日記

虐殺器官、サフラジェットを観た。
前者は、小説の意味を読み取れていない作品だと思う。
サフラジェットは観てからじわじわきている。今の状況と重ねることができてしまうので。でも私は物理的な破壊行動には出ない。けが人も死人も出さない。歴史は、何が大事かということを分からせてくれる。


書くのにすごく抵抗があってツイッターでも小出しにしてましたが、私のyou and me zine#3が、雑誌アイデアのzine連載最終回に掲載されました。
しかし私はアイデアを読むようなひとたちの大半に受け入れられるとは到底思えません。だからいいたくありませんでした。でもアイデアに載った、といったら親が喜んでいました。だから良かったです。自分の親は権威にとてつもなく弱いです(特に父親)。多くの親はそうですね。なかなか親を喜ばすのは難しいですし、やはり良かった。
それに、私のzineを選んでくれたことがやはり嬉しかったです。


私の体験は誰にでも起きることではなく、それはあなたの体験が私に起きることではないのと同様で、それさえ分かってもらえれば、#3を書いた意味はあるっていうもんです。
他人事は他人事でありながら、それを見ないふりをしてはいけない、という書きかたは今思いつきました。
道端に落ちてるハンカチは拾えよ、ということです。
成人から9年でも消えない蒙古斑があることを実物を目にせずに信じろ、ネット上の友人が音信不通後ブロガーとして有名人に、2回の火事の理由がどちらも煙草の不始末、高等小学校卒で総理に…!?


少しでもyou and me zineに興味を持ってもらえればと思い書きました。我がショップmarmot storeから、または直接私から買えばフリーペーパー付けます。
いろんなひとのzineや本などとまとめて買いたい!という方はlilmagにてお願いします。
どちらも左にリンクあるのでどうぞ。
お店などに置いてくれるかたも常に募集します、よろしくお願いします。