親指シフト派とロングスペースバー派との諍いを終らせる
http://d.hatena.ne.jp/kettt/20081119/p1
あーーww
非 IME 文化圏の発想で親指をモディファイア化しようとするとこうなるのか。たしかにスペースバーをワンショットモディファイアにすると英文入力はキツくなるし、これはこれでアリっちゃアリかな。
keyhac で SandS
keyhac v1.08 はワンショットモディファイアを定義できる。これを使って SandS を実現するには、次のようにスペースキーを一旦 Shift キーに置き換え、Shift キーがワンショットで押されたら Space が入力されるようにする。
# config.py from keyhac import * def configure(keymap): keymap_global = keymap.defineWindowKeymap() keymap.replaceKey("Space", "RShift") keymap_global["O-RShift"] = "Space"
簡単だ。もちろんこの場合、本来の RShift キーでも Space が入力される。不都合なら RShift を LShift にしちゃおう。
ちなみに、同じことを窓使いの憂鬱でやるとこんな感じ。
mod Shift += !!Space def subst *Space = *Space