OpenWRT/DD-WRT化計画の背景

最近、DD-WRTとOpenWRT、HyperWRTという、ブロードバンドルータのファームに、Linuxを入れて動かしてしまうものを発見しました。

以前から、I・OデータのUSL-5Pを使って、コンパクトで、何やっているかわかり易い、BBRを作ろうと思っていましたが、RT57iが意外と快調で快適なので、そのまま放置です。

元々、I・OのWN-APG/R、WN-G54/R3と小さめの筐体で電力喰わなそうなものを選んで使ってみたものの、WAN側もLAN側(無線)も不安定で、よく何の通信もできなくなりました。

WAN側は、YAMAHA RT57iにしてから、まったくトラブルなく快調なのですが、WN-G54/R3が今でも1回/7日くらいは応答なくなります。何にもしてないのに。。。これを、WRTでなんとかしたいのですヨ。

購入したWRZ-RS-G54、BRC-W14V、WN-G54/R3、WN-APG/R無線のアクセスポイントとしてはこれだけあり、遊びも含めて、いろいろやっていきたい!のです。

次回は、「WRZ-RS-G54にOpenWRTを入れてみたヨ。」です。