首輪をつけるときは

ももちゃんの散歩の際のメインの首輪は赤い革製のハーフチョーク型です。
引っ張りグセがなくなるし、リードを持つヒトの意思が伝わりやすいということで、飼い主(T)が選びました。

散歩の時はこれに頭を通してもらいます。

耳の辺りで止まるとカチューシャみたいです。


つけた後はこんな感じ。
ワンコが飛び出すと、(1)チェーンが引っ張られる、(2)首が絞まり苦しい、(3)引っ張ると苦しいから引っ張らない、ということらしいのですが、ももちゃんの場合は引っ張るよりも、「座り込む」または「後ずさる」ことのほうが多いので、想定どおりの効果はまだ感じていません。



はずすときは、つけるときの反対です。
首のお肉と顔のお肉がギューッと集まってきて、パグ犬のようですね。


朝の散歩前は首輪をつけるのに苦労します。
ももちゃんはゲームのつもりで、
「頭を通そうかなー、いやいやまだまだ」というひとりゲームを繰り返すのです。

そのときは好きなボールをえさにするわけです。

これでもダメなときは「見せおやつ」(食べさせない)で捕まえるしかなくなります。