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 オカルトリング

2007-01-07 双子のテレパシー このエントリーを含むブックマーク

mminazuki2007-01-07

「リサが、デートしていると私も楽しい気分になるわ。」


リサの双子の姉妹デビーは、こう話す。双子には テレパシーがあり 感情を共有することができると言う。彼女達は、こんな体験を語り始めた。


ある日 ニューヨークに居たデビーに 突然痛みが襲い掛かった。それが 間もなく自分自身の痛みでないことを理解する。そして次の瞬間 双子の姉妹リサに異変が起こったことを察した。


「人には、うまく説明できない感覚よ。」デビーは言う。


同じ頃リサは 地球の反対側で 夜のオーストラリア内陸部を走行中 交通事故に遭っていた。人気のない場所である上 運の悪いことに相手は、牛だった。デビーは 直ちにシドニーの友人たちに連絡を取り リサの救助を要請。リサは一命を取り留めた。


また 或る姉妹の体験談である。真夜中、喉の渇きで目が覚めたカリーは、バスルームまで行き倒れた。バスタブで目の周辺も切ったが完全に気絶していた。双子の姉妹の片方は 熟睡中であったが 自分を呼ぶ声で目を覚ます。眠っていたにも関らず バスルームに直行すると カリーが血を流し横たわっていた。


「急いで病院に行ったけれどあれは 不思議な体験だったわ。」


テレパシーは、科学的に証明されてはいない。しかし双子が同じ体験をするのは よく聞く話だ。例えばテストの答案を 同じところで間違えていたり 同様の答えを記入したりする例が いくつも報告されている。カンニングの疑いを晴らすのに苦労する点は 悲劇的である。テレパシーか偶然の一致か それとも同じ環境に置かれた事が 似た回答を導き出すのか?こんな実験が試みられた。


双子の三組の姉妹に同じ答案用紙を渡し 隔離されたそれぞれの部屋で 普通にテストを行う。結果は 姉妹同士 不自然な類似点が見られたそうだ。


「答えがわからなくなると妹に訊ねたりする場合もあるわ。笑」同様の環境であるなら 湧き起こる感情さえ似てくるのは当然である。様々な可能性を排除しての不思議の解明は 更に続く。


テレパシーは、科学的根拠よりは むしろ個人の体験によって信じられている。実際体験したものにとっては 決して否定できない感覚であると言う。昨晩見た夢の内容を双子の一方が言い当てたり 双子の一方が骨折した部分に傷も疾患もないのに痛みを生じたもう一方の話など、感情の共有が 双子の間に存在する事例は 数多い。


科学者にとっては 疑わしい問題でもあるこのテレパシーを科学的に検証する実験に次のことが行われた。双子の兄弟の1人に皮膚電気反応装置と脈拍 血圧計を装着、ヘッドホンで外部からの音を一切遮断した。別の部屋では もう一方に、目隠しをして 刺激を与えた。陶器が大量に割れる音、風船の破裂音 氷水に手を浸す。これらの実験は三回に渡り試みられたが 僅かなタイムラグはあるものの 装置をつけた もう片方の双子が、自分のことのような反応を示す事を確認した。これが テレパシーの兆候であるなら 感情の共有は否定できない。また一卵性双生児の多くにこれらの興味深い結果が出ている。しかしここまでの実験もテレパシーを立証することに 繋がらなかった。体の反応が脳の動きと一致するとは 限らないこと、双子兄弟の物理的距離が問題視され 実験の結果は、致命的欠陥を指摘されることとなる。


しかしながら この実験に参加したパウルス兄弟は 生後三日目にして テレパシーを発揮し兄弟の命を救った。双子の出産後、母親は極度に疲労していた。まずダミアンにミルクを飲ませたあと リチャードのオムツを替えていると 彼は 激しく泣き出した。それは まるで痙攣を起こしているようでもあった。母親は、世に言う双子の意思疎通をふと思い出し双子のダミアンのほうを振り返ると、ダミアンが居ない。慌ててベッドを探すと ダミアンは、ふかふかの枕に顔も身体もうずまってしまって窒息し既にチアノーゼが表れていたのだ。素早い人工呼吸を行いダミアンの命は寸前のところで救われた。


リチャードが居なかったらダミアンは 助かっていなかったでしょう。母親は、こう語る。


さて双子の神秘とも言えるテレパシーは 存在するのだろうか。

双子の神話双子のタブー

http://www.d2.dion.ne.jp/~otoyo/futago2.htm 





資料 

NationalGeoGraphicChannel

TGTG 2007/01/12 01:29 えむさん、お仕事の方はいかがでしょうか? 新しいテンポに急に浸ると、しばらくは大変かもしれませんね。近況などまたお聞かせ下さい。でも、何事もつき合いも良く、面倒みも良いえむさんのこと、万事無難にこなしていかれると思います。

双子にはとかく不思議なことが多いように思います。3組の双子の実験は、なぜか「植物がささやく時」の現象と似ているように思えました。植物の場合は、受信機のように生体の発するオーラか何かに反応するように感じました。これには伏線があるのですが、実験する人間がさい疑心の強いタイプだと全く反応が出ないということなのですね。私自身、スプーン曲げなどにしても、今一、疑いの心があるのかうまくいきません。

えむさんの外国のメール友達との間でも、テレパシーの話があったように思いますが・・・双子や親子、また相手のことを心から心配している間柄では、得てして、このような現象がよく起きるようです。やはり、レム状態で起こることが多いようですが、こればっかりはホントに不思議としか言いようがありませんね。

mminazukimminazuki 2007/01/12 05:44 Gotoさん
お帰りなさい。コメントありがとうございました。なかなか更新もしないものですから 閑散として寂しくしておりましたところです。仕事のほうは、本日付で配属が決まりましたが、昔とった杵柄どころか 時代はすっかり変わったのですね。ゼロから覚えなければいけないことが多く不安が先にたち情けないったら。。。(笑)

双子については、昨年暮、HPを久々に更新いたしております。URLに^(チルダ)が含まれているのでここからうまくlinkできず表示されていないようです、TOPからなら 入れると思いますが いつもの事ながら ご本の「あらすじ」でしかございません。お時間のあるときに宜しかったらご覧ください。偶然、ナショナルジオグラフィックチャンネルで「双子のテレパシー」を観まして 実験検証の結果など興味深かったので書きとめておきました。「植物がささやくとき」拝見させていただいておりましたが 仰る通りですね!双子に限らず テレパシーは、原始的なコミュニケーション方法であるのかもしれません。科学の発達と共に必要のなくなったそんな方法は 人類の退化してしまった感覚である気がします。一切連絡手段の絶たれた環境下の二人なら感覚は、取り戻せる。そんな実験を提案したいですね♪勿論私とザルツブルグの友人は参加します!

ところで やはりTV番組なのですが ケルトの生贄の具体的な方法が現存するミイラから 判ったそうです。首に縄が巻かれたミイラの胃の内容物を調べたら 麦角菌に感染した大麦が残っていて死の直前 儀式として食したものと推測されていました。共同体を救う生贄の最後の晩餐に幻覚作用を及ぼす麦角菌。アルカロイドが多量に含まれている麦角は、効能を把握し生贄の際に利用されただけではなく日常的にも儀式の際にも使用されていたように思いました。ちなみに生贄は、麦角菌に感染した大麦を食べると直ちに 木に吊るされ所謂絞首刑の形で亡くなり その後 子宮の中の胎児のような姿勢で 土に埋められます。あの時代、選ばれた栄誉ある生贄は、共同体を救う役目と再生、輪廻転生などの多くの人の願いが込められていたのでしょうね