お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

要精検

朝9時に家を出て、帰宅したのは午後2時、今日は一日家内の精密検査で終わった。

先日の健診で家内の胸部検査が要精検と出たので、中央病院へ連れて行った。
いつものように、いっぱいの車、家内を先に下ろして、こちらは場所探し、空いていたのは、一番遠い所だった。

受付で気が付いたのjは、家内が通常の保険証は持参したが、特別措置による1割負担記載のもう一つの保険証を家に忘れてきたこと。

待っている間に、私は家まで取りに戻った。往復1時間かかって、病院についたら、もうCT検査は終わっていて、結果診断待ちだった。

診察順を表示するモニター画面に出ているのに、なかなか順番が来ない。次から次へと、画面に出ていたい患者が先にする。
イライラしながら待つこと1時間、やっと診察・・・ただ肺に炎症があるとのことで、処方は要観察。

それで、遅い昼飯をダイワ中央病院店でとってから出た。

私は胸部検査をすると、若い頃に軽い結核を経験したので、その石灰化巣が必ず写って、要精検になる・・・要精検には振り回された。

定期検診が義務だった現役時代は、仕方なかったが、もう胸部検査は受けないことにしている。