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もとこの 音楽感想日記

2018-04-17

喜多直毅×西嶋徹@松本弦楽器

休憩なしで6曲+アンコール。
お二人それぞれの良い音を聴く事が出来ました。
音量の小さい繊細な場面では、壁の時計の秒針が聞こえたくらい。
私は「アリラン」が一番好きかな。いくつかの違った雰囲気のアレンジがあっておもしろい。

さて、これから2ヶ月弱、喜多直毅さんのいない日本で何しましょう…。
※「ぐだぐだラジオ VOL.7」によると、4月26日出発、6月17日帰国ヨーロッパ(主にドイツ)滞在だそうです。
https://soundcloud.com/naoki-kita/20180418vol7

4月17日
喜多直毅 (ヴァイオリン)
西嶋徹 (コントラバス)

01. Libertango リベルタンゴ (A.Piazzolla)
コントラバスが強く速くポイントで奏でるのがとてもカッコいい。
02. Women's Dance (Milcho Leviev)
03. Le soleil noir 黒い太陽 (Barbara)
アレンジが新しくなってました。
04. 悲しい酒
古賀政男とアブドゥルワッハーブは交流があったというMCにびっくり。確かに同時代ですね。
05. Les Yeux Ouverts 瞳を閉じて
06. アリラン
アンコール; La Pasionaria (Charlie Haden)

2018-04-14

喜多直毅×田中信正@エル・チョクロ

私は喜多直毅さんのヴァイオリンが大好きです。今日は田中信正さんの「アルフォンシーナと海」の中のピアノ独奏が、今までで一番グッと前に出て自己主張していて、とても良かった!それに続くヴァイオリンソロもとてもとても良かったです。
本編ラストは「Frag Nicht Warum Ich Gehe」。木曜日の中野でこの曲の話をしたばかりだったので、とても嬉しかった。別れの詩なので、悲しくて、挨拶もせずに会場を出た日もありましたが、今日は気持ちの中のおさまるところにスッとおさまりました。
あと1回で、しばらく直毅さんの国内のライヴがない(ドイツ公演のため)のはさびしいですが。

4月14日
喜多直毅 (ヴァイオリン)
田中信正 (ピアノ)

01. ALFAMA アルファーマ (Amália Rodrigues) 
02. Olha Maria オーリャ・マリア (Vinícius de Moraes/Antônio Carlos Jobim& Chico Buarque)
03. Soledad 孤独
ここのヴァイオリン独奏が大好きです。
04. Bebê (Hermeto Pascoal)
05. Contigo en la Distancia 遠く離れていても (Cesar Portillo De La Luz)
数年前、myspaceにアップされている中で一番再生回数が多かった曲ですね。たぶんそこが、2017年にリリースされた同じタイトルのアルバム作りのスタートだったのでは?

休憩
06. Libertango リベルタンゴ (A.Piazzolla)
熱量の高いリベルタンゴ。
07. LA VALSE DES LILAS リラのワルツ (Michel Legrand)
08. Les Yeux Ouverts 瞳を閉じて
フレンチポップスの軽快な曲。
09. Alfonsina y el Mar アルフォンシーナと海 (Ramirez)
10. Frag' nicht warum Ich gehe
これはマレーネ・ディートリッヒの歌です↓
https://www.youtube.com/watch?v=V7DrJTCF-FA

次回は同じ会場で9月23日(日)に決まったと、さっき直毅さんがツイートなさってました。「次はクリスマスに」というMCに、客席もお店も「その前に〜」という声が出てましたからね。
エル・チョクロでのクリスマスライヴは12月23日(日)に決まったそうです。マスターがフェイスブックに書いてらっしゃいます。
マレーネ・ディートリッヒのロンドン公演(1972年)が丸ごとYouTubeにあって、その中の「Frag' nicht warum Ich gehe」を聴いて譜面に起こしたとMCでおっしゃってました。これですね。49分から53分のあたりです。
https://www.youtube.com/watch?v=JJIwlMTm4_I

2018-04-12

喜多直毅&黒田京子デュオ@Sweet Rain

全体的に優しい雰囲気のライヴだったかな。
久しぶりに聴いた「夏のおもいで」がとても良い感じで好きです。
アンコール曲は、リクエストを募られたので「アイリッシュ・ローズ」を希望したら叶えてくださってありがとうございました。

4月12日
喜多直毅 (ヴァイオリン)
黒田京子 (ピアノ)

01. 春 (喜多直毅作曲)
〜02. 黒いカマキリ (喜多直毅作曲)
03. ショスタコーヴィッチ作曲:2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品より
プレリュード
ヴァイオリン、1回目の旋律を敢えて一本調子で奏で、2回目はたっぷり美しい!
04. おきな草のうた (黒田京子作曲)
あとで調べると、おきな草の花は春に咲くそうです。
05. L'auberge 旅籠屋 (Brigitte Fontaine)
激しさと静けさのバランスがとても好きです。一番最後のヴァイオリンの音がゆるやかに下がっていくのが、何とも良い。
休憩
06. おもいでの夏 The Summer Knows (Michel Legrand)
映画「SUMMER OF '42」の曲ですね。
07. ゼフィルス (黒田京子作曲)
08. 兵士の歌
09. 残された空 (喜多直毅作曲)
アンコール: My Wild Irish Rose (アイルランドトラッド曲)
リクエストが叶って嬉しいですが、前回、同じお店でのライヴの時も同じ曲がアンコールだったのを後で知り、別の曲を希望しても良かったかなと思いました。フラグ・ニヒト・ヴァルム、アメイジング・グレイス、with you、ゴンドラの唄、ジェルソミーナなど。

*喜多直毅さんの「ぐだぐだラジオ vol.3」(サウンドクラウド)にこの日の演奏の話題がありますね。(ラジオのタイトルは"ぐだぐだラジオ"に決めたそうです。)
https://m.soundcloud.com/naoki-kita/20180413a

2018-04-11

(1stセットのみ) 喜多直毅タンゴトリオ( 喜多直毅、北村聡、松永裕平)@エアジン

私の都合により、1stセットのみ聴いて帰りました。
満員のエアジン。
2ndは新レパートリーあったのかな?
「喜多直毅の聴き流しラジオ vol.2 」
https://m.soundcloud.com/naoki-kita/20170412a
に少しライヴの話題がありますね。

4月11日
喜多直毅タンゴトリオ
喜多直毅 (ヴァイオリン)
北村聡 (バンドネオン)
松永裕平 (ピアノ)

01. Preludio nochero 夜のプレリュード(Federico)
02. Danzarin (Julian Plaza)
03. El amanecer 夜明け (Roberto Firpo)
04. Nací Milonga ナシ・ミロンガ
05. Marron y azul 栗色と青 (Astor Piazzolla)
ヴァイオリンとバンドネオンのデュオで。
06. EN PENUMBRAS 薄明かり (Federico)
07. Paris oton~al 秋のパリ (Jose Nicolas Libertella)
この曲がタンゴの中で一番好きかも、と直毅さんがおっしゃってましたね。
休憩

翌日の黒田京子さんとのデュオに行く体力を残しておくために、失礼ながらここで退席しました。バンマスには開演前にお伝えしておいたのですが、周囲の人々を驚かせてしまったようで、すみませんでした。好きじゃないから出て行った訳ではありませんので。アンコールはラ・クンパルシータだったと、後日友人に教えてもらいました。

2018-04-07

喜多直毅×翠川敬基@ぐすたふ珈琲

「江古田音楽化計画2018 vol.1」ということで開催されたライヴでした。デュオの美しさは、いつも通りです。
シュトックハウゼンティアクライス(黄道十二宮)は、今までに演奏された2星座+新しく2星座。
獅子座の最後のところが優しかった。蠍座は休符の取り方が難しいそうでしたが、常に新しいことに挑戦するお二人はすごいなぁ。
2ndセットは、普段から演奏している曲で、奏者も客席もリラックスした感じでした。おもしろくて美しい世界を堪能しました。

4月7日
喜多直毅 (ヴァイオリン)
翠川敬基 (チェロ)

シュトックハウゼン作曲:ティアクライス(黄道十二宮) 星座のための12のメロディ より
01. 水瓶座
02. 天秤座
03. 獅子座
04. 蠍座
休憩

05. ヒンデ・ヒンデ (翠川敬基作曲、ヒンデミット主題に基づいて)
06. valencia (冨樫雅彦作曲)
07. fly (冨樫雅彦作曲)
フワフワッとした、ヴァイオリンの音色が本当に大好きです。
08. anohi (翠川敬基作曲)
緑化計画(翠川敬基、喜多直毅、早川岳晴、石塚俊明)の2ndアルバム『bisque』に収録されていますね。
いつまでも聴いていたいけれど、終わりがあるから美しいということも事実で、ああ、この音が最後かなぁ…と思いながら耳を澄まして聴きました。