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狼藉の日々 このページをアンテナに追加

2006-12-31

 静かな大晦日…。

動き行く一年

| 14:15 | 動き行く一年を含むブックマーク

 2006年、最後の一日です。

 森山未來さん関連では、今年もいろいろ有りました。BB再演のプレ公演初日が同じ一年とは思えぬほど、いろんなことがありました。BAT BOY、OVER the RAINBOW、METAL MACBETHと駆け抜けた約半年の舞台(私は追っかけてただけですが)、間髪を入れず『僕たちの戦争』、そして秋ドラマ『役者魂!』。

 今年も、ほんっとにいろんな未來さんの姿や声や「跳躍」を見ることができ、振り返ると何だか呆然です。そして早くも来年の声ですもんね…。

 5〜6月は舞台『血の婚礼』、これから撮影の映画『スマイルー聖夜の奇跡』は来冬に公開予定…、夏にはきっとダンスライブもあるでしょう。ドラマもまたどこかで入るのでしょうか。でも、できれば舞台をもう一つくらい見せて欲しいな。あなたは舞台の神様の愛息子なんだから(微笑)。

 METAL MACBETHでは、橋本じゅんさんに出会えたのも大きかった。未來さんとは違う、でもどこか根っこで同じ香りのするじゅんさん、やっぱり神戸生まれ育ちのじゅんさん、その舞台の凄みと、生き様や心情からは、やはり多くのことを学びました。困難と苦悩とそれを乗り越える勇気と、ここまで生きた大人が何かを絞り込む覚悟…。ありがとうじゅんさん。大好きです(照)。


 私事では、仕事がやたら忙しくなってきました。

 去年は一昨年の海外出張の勢いで人に押しつけていたあれこれ、今年は逃れられない局面が増えました。どんどん予定が入って、先日はとうとう2008年1月のとある予定まで組まれてしまったし、3年以内に、とか、5年以内に、とか、そういうアポまで入れると、客観的情勢としては、これまで通り未來さんを追っかけてはいられなくなってきたのかも知れません(苦笑)。

 でも、どんどん変貌を遂げる彼の姿は、間違いなく何物にも代え難いエネルギーと喜びの源☆だしなあ。てぇことで、いろいろ取りこぼしやら空白が増えるかと思いますが、まあそもそも日記の名前が「狼藉」だもんな。いろんな出会いと喜びを与えてくれた「場」としてのこの空間、ムラだらけの日記になっても、変な物言いですが「初心を忘れぬ」ための家として、今後も細々と続けて行ければ、と思っています。


 今年も一年間、おつきあいくださり引っ張ってくださった皆さん、どうもありがとうございました。輝きに満ちた良いお年を!

 

 そして、いつもいつも素晴らしい夢と感動と、人間の底力への信頼を教え続けてくれた未來さん、本当にありがとうございました。めくるめく2007年が、あなたの斜め上方の目線の先に輝きますように☆ そして、身体にだけは気をつけて、未知の分野にチャレンジしていってくださいな。その飛びっきりの目のない笑顔に満ち満ちた2007年でありますように。

 

 さて、そろそろ出発準備しよっかな。

 新感染の大音響で、2007年に私も飛び込んできます!!いざ!!

 

2006-12-30 東京からり

 昨日とは打って変わって良い天気。

 寝ぼけ眼をこすりながら新幹線に乗りました。目指すは東京!

歳末@東京

| 00:50 | 歳末@東京を含むブックマーク

 今回のお江戸下り*1の目的は、一にも二にも2006年をしっかり締めくくる、観劇ツアーです。今日が野田地図、明日は新感染……。

 ついでにというのも何ですが、大学時代の友人とギリギリセーフの忘年会、観劇までの時間をしっかり飲み食いしてきました。


 最初の目的地は、芝パークホテルのタテルヨシノだったのですが、年末だし予約しなくても良かろうという我々の読みは完全に甘かった。満席ですって!ランチなのに〜。いやこの時期、ランチの方が多いのかな?

 ともかく何とかせねば、早起きした私のおなかは既に限界(苦笑)。ふと見上げた空に高くそびえるビルが。「あれ何?」と私。「六本木ヒルズ」と彼。「それだ!」

 タクシーに飛び乗って、一路六本木ヒルズへ。東京タワーの電波塔としての役割などを議論してるうちに、あっという間に到着! へー、歳末の都内って、道ガラガラなのね〜〜!!

 どこ行こう、どこでもいいよ、おなかぺこぺこよ。あ、でもワインが飲みたいぜ☆という訳で、目に飛び込んだ「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」へ。運良く席が空いてて待たずにカウンターへ。ラッキー!

Joel Robuchon official site : Concept

 意外とリーズナブルなお値段なんですね〜。ランチメニューは2900円でした。前菜もメインも3種類から選べるので、当然2人別々の物を頼んでしっかり4種類のお味見達成。追加で2品のオードブルも。アボガドと魚介のムース、アスパラガスと蟹のソテーかな?オリーブがのっかってた。この2つの追加した前菜がおいしかったな!あと、ランチメニューの前菜=ラビオリもおいしかった!スープ仕立てで、和洋(シソとか三つ葉とかミントとか)の香草が散らされていて生クリームを浮かべて食べるの。ちょうどチョイスした白ワインが松の実やらアーモンドやらの味わいだったので、相乗効果でとーっても幸せな境地へ!

 そうなんすよ(苦笑)。二人とも酒飲みなので、ランチなのに、シャンパンから始まり、白〜赤〜赤〜デザートワインとこっちもフルコース(笑)。デザートにチーズも4種類頼んで、いやあ大満足!

 そんなこんなで結局のところ、結構なお値段を払ってしまいましたが(苦笑)、カジュアルな雰囲気とープンキッチンの楽しさなどなど、失地挽回、いやいや逆に優勢に出たか!の楽しい昼ご飯でした。

 

 で、そのままの勢いで、よし、おそばを食べに行くべ☆という話に酔っぱらいはなったんだけれど、喫茶店で話し込んでるうちにお腹もふくれ、時間も5時近くになっちゃっておそばは断念。だいたい、食べに行こうと思っていた三合庵という白金のおそば屋さんが、今日はお昼で店じまいということで、次なる計画を練るために入った喫茶店にズルズル長居しちゃったのよね…。

 

 中途半端だし、えいや☆もう渋谷に行っちゃえ!ってことで、渋谷へ。フルーツが食べたいと言い出したのは私です。すみません(笑)。

 BUNKAMURA方面に歩いてすぐの「渋谷西村」とかいうフルーツパーラーへ直行でした。なんかイチゴが食べたかったのよ。だのに頼んだのは、昔懐かしプリンアラモード(苦笑)。いや、おいしかったですよ〜☆でも、イチゴ以外の果物が柑橘系ばかりで*2、メロンものせて欲しいよバナナもキウイも欲しいよ〜♪なーんて思ったり…。贅沢なやつだ(苦笑)。

株式会社 渋谷西村總本店

いや、食べ過ぎです。今日はほんと。

NODA・MAP『ロープ』12/30ソワレ

| 00:50 | NODA・MAP『ロープ』12/30ソワレを含むブックマーク

 プリンアラモードを食べ終わってそこで解散。私は一路Bunkamuraへ!


 野田地図『ロープ』です。

 ネタバレのこともあるし、詳しいご報告は後日にしますが、始まる前の舞台セット、後方の背景を見て、何となく思うところが有りました…。野田さんのこれまでの作品を考えてみると、ああ、きっとそうくるんだな、でもどういう風にそれとこれを繋げるの??てな具合に、いつくるか、どうくるかと、演出の展開にひたすら興味が集中したのでした。

 で、「その」場面の演出、さすがでした。光とセットの動きと役者の動き(舞台装置としての)、いろんな歯車がぴたりとかみ合ってた。なんというか、その場では、ただ「さすが!」って感じでした。台詞のなんだかフッサール的な言説に気をとられたのは、たぶん私の問題(苦笑)。


 じゅんさんは、声も動作も表情もとても素晴らしかった。筋肉いじめすぎです(苦笑)。藤原君も、オレステスより私としてはずっといい☆と思いました。

 で、宮沢りえさん!すごかったです…。舞台で彼女の演技を観たの、初めてだったけれど、あんなに繊細かつ強く迫力有る芝居をされる方だったんですね。文字通り、感動、しました。


 東京前楽にもう一度行きますので、詳しい感想はその時にでも。

 

 そうだ、台本掲載の『新潮』104-1(2007年1月号)、劇場で売ってたので買いました。台詞量が尋常じゃないので、たくさんの心に残る台詞が一度では脳内に止まらなかったので…(汗)。これで予習をして2回目に挑みまっす!

 

*1:すんません、古典的用法です

*2:リンゴも有ったかな

2006-12-29

今日は寒かったっすねえ。朝起きたら、雪でしたよ(ぶるる)。

明日から、年越し芝居ツアーです☆関ヶ原を無事に新幹線が越えますように(祈)。

『僕たちの戦争』

| 02:16 | 『僕たちの戦争』を含むブックマーク

 初めて、全く仕事をせずに、一日家でボチボチと、年賀状書きやら掃除やらしてました。こういう時間って大事だなあ☆と実感。

 で、その作業中、ずっとこの、吾一と健太のDVDを流しっぱなしだったわけです。

 

 いい作品です。

 完全版、やっぱり違いました。

 収録時間が、オンエアとあんまり変わらないんじゃないか?!などなど、無礼千万の疑念の鬼☆発言、撤回します〜済みませんでした!(平謝り)


 いろいろ思うけれど、小さな部分では、オンエア時だと続くシーンに被せられていた台詞が、ちゃんとそれを口にしてる人の表情とともに記録されていて、それだけで、足し算じゃない情報の豊かさがあります。ほんとにドキッとするくらい。やっぱり、「ことば」は、「こえ」と「表情」が一緒になって始めて、人に伝わるんだなあ〜と実感♪

 カットされていたシーンもこんなに色々あったんですね!記憶頼りなので網羅的には書き出せないけれど、いま思い出すところでは…

 あ、以下、ネタバレ有りますのでご注意ください!



 

 良いっかな…?


  1. 病院からフォーク一本で逃走した吾一が見る若者風俗。彼の目に映った異形の様が、一つ一つ映像化されています。どこかの民族衣装風だったり、トサカの鶏が携帯しゃべってたり。
  2. 空襲避難の翌日のキヨさん宅。食事しながらの三人の会話で。キヨさんが健太に「つくばにご両親はいんのけ?」と尋ね、うんと素直に頷けずに困ってる健太。それを見て「そこさ帰れ、憲兵に告げ口したりしない」と促すキヨさん。その直後に山口らが家に踏み込んでくるんですね!この流れの方が、ずっといいです。
  3. ミナミから呼び出された吾一。直立不動で「出かけて参ります!!」とママさんに最敬礼。着てるのはサッカー地のパジャマをパンツにイン! これ、原作でも印象的だった場面なので入ってて嬉しいかったなあ。カットされたの、ほんとに残念。狼狽するママさんもいい♪麻生祐未さん、すてきです! キウイを丸かじりして、さも満足げにニッカと笑う吾一を、「健太〜〜!!」と泣きながら抱きしめて頭をなでる姿は、ちょっと感動ものです☆
  4. 特攻隊志願用紙を配られ、興奮気味に顔を見合わせる古屋&久保田、その間で二人を愕然とした表情で見やる健太。このカットも惜しい! そういうと、片山中尉の演説も短くなってたんですね。
  5. 回収した志願票を検分する兼子分隊士。×印が混じるのに目にとめて、チラリと目線を泳がせ、紙の束を握りしめる。その動作を一心に見つめる健太。このシーンも、兼子の捏造と、その己の体面ばかりを重んずる行動様式を示す、大事なシーンでしたね。
  6. それよりなにより、その直後に、机の下で特攻隊志願について語り合う健太&古屋&吾一、これはすごく心に残るシーンだったなあ。よっぽど時間がギチギチだったのね、カット残念! どうしても「特攻志願」の心境を理解できない健太が、特攻隊が何なのか知ってて言ってるのか!と古屋に詰め寄る。でも、彼はそれが何かよくわかってる…。敗戦の歴史を知っている健太が、「犬死に」になる…と言いかけて、それをどうしても口に出せない…。自分と周囲との齟齬、溝を感じて八方ふさがりの健太の心境を、とてもよく表していました。言葉にならなくて、麻縄を投げつけたり、机を乱暴に乗り越えたりしてその場を蹴散らかすしかない健太…。このシーンが有るから、その直後の、吾一の残した手紙を読んで「石庭吾一…おまえもかよ…」が効いてきます。ああ、ほんとに丁寧に作ってあったんだなあ……。
  7. 総員起し!!と怒鳴る山口のシーン、古屋の表情とか、山口の様子とか、少しここも尺が長いような気がしたけれど…。
  8. 山口との騒動翌日。特攻を言い渡される古屋と健太。この時、兼子が「夕べのことは不問に付そうと思っていたが…」の流れで、チラリと片山中尉の表情をカメラがなめます。事態を何も了解していない風の片山の表情からも、兼子と片山とが信頼しあう上下関係でないことや、兼子の独善が示唆されます。

 ともかく、見ているうちに引き込まれて、健太のあの振り絞るような台詞の起こす迸る水圧に、一気に涙腺決壊です。すごいなあ、未來さん。

 沖縄の水中に翻弄される吾一と健太。同じようにミナミに語りかけているのに、はっきりと別人格の言葉と想いが、見事に異なる「ことば」として響いてくるのことに、あらためて感銘を受けました。恐るべき役者さんですね…。


 かと思えば、特典ディスクでの未來さんといったら!

 特に桐谷健太さんと一緒の場面の子供っぽさといったら☆一体全体なんなんですか?あの子!(あえて笑)

 なんというか、桐谷さんにぞっこん惚れ込んじゃって、なついちゃってなついちゃって、ほとんど子猫状態ですよ〜。桐谷さんに向かって一生懸命おしゃべりしてる目が嬉しそうで幸せそうで、その甘えん坊なことったら(笑)。彼がクランクアップしちゃうのが寂しいんでしょうね。ちょっとでも一緒にいたくて側にいたくて、どうしたらいいかわかんなくって、訳の分からんちょっかいを、いつまでもいつまでもして、まとわりついて離れない(笑)。もうね、22歳の顔じゃない!9歳の顔よ!ほら、きっと忠くらいの♪ 桐ちゃんの役者魂!エキレポに有ったみたいに、未來さんになついちゃって、その背中に飛びついてる忠と一緒、一緒(笑)。また桐谷さんがホントに兄貴っぽくって優しそうなんだ〜。

 

 不思議な人です。未來さん。

 

 そうそう、関係ないですけれど、いや、関係有るけれど(笑)、桐谷さんクランクアップ風景画像見てて思ったんだけれど、未來さんの肩胛骨って、ほんとに翼の痕跡みたいですね。骨と骨間の幅が他の人よりぐーんと広いし尖ってるし。なるほど、あそこに天使の羽がついて、全然おかしくないのも頷けます☆って、頷いたらおかしいか?おかしくないよね!(汗)

 

dariyadariya 2006/12/30 07:51 ぜんぜん、おかしくないっていうか。生えてますもん。絶対!

mmoohmmooh 2006/12/30 09:30 いま新幹線です☆なんか変なボタン押して今朝書いたの消えちゃった苦笑。
★だりやさん★ね!生えてますよね、羽。普段は隠してるけど、時々広げて飛ぶんですよね〜!うふ♪

2006-12-28

 危険なお手振り。

『血の婚礼』e+特集ページ

| 00:35 | 『血の婚礼』e+特集ページを含むブックマーク

 e+の『血の婚礼』紹介サイトが、俄然充実しています!

 とうとう動画インタビューもアップされちゃいました〜*1

 キャストの写真なんかも☆

 『血の婚礼』 主演・森山未來インタビュー&動画コメント掲載!!|e+ Theatrix!


 どれどれ……。

 ふむふむ。うん、元気よく語り出して…で、やっぱり俯いて(微笑)、声が低くなって、いつもと同じだね(笑)。うんうん。そんで小首をかしげながら、一生懸命言葉を探して…、あ、目を上げました。きれいな目だな〜(にこにこ)……。


 えっ………



 ……って、手を振った…?

 手を振ったぞ……!おおぉ



 ひゃーーーーーー(卒倒)。


 

 

 いやああ、たいへんですよ!みなさん☆

 どうぞ覚悟して再生ボタンを押してください!!最後の最後の大爆弾にご注意ですぞ!!



 あーもう、なんだいなんだい、かわいいなああああもう〜〜〜(嬉)。


 後は笑って憶えていない(笑)。

メタル・マクベス ゲキ☆シネ

| 00:56 | メタル・マクベス ゲキ☆シネを含むブックマーク

 東京のみの上映なんですね。残念〜。

 大画面で轟音のマクベス☆いいだろうなあ。うらやましい〜!

 

 いつか是非関西ででも!

ゲキ×シネ - 「演劇×映像」の新感覚エンターテインメント

 この新サイトでは、メルマガ登録もできるんですね☆

 

*1:ももさんありがとうです!

2006-12-27 年の瀬ですね(驚)

 いや、ホントに日記の書き方、忘れてるぞ(汗)。

『役者魂!』最終回

| 23:26 | 『役者魂!』最終回を含むブックマーク

 こんなにだらだら長く書くもんでしたっけね?日記って…(おずおず)。

 長いので、畳みますばい。


続きを読む

xxsuzuxxxxsuzuxx 2006/12/30 00:17 おかえりなさ〜い!すっごく遅くなって申し訳ありません。ここに書ききれないほどお話したい事ありますが(笑)・・やっぱりさすがmmoohさん、役者魂!に関してまったく同じ思いでした。でも護くんは可愛かったです☆強いんだか弱いんだか、しっかりしてるんだかしてないんだか、色んな対局面を行ったりきたり、未來さんは難しいといいながらきっちり演じてらっしゃいましたね!公式サイトの瞳美さんを抱きしめてる写真は顔が見えませんがそれゆえ切ないです。

mmoohmmooh 2006/12/30 01:01 ◆suzuさん>ただいまです!またよろしくお願いします。
役者魂!役者さんの演技には何の不服もないのに、どうにも隔靴掻痒の思いが募ります…。ストーリーの構成や仕掛けにはそれぞれ工夫が有ったと思うけれど(好き嫌いは別にして:笑)、何かが伝わってこない…。ぼんやーりとですが、作り手の「顔」が視聴者に向いていなかったのかもって思ったりします。この作品の一番面白い醍醐味部分が、私たちには隠されたままって感じがして仕方ないんです。もっと見せて〜!って毎回叫ばされるって、どっかへんですよね(苦笑)。役者さん達が素晴らしかっただけに残念です〜。
瞳美さんを抱きしめた護くんの表情、良かったですね!瞳美&護二人のシーンはどれも素晴らしかった。息のあった掛け合いには、プロの凄みが感じられました。ああいうシーンをもっと一杯見たかったです…いかん、また言った(苦笑)。

2006-12-26 ぼちぼち

 始めようと思ったのですが、長くここにちゃんと文章を書いてなかったので、書き方というか、日記への「向かい方」を見失ってる感じ(苦笑)。

 留守の間に、「狼藉の日々」の2歳の誕生日を過ぎてしまったし、健太と吾一は、ちゃんと私の机の上に立ってじっとこっちを見ているし、そして、あっという間に『役者魂』は今日が最終回だし…。

 ともかく、この間に有った諸々の記憶を、少しづつ鮮明なあたりから遡り補っていこうと思います。ぼちぼち。ぼちぼち。

 その前に、メリークリスマスからひとまずさようなら。

 歌舞伎・顔見世@京都南座。

| 20:53 |  歌舞伎・顔見世@京都南座。を含むブックマーク

 12/22に行ってきました。

 今回の顔見世は、中村勘三郎襲名披露公演のおおとりに当たり、ともかくチケットの確保の段階で、ぐったり力尽き…。それでもなんとか、22日の昼夜通し狂言の切符を手に入れ、3階ですが最前列に陣取り、美しいきらびやかな世界にうっとり酔いしれてきましたよ。

 確か、今日が千穐楽。今日もすごいんだろうなあ。

昼公演

 昼は、最初の演目「猿若江戸の初櫓」。これが楽しかった!

 ちょいと前座的な位置ですが、なんといっても勘太郎&七之助兄弟と愛之助さんが登場されるので、実はかなり楽しみにしていた演目です。

 単純な芝居、顔見世らしい踊り主体の演目ながら、もうもう勘太郎さんの踊りのうまさと表情の豊かさにすっかり魅了されてしまいました。中村屋さんの歴史でもある猿若一座の誕生にまつわる一時を、おめでたく明るく表現する踊りの数々、ともかく勘太郎がすべてを圧倒するんです。身体能力の高さ、ころころ変わる表情、特徴有る衣装を存分に生かして、板を踏みならす音も大きく寸分の狂いもなく。見ているうちに、ただただ楽しく嬉しく、ほんとに見事な舞でした。その姿たるや、後に登場の勘三郎丈の、技量と風格が確実に引き継がれていることを実感させ、一種感無量になるほどの誇らかな姿でした!

 しかし、なんと言っても圧巻は、勘三郎の襲名公演でもある義経千本桜の二作「道行初音旅」と「川連坊眼館」です!

 いやあ、勘三郎(まだついつい勘九郎さんと言いそうなのですが)、51歳とは思えぬ身のこなしと跳躍力、ほとほとその身体能力には参ってしまいます。

 狐が化けた佐藤忠信がその役柄。コミカルで軽やかな身のこなし。狐ですから、思いもよらぬ場所から、飛び出たり、飛んで姿を消したり、天井から鮮やかに回転しながら登場したり、そういうアクロバティックな動きも優雅でホントに「音一つ無い」! さらに、その狐が親を思う気持ちを切々と訴えながら哀しく舞う姿などは、もう涙無しでは観られません(涙)。

 何度も衣装を替え、早替えなのですがお衣装がぼってりとしたホンモノの絹の見事な刺繍やら羽二重で、いったい中はどれほど暑いんじゃろう…。しかし、そんな様子は微塵も見せず、軽やかに一糸乱れず姿を刻々と換えていく…。歌舞伎役者ってすごいなあ。ひたすら呆然。

 この身のこなし。あのとんでもない身体能力の彼が身につければ鬼に金棒だろなあ…などと妄想しつつ。(お決まりの妄想ですんません)

夜の部

 夜の部は、勘三郎の襲名披露口上が目玉です。そうそう、仁左衛門も出てるんですよ!

 昼の部で書き忘れましたが、先の「川連坊眼館」で、義経役の仁左衛門が舞台奥の絢爛豪華なふすまから姿を現すと、ホントに誇張じゃなく、客席が「お〜〜〜!」というどよめきに包まれます。美しいんですよ、キレイなんですよ。参りました(笑)。

 でも、私はなんつうか観てるだけで美しい人より、動きの目を引く人、動作に切れのある人、そういう役者さんが好きなんだなあ〜と実感(苦笑)。勘三郎〜勘太郎のラインの方がぐぐぐっと私のツボを突きましたぜ。

 ま、それは良いとして(笑)。

 実は、夜の部にはもう一つサプライズが有りました。いや、知ってる人にはサプライズでも何でもないと思うのですが、夜の部には、2代目中村鶴松という、可愛い可愛い10歳の少年が出演していたのです。

 なんといいましょうか……。

 天才少年! ストレートにその言葉が真っ先に出て道を譲りません(苦笑)。

 最初に鶴松くんが登場した「京鹿子娘道成寺」。一人だけ、ちっちゃな坊やが小坊主さんの姿でちょこんとお坊様方の列に混じってます。ああ、可愛い子ね(笑)。ってニコニコ観てました。よくある、歌舞伎の子役さん、お人形のようにかくかくと動いてほほえみを誘う、そういう役回りだろうな、と思っていたんです。

 ところがどっこい、いざお坊さん達の群舞が始まるや…………、目がその少年に釘付けです!

 動きの美しさ☆確かさ☆なめらかさ☆優雅さ☆力強さ☆、いえいえどうして、並み居る大人の歌舞伎役者さんたちに、まーったく!ひけをとりません。いやそれどころか………むむむ、動きのどの部分をとっても、きれいなんです〜、すべて決まるんです〜!しかもとーっても楽しそうに踊っていてね…。感動して、私はもうもう泣きそうでしたばい。

 この演目では、もちろん白拍子花子を踊る勘三郎さんが押しも押されぬ主役です。その勘三郎さんが次から次へと衣装を替えて艶やかに舞を重ねていく様子を、横で見物する僧達の列に、その少年がちょこん混じってるのですが、鶴松くんは、その勘三郎さんのすばらしい舞を、身動き一つせず、じーっと小首をかしげて見続けてるんです。ああ、この子、ほんとに踊りが好きなんだなあ……。その姿を見てまたまた感無量(苦笑)。


 実は、歌舞伎ファンの間では、既に天才子役として有名だったらしい彼、去年、勘三郎さんの部屋子になり*1、本格的に歌舞伎役者になるべく修行中だとのお披露目がありました。その時、口を開いてくれましたが、またよく通るいい声なんです。勘三郎さんご自身の部屋子とは、よほど才能を見込まれたんだろうな。

 最後の演目で、鶴松くん、とうとうソロで(変かな?歌舞伎でこんな言い方:苦笑)踊ってくれました。

 「乗合船恵方萬歳」。縁起を担いだ、おめでたい演目です。鶴松くんは、子守おつる役。女の子です。小さなお人形をおんぶして姉さんかぶりをして、それだけでもう泣いちゃうくらい可愛いんです(嬉)。ところが前の人に促され、一人舞台中央に進み出ていざ彼が舞い出します。首を少しづつかしげて動作を決める、難しそうな動きにも迷いがなく、床を踏むならす音も清々しくはっきりと響き、一人前の、立派な役者です。ああ、天才って、必ずこうして生まれてくるんだなあ…。ただただ見とれるばかりでした。

 トリに踊ったのは勘太郎、この踊りもすごく立派で、なんといっても表情が豊かです。楽しいんです! うーん、中村屋さん、すばらしい跡取り息子と、頼もしい小さな後継者を擁し、その誇らかな有様、ほんとに襲名披露の晴れ舞台にふさわしく、最後まで拍手喝采でした。


 あまりに感動したので、帰宅してから中村鶴松くんを調べてみたのですが、どこでも大絶賛ですね。去年の2代目鶴松襲名披露では、振り袖に袴姿でご挨拶をしたとか。その姿を想像するだけで涙ぐむ勢いです(照)。

 

 ジャズダンスが得意な、あの妖精のお兄ちゃんに続いて、鶴松少年、俄然注目の的になっちゃいましたよ(笑)。

 といってもまだ小学生だし(苦笑)、彼がしょっちゅう舞台に立つ訳にはいかないかもしれませんが、是非是非次の舞台も観てみたいなあ。

 頑張れ!少年!!!夢に向かって、日々邁進だ!

*1:一般のお家出身なんだそうです

もももも 2006/12/28 02:15 mmoohさん、お帰りなさい!世界を股に掛け飛びまわるmmoohさんにピッタリのお部屋♪
そして2歳のお誕生日、おめでとうございます☆

mmoohmmooh 2006/12/28 10:41 ブルースカイという名前の壁紙に惚れちゃいました。11月に2歳になってました。親の私も忘れてた(笑)。ありがとうございます!

かりんかりん 2007/01/12 14:51 はじめまして☆私も鶴松くん応援しています。彼の踊りは地方のお師匠様方も絶賛なのだとか。立派な役者さんになっていただきたいですね。

2006-12-21 このエントリーを含むブックマーク

 帰国しました。


 あちらでの気の張る仕事が終わり、そろそろ少し落ち着いてきました。

 遊びやら仕事やらで、物理的に時間がなかなか取れないのですが、23〜24日に予定されている最後の会議が終われば、本格復帰できそうです。

 

 そういうと、mnmさんのお宅で教えていただきましたが、映画の発表も有ったとか…徐々に来年へ向けてのあれやこれやが加速を強めてきましたね。完全に乗り遅れ照るなあ(苦笑)。

 えっと、とにもかくにもクリスマスまでの間、模様替えでリハビリ開始します。

dariyadariya 2006/12/21 10:02 おかえりなさい!お疲れ様でした。まだまだ、お忙しい最中ですね。空気と水の違い(笑)で体調崩されませんように。

aya♪aya♪ 2006/12/21 16:12 mmoohさん♪おかえりなさーい。
クリスマスバージョンがあまりにかわいくて。
ついついコメントしちゃいました・・・w
ステキなクリスマスをお過ごしくださいね♥

mmoohmmooh 2006/12/22 09:58 ◆だりやさん>ただいまです。ご無沙汰してます。まだまだ走らされてますが精神的に随分楽になりました。物理的な時間が無いだけというのは快適です(?)。しっかり遊んで心の体力もつけなきゃ、それで忙しいという噂も(笑)。ありがとうございます!
◆aya♪ちゃん>ただいまでっす。ほんとお久しぶりでした〜。かわいいでしょ、クリスマス。この右の小ささな赤いお家、窓にはエドガーがいるのよ(真顔)。クリスマスイブ、どうしようかな〜。ayaちゃんも素敵なおなかいっぱいのクリスマスにしてね!

mnm1024mnm1024 2006/12/22 20:21 おかえんなさぁ〜い♪お疲れさまでしたぁ〜・・・お部屋シックなのに可愛い〜
まだまだゆっくりは出来ないのですね?ほんとお身体こわされないように・・・年末楽しい行事が待ってるんですもんね?(おそば食べるんでしたよね?いいなぁ〜)

gemigemi 2006/12/23 01:24 ちょっと遅れ馳せながら、おかえりなさ〜い!mmoohさんのご帰国を首を長〜くしてお待ちしていました!また素敵なお話を聞かせて頂けるのを楽しみにしています(*^_^*)でもお体大切に・・・。

mmoohmmooh 2006/12/23 10:09 ◆mnmさん>ただいまです。かわいいですか?ふふ、たまにはかわいく(笑)。年越しまで風邪引かず、乗り切ります!そうそう、おそば、ホントにあるのかな♪
◆gemiさん>ただいまです。ご無沙汰しておりました。まだまだバタバタしてますが、またぼちぼち変なこと書き始めるかも知れませんので、どうぞよろしくお願いします(苦笑)。

2006-12-11

フライトは今日か…(恐)

| 00:26 | フライトは今日か…(恐)を含むブックマーク

f:id:mmooh:20061202105102j:image


明日、というか、もう数時間後に迫ってるんですが、ちょいとまた仕事で海の外に行ってきます。


土曜日に、すべり込みで観たモダンミリィの、層の厚い、底力を感じさせるダンスパフォーマンスの数々や、今にも咲き誇らんとする大輪の花のような、二人の可憐な踊る少女のことやら、そして、12月10日、この上もなく美しい日を迎えた、私の大事な友人のことやら、いろいろ書きたいことはいっぱいいっぱいあるのですが、いやいや、正味、明日からの仕事準備に七転八倒中。果たして明日、無事に飛行機に乗れるのやら…という恐ろしい事態に、ちょいと震えが来てしまうような有様です。


ということで、帰国して落ち着いたらまた改めて。

その頃には健太&吾一も来てるはず。なんだかんだと相変わらずだけれど、年内には本格復帰できるよう、目指します、目指すって一体何を?なんだけど、ともかく、目指します!



ではみなさん、お元気で、風邪など引かれませんよう。

2006-12-07 婚礼費で財布は寒いのですが…

嬉しいお知らせが来たので久しぶりにちょこっと更新!

『噂の男』DVD発売!

| 01:18 | 『噂の男』DVD発売!を含むブックマーク

パルコで発売開始です!

じゅんさんの、ぞくりとおかしく、哀しく怖〜いモッシャンよ、再び!!


うーん、特典もなかなか豪華。副音声にじゅんさんがおられるのも、むちゃくちゃ嬉しい。

PARCO劇場オンラインショップ


噂の男[DVD]

作: 福島三郎

潤色・演出: ケラリーノ・サンドロヴィッチ

出演: 堺 雅人 橋本じゅん 八嶋智人 山内圭哉 橋本さとし

猪岐英人 水野顕子

価 格: ¥6,300 (税込)

商品no.: PLS0217

商品仕様: 2枚組

◆DISC-1:本編(150分)

片面2層ディスク/16:9

2006年8月31日PARCO劇場にて、

ハイ・ビジョン・カメラ(8台)で完全収録。

<副音声コメンタリー>

橋本じゅん、八嶋智人、山内圭哉、橋本さとし

◆ DISC-2:特典映像(47分)

片面1層ディスク/4:3

1.Interview at 稽古場→

堺雅人、橋本じゅん、八嶋智人、山内圭哉、橋本さとし

2.リハーサルシーン

3.Interview at 大阪→

堺 雅人、橋本じゅん、八嶋智人、山内圭哉、橋本さとし/猪岐英人、水野顕子

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2006-12-01 このエントリーを含むブックマーク

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 紅葉踏み。 

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