今年のお年玉付き年賀はがきは4等が4枚当たった。
皆さんからいただいたのが、現役時代の半分以下80枚ほどだから、確率がよかった。これまで3等が2回当たった年があったが、それ以上はいまだにない。また、4等が1枚ということもあったが、まったくの空クジの年もなかった。
この変動が面白い。当たり外れは、その年の運勢と関係があるのだろうから・・・
よく何か起きると、運がよかったとか、悪かったとかいい、それを偶然という言葉で終わらせるのが、世間一般である。運勢も偶然なのだろうか。
か、私はそれで済ませたくない。それは何かのメッセージではないかと考えるほうである。
その奥に何かがあると思うと、人生が面白くなる。
火のない所に煙はたたない。必然の何かがある。それを極められたら、まさに本望である。