ナンシー関、リリー・フランキー『小さなスナック』

小さなスナック (文春文庫)
雑誌『CREA』に連載されてた、ナンシー関リリー・フランキーの対談集。
めちゃめちゃオモロかったです。
2人とも、アタマの回転がメチャメチャ早い。引き出し、多すぎ。雑学、多すぎ。
どっちかっつーと、ナンシー関の方が常識人かな。リリーさん、〆切に対する考え方とか。。。めちゃめちゃ。笑。
ちょっと、ナンシー関、読みあさってみよーカシラ。

馳星周『不夜城』

不夜城 (角川文庫)
今サラ・ベストセラー・シリーズ。
なんか、読んでるアイダ、ずっとアタマの中で、(『新宿鮫』。。。)と、思ってました。(『新宿鮫』は、大沢在昌の小説シリーズです。ワシ、読んだコトありません。)
ま、基本的には、オトコのハードボイルド小説(←ワシはこのジャンルを「オトコのオナニー小説」と思ってる。)なのです。イキがった男子が、いっぱい出てきます。
この小説書かれたのが、もう10年以上前なのネ〜。今の歌舞伎町とゼンゼン違うんだろーなぁ。
ま、読んでみて損はないのぢゃないのカシラ。(ホントかなぁ。)

井上雄彦『バガボンド』27巻。

バガボンド(27)(モーニングKC)
ドキドキの27巻。
読んでると、圧倒されちゃって、ナカナカ読み進められません。ドキドキ。セリフなんかホトンドないのに。涙が出そうになる。
井上雄彦の、巻末のコメントが、シビれるホド、カッコ良い。
ミンナ、読んでみたら、良いと思います。