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もとこの 音楽感想日記

2019-01-02

はてなdiaryから、はてなブログへ

引っ越しました。
https://mmotocco.hatenablog.com/

2018-12-28

ファルハ(常味裕司、西田ひろみ、喜多直毅、吉野弘志、和田啓、ゲスト:松本泰子)@音や金時

いろいろ楽しいところがありましたが、「クルダカンレ」でまず直毅さんがヴァイオリンで歌い、そこへ西田さんも入って、二つの光が絡みあったり離れたりしながら空へ昇って行くようでとても良い感じでした。
「アルジェリアの夜」の冒頭の喜多直毅ヴァイオリン独奏(タクスィーム)にもとても惹かれました。
仕事の年末最終日で身体はクタクタでしたが、気持ちは明るくなりました。
ありがとうございました。

12月28日
Farha
常味裕司 (ウード)
西田ひろみ、喜多直毅 (ヴァイオリン)
吉野弘志 (コントラバス)
和田啓 (レク)
ゲスト:松本泰子 (うた)

2018-12-24

おとがたり( 長浜奈津子、喜多直毅) @月夜の仔猫 

昨日とはまた違った大人の雰囲気で、朗読と音楽を楽しみました。

オスカー・ワイルド作『ナイチンゲールと紅いバラ』は、こんなに報われない愛があるのか、逆から見ると「見返り」を求めることは人間だから当たり前、でも醜いものだと思いました。私自身のことですね。
奈津子さんの歌には、その詩の光景や登場人物の心情が見えて来る気がします。
直毅さんはヴァイオリンだけでなく、ピアノの演奏もあって貴重なライヴでした。
ヴァイオリン独奏は「アメイジング・グレイス」。前日も聴きましたが、中身が違うのです。すごいなぁ。
月夜の仔猫、初参加の喜多直毅ファンの友人もいて嬉しかった。

12月24日
おとがたり
長浜奈津子 (朗読、うた、ピアノ)
喜多直毅 (ヴァイオリン、ピアノ)

01. オスカー・ワイルド作『ナイチンゲールと紅いバラ』
朗読とヴァイオリン
02. Amazing Grace
ヴァイオリン独奏
休憩

03. The Rose
奈津子さんのソロ。ピアノ弾き語りで。
04. Bésame mucho ベサメムーチョ (Consuelo Velázquez)
ここからはデュオに戻ります。
05. Rin del Angelito 天使のリン (Violeta Parra)
06. Chiquilin de Bachin (Horacio Ferrer作詞/Astor Piazzolla作曲)
07. Nada Te Turbe
ここから2曲は直毅さんのピアノ伴奏でテゼの曲をみんなで歌いました。昨日と同じ譜面が配布されました。テゼの曲は短い簡単なメロディの繰り返しです。歌うのも良いものですし、直毅さんのピアノがいろいろなアレンジで展開していくのを聴くのもとても良かった。タッチは強めでした。
08. In manus tuas, Pater

黒田京子さんと喜多直毅さんが音楽を担当したドキュメンタリー映画、『作兵衛さんと、日本を掘る 』の製作者である熊谷博子さんが客席にいらして、映画の話をしてくださいました。来年5月25日から東中野ポレポレ坐で上映開始だそうです。

09. Alfonsina y El Mar アルフォンシーナと海 (Félix Luna 作詞/ Ramirez作曲)
アンコール1;Joyeux Noël
フランスの歌手Barbaraが歌ったうた。
https://www.youtube.com/watch?v=b6rCLQb-GSU
日本語で歌ってくださったので、詩の内容がわかって良かった。アルマ橋で偶然出会ってしまった二人の物語。ピアノは喜多直毅さん。
・ここでもう1曲あったとメモにあるのですが…失念しました。ああ。
きよしこの夜
これも譜面配布されて、みんなで歌いました。

2018-12-23

喜多直毅、田中信正DUO クリスマス スペシャルライヴ『聖夜』@エル・チョクロ

第1部、第2部、アンコール、と振り幅の大きいライヴでした。

暗い日曜日」のヴァイオリン独奏のところがとても好きです。どこまで行くのだろうこの御方は、と思う。
「フラグ・ニヒト・ヴァルム」も凄く良かった。信正さんのピアノも堪能いたしました。
去年とほぼ同じ曲をやります、とおっしゃっていたけれど、1部は全部違う選曲で、2部とコスプレ姿のアンコールに新しい曲が入っていましたね。
ただ賑やかなクリスマスライヴではなく、副題 "ヴァイオリンとピアノによるクリスマスの輝きと静寂 "がぴったりでした。
世の中知らないことだらけの私も、直毅さんのミニスカサンタ姿にちょっと慣れましたよ。
明日は、おとがたり(長浜奈津子、喜多直毅)@月夜の仔猫、です。

12月23日
喜多直毅 (ヴァイオリン)
田中信正 (ピアノ)
スタッフ、関係者のみなさま (「そりすべり」)
伊藤修作 (うた)(エル・チョクロのマスター)

キティ柄の似合う信正さん、素敵です。今日はストールとシャツにキティ。
01. I Girasoli ひまわり (Henry Mancini)
02. Cancion Para Mi Guitarra Sola (Juanjo Dominguez)
MCで、この曲は歌があるという話題が出ていましたね。
アルゼンチンのフォルクローレ歌手、HORACIO GUARANYが歌っている動画をみつけました。ギターはもちろんJuanjo Dominguez。歌詞の内容が知りたいなぁ。(外国語では聴きとれないので。)
https://www.youtube.com/watch?v=OOw__hccU9E
03. Sombre Dimanche 暗い日曜日 (Seress Rezső)
曲の後半に、初めて聴いたもう一つの旋律があったと思うのですが、オリジナル?それとも編曲なさったのでしょうか?
たっぷり直毅さんの独奏があって嬉しかった。この方面の曲では、これが今年最後の針の振り切れ様かもしれませんね。
04. Frag' nicht warum Ich gehe (Richard Tauber)
大好きな曲です。
05. (仮題)よだかの星 (喜多直毅作曲)
まだタイトルが定まっていないけれど、イメージは宮沢賢治の『よだかの星』だそうです。2017年6月、求道会館での喜多直毅クアルテットコンサートでは「夏の星座」でした。その前には別の組合せで「星空のテーマ」として演奏されています。
休憩

第2部はクリスマスにちなんだ曲、讃美歌、他、とフライヤーで告知されていました。客席に譜面と電気式ミニキャンドルが配布されました。
クリスマスの意味をテーマに直毅さんが語るところもあり(板橋大山教会の"おおやま便り"も配布されていました)、MCの途中で客席が笑い声で沸くところもあり、とても充実したプログラム
06.  Sleigh Ride そりすべり (Anderson)
打楽器、トナカイの着ぐるみで、スタッフ、関係者のみなさまも登場。
07. ひいらぎかざろう (讃美歌、原曲はウェールズ民謡)
ここからまたデュオになります。
08. アニメ映画「スノーマン」より、Walking in the air
詩を読んでから演奏でした。
09. Jesus, Remember Me
ここから3曲はテゼの歌(賛美歌)を一緒に歌いました。
10. Nada Te Turbe
11. In manus tuas, Pater
12. Amazing Grace
バグパイプのような音色のヴァイオリンから始まりました。
13.  Happy X'mas (John Lennon)
前の曲から続けてこの曲。
アンコールとの間に;The Christmas Song
マスター伊藤修作さんが田中さんのピアノと。
https://www.youtube.com/watch?v=hwacxSnc4tI
アンコール;ラデツキー行進曲きよしこの夜
ラデツキーは手拍子、きよしこの夜は歌で客席も参加。
直毅さんは昨年同様、ミニスカサンタ衣装に着替え、一段高い台の上で演奏。2回目なので衝撃は軽くなって私はラクな気持ちで聴いてました。

2018-12-21

ルドヴィート・カンタ×喜多直毅@松本弦楽器

なんとも贅沢なコンサート。
カンタ氏はスロヴァキア出身の著名なクラシック奏者で、3月までオーケストラ・アンサンブル金沢で活躍なさっていたそうです。音色が圧倒的ですね。
バッハのインベンションと、直毅さんが今夜のために編曲した世界のいろいろな曲を交互に演奏して2セット構成でした。
それぞれのソロもありました。
私が一番好きなのは、喜多直毅ソロ" 暗い日曜日 Sombre Dimanche "です。ジーンとするものがありました。
最後から2番目の「ムーン・リバー」も良かったなぁ。普段演奏している分野が異なるお二人のバランスが良い感じでした。
いま、余韻に浸りつつ帰宅途中です。

12月21日
LUDOVIT KANTA (チェロ)
喜多直毅 (ヴァイオリン)

01.インベンション 第1番 ハ長調 BWV772 (J.S.バッハ)
02.Cancion Para Mi Guitarra Sola (Juanjo Dominguez/編曲:喜多直毅)
開演前にヴァイオリンのメロディが別室から?聞こえて来たのはこの曲でした。
03.インベンション 第3番 ニ長調 BWV774 (J.S.バッハ)
04.I Girasoli ひまわり (Henry Mancini/編曲:喜多直毅)
05.無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 (J.S.バッハ)より
サラバンドクーラント
これはカンタさんのソロ。

休憩
06.Sombre Dimanche 暗い日曜日 (Seress Rezső)
そして直毅さんのソロ。これが聴きたいのです。
07.インベンション 第4番 ニ短調 BWV775 (J.S.バッハ)
08.Libertango リベルタンゴ (A.Piazzolla/編曲:喜多直毅)
09.インベンション 第10番 ト長調 BWV781 (J.S.バッハ)
10.ムーンリバー (Henry Mancini/編曲:喜多直毅)
後半でちらっと奏でたクラシック曲の旋律、知っているけど作曲者わからず。後から詳しい方にお聞きするとドビュッシーだそうです。「月の光」ですね。
アンコール;ふるさと(岡野禎一作曲)
中間部で喜多直毅作曲「ふるさと」の激しい部分が入っていました。

MCで出ていた話題。カンタさんはスロヴァキア共和国出身ですが、直毅さんにとってスロヴァキアは子どもの頃から『いつか行ってみたい夢の国』だったそうで、実際に2回行ったことがあるとのこと。そのきっかけは、1980年代にNHKで放映され、録画して繰り返し見ていた、佐々木昭一さんの『春・音の光』という作品。スロヴァキアが舞台なのです。YouTubeにアップされているのでカンタさんに送って見てもらうと、直接知っている演奏家が何人も出ていたそうです。すごい縁ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=pf1q-oxoDNg
(私も、これではありませんが佐々木昭一さんの作品(「四季・ユートピアノ」)を偶然テレビで見て、すごく印象に残っていました。)