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mnishikawaの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-08-03

LifeHack研究会「超!時間割」

[]関西LifeHack研究会vol.2

待望の、関西ライフハック研究会、イベント第2弾!

今回のテーマは「超!時間割」。


「超!時間割」という仕事の分析、整理ツールを使って、QoEL(エンジニアとしての人生の質)を向上させるため、「やりたいこと」を実現する方法を考えます。

取り組んだのは、以下の項目。

  • いまの仕事を分析する
  • やりたいことを整理する
  • 馬鹿力を引き出す極意
  • やりたいことの実現する時間割
  • 効率化のためのプラクティス

サブタイトルにあるように、短時間で、「時間(トキ)のコントロール」を体験できるイベントでした。


最短距離

本題に入る前に、mixiコミュニティ「LifeHack研究会」で、イベント参加登録時に行ったアンケートの結果まとめから。

LifeHack研究会だけあって、ほかの方が使ってるサービス・ツールは気になるものです。

わりと、決まったツールは無い。

そこで、opakenさんからのご提案!

ソーシャルコマンドサービス「StartCommand」

新しいスタートページのご提案。

コマンドによるブラウザスタートページ!

 http://www.startcommand.com/


  • コマンドでさまざまなWebページに飛ぶことができる。
  • 登録すると、よく使うページのアイコンを並べたり、デザインをカスタマイズしたりできます。
  • コマンドの共有
  • 無料!

面白そう。

しばらく試してみようと思います。


超!時間割

時間(トキ)をコントロールする手法


にこにこサイン会 Part.2

前回に引き続き、「にこにこサイン会」やりました。

初めて会う方と打ち解けるためのアイスブレイクです。

オリジナルのサインを考えて、みんなと交換します。

  • 自分のサインを考えます。
  • できれば、一筆で。
  • 笑顔が入ると良い。
  • サインができたら、会場のほかの人とサイン交換。

サインには個性が出ます。

サインについていろいろ聞いてみたりすることで、会話のきっかけができるし、普通の自己紹介より印象に残りますね。

今回は、ちゃんとした色紙が配られてて、本格的なサイン集ができあがりました。

色紙は、イベントの記念にもなります。



自分の時間

人生の長さは決められません。でも、人生の時間の質は変えられる。

エンジニアとしての時間の質(QoEL=Quality of Engineering Life)向上を考えることで、仕事がより充実したものになります。

仕事の質を上げるための方法はいろいろありますが、一つの有名な取り組みとして、Googleの「20%ルール」があります。就業時間の20%は、プロジェクトから離れて、自分の考えた仕事をやってもいいってやつですね。やらされてる仕事よりも、自分でやるという姿勢を引き出す、有効な手段です。

でも、なかなか自分の会社に取り込むチャンスもないので、今回は、勉強会で体感してみましょう!というのが、このテーマの内容です。

テーマを考える

自分がGoogleに入ったと想定。20%で何に取り組むかを考えます。

1日8時間として、20%にあたるのは、1週間で8時間。この時間をどう使うかを考えてみます。

  • 紙に、今やりたいことをリストアップします。
  • 次に、やりたいことに「教科」名をつけます。
  • 「教科」名をつけることで、その取り組みを具体化し、どの時間・枠組みにねじ込むかという検討がやりやすくなります。

私は、次のような教科を考えました。

  • ビジネス
    • ビジネス全般について学ぶ時間。経済に関する本を読んだり、調べたり。
  • 英語
    • 英会話や、リスニングなど、英語のお勉強する時間。
  • Linux
  • 電子
    • 電子工作する時間。一流の組み込みエンジニアはハードのスキルも磨かないと。
  • モデリング
    • 特に、よそのモジュールを自分なりにデザインしてみるとかをやってみたい。
  • ファシリ
    • ファシリテーションの時間。ある会議を仕切らせてもらったり、いろんなプロジェクトや勉強会の場作りをしてみたり。
  • Web2.0
    • あたらしいWebサービスを体感してみる。アイデアを考えて、サイト構築するのもいいかも。
  • ライフハック
    • 仕事を効率化させる、新しいワザを考える時間。
  • アート
    • プログラマ芸術家アートを学び、センスを身に着けます。プレゼンや、ファシグラの技術に結びつく、お絵かき練習も兼ねます。
  • プレゼン
    • プレゼンテーション技術を磨く時間。
  • 工場
    • 製造現場を学ぶ。コスト意識とか、生産効率アップ、品質意識を学ぶ。これってメーカーのエンジニアにはかなり重要。
  • 営業
    • 営業って、一度やってみたい。


自分の時間

さきほど考えた、「やりたいこと」を、いかに今の仕事時間に組み込むか。そのためには、まず、自分の仕事を分析する必要があります。

  • 週間予定表
    • 来週の仕事の大項目を洗い出す
  • 当日の予定表
    • 一日の時間ごとの詳細をチャートにしてみる。

自分の仕事を分析するのって、滅多にやる機会は無いですが、いろんなものが見えてきます。もっと集中してやれそうな時間(分断した作業)、無理のあるスケジュール、などなど。

あと、意外と、隙間無く仕事が埋まってることに気づきました。



仕事の分析

やりたいことを実行するためには、時間を作らなければいけません。

時間を作るには、今の仕事を早く終わらせることです。

いまの仕事について考えてみます。

  • 仕事は締め切りのスパンが長い。
  • そのため、序盤は、「まだ大丈夫」と思って、比較的ゆったりと取り組んでいることが多い。
  • で、終盤になると、追い込まれて、何とか間に合わせてる。

人間は、危機が迫ると、馬鹿力を発揮する!

ということで、仕事を早く終わらせる「極意」の紹介。

仕事を早く終わらせる「極意」
  • 締め切りの細分化
    • 一日を8つの枠に分割する。
  • 集中と休憩
    • 例えば、45分の仕事、15分の休憩など、明確に区切ってしまう。
  • 残り時間を意識する
    • キッチンタイマーを活用。
    • 「見える化」+「計る化」
    • これで、自分を追い込む。
    • 今回、これに最適な、「DRETEC」というタイマーが配布されました。
  • 時間軸を決める
    • 仕事に基点を作る。
    • 学校でいうところの、1時間目、2時間目。
  • タスクの見える化
    • タスク看板は、張る壁を選ぶ、携帯性に欠く。
    • 蛇腹式アルバムを使う。
      • アルバムに、小さめの付箋を貼って、タスク管理する。
      • 自分用の壁を携帯する!

早速、キッチンタイマー、蛇腹式アルバムを使って、次の演習です。

時間割を作る

まず、1日の仕事時間を枠に区切って、時間割表を作ります。

  • 1時間目は何時から何時までという風に、枠を決める。
  • 朝のウォーミングアップを設置
  • 昼休みを設定
  • 昼休み後は、「掃除の時間」を設ける。
    • ちらかったタスクを整理する時間
  • 放課後を設定する
    • 定時後、残ってしまったタスクを処理する時間を設定する。

時間割ができたら、「やりたいこと」で考えた「教科」を、時間割に割り振っていきます。

時間割に書いてると、意識的に取り組むことができます。

時間割ができたら、周りの人と見せ合います。

私は、金曜の晩に楽しそうな教科を集中させたり、教養的な強化は、毎日の定時付近に固めたりしました。

他の方の時間割で、13:00-14:00の時間帯に教科を集中させているのがあったのですが、理由を聞くと、この時間帯は「上司が定例ミーティングでいないのでやりやすい」のだそうです。なるほど。


休憩

休憩も、ライフハック研究会では、重要なタスクの一つ。

工夫して、充実した休憩を楽しみます。

今回は、みんなの自慢のおもちゃを持ち寄って遊ぶことになりました。

私は持っていくのをすっかり忘れてましたが、opakenさんがたくさん用意してくれてました。

など。


休憩もキッチンタイマーをセットして、思い切り休みます。



プラクティス

時間割を作り、仕事に区切りをつけて効率化し、やりたいことをこなしていくという、「超!時間割」。ここで、うまくこなすためのテクニックが紹介されました。

  • 「計画」をタスクに
  • 蛇腹式アルバムは、1時間目、2時間目のページを設置
  • 「ふりかえり」時間の設置
    • 週末に、ふりかえりの時間を1コマ(1h)とります。
  • 見積もり時間

 -タスクを割り当てる。時間単位を決める。

  • シャットアウト
    • メール,メッセンジャー,ケータイをOFFにする
    • 集中する時間との切り分けを明確に。
  • 予習と復習
    • 放課後を活用
  • 小さな祝福
    • 自分を褒める。
    • がんばりましたシール、がんばりましたカレンダー(がんカレ)など

時間割を設定することにより、効果的なプラクティスが生まれる。

がんばりましたカレンダー(がんカレ)は、達成感の見える化ができるのが新鮮。

やってみよう。


ストレッチ

これで勉強会終了。

最後は、ビリーズ・ブートキャンプのストレッチ。

「ビクトリー!」でイベント終了。

[]ライフハック研究会vol.2懇親会

楽しかったです。

ここの懇親会はやけに盛り上がります。

  • RHODIA率100%な飲み会テーブル
  • RHODIAのカスタマイズ

はライフハック研究会特有のネタですね。

次回も楽しみです。