようやく、少し分量を減らし始めているだー。
 私もいろいろ似たようなところ通ってきたから、Bも、何かあったらいつでも遠慮なく連絡してね」
B「うん、ありがとう」
C「みんなも心配してたしさー。あんまりみんな話題にしないけど、似たような経験している人、実は多いんだよねー。あっ、だけどさー、同じような経験があるとか言っても、現実には、体験って、みんな異なるんだよね。まったく同じことを同じ条件で経験する人なんて、いないじゃん? だからさー、わかるわかるってみんなが言っても、『やっぱり、私の体験してることなんか、誰にもわかってもらえない』って感じることがあるかもしれないけど、あんまり気にしちゃだめだよー。わかるわかるって言う人たちは、とにかくBのこと心配してくれてるんだなって、その気持ちだけ受け取ったらいいんだよ」
B「うん、そうだね、ありがとう…」

 Cちゃんの話し方はとってもユル〜ク、押し付けがましいところがなく、それでいてその言葉には知恵と慈しみが溢れていた。聞くとはなしに二人のやり取りを聞いた私は、思わず涙ぐんでしまった。

コメント欄、一時閉じます

 皆さんのコメントをいつもどうもありがとうございます。
 この夏はいろいろ課題があり、最近ゆとりがなくなっているのを感じるので、申し訳ありませんが、しばらくコメント欄を閉じさせていただくことにしました。よろしくご了解お願いいたします。(下に「コメント」と出ていますが、クリックしてもコメントは残せないようになっています。)

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