お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

年金通知書がきた

ボウリングに出掛けようとしたら、郵便屋さんがきたので、郵便物を受け取った。厚生労働大臣から家内とわが宛にそれぞれの年金通知書。
ご存知のように、75歳以上の所帯主は、基礎年金から、介護保険料、後期高齢者医療保険料、個人住民税が天引きされて、その控除後の額が2カ月に1回の各偶数月に国から支給される。この6月には53、108円がわが普通預金に振り込まれる。
生活補助を受けている人の半数以上が高齢者だとのことだが、基礎年金だけでは当然やっていけない。
おかげさまで、わがは40年間勤務できた関係で、基礎年金のほかに共済年金がいただけ、またそれとは別個に加入した個人年金も入るので、一般的な生活を送れる。

いわゆる年金生活者である。自分の好きなように、ゴルフをしたり、温泉に入ったり、旅行したりしてのんびりと暮らすのもよいと思うが、その気になれない。元気なかぎりは、多少とも社会と関わる仕事をしていきたいと願って、ボランティアを続けている。

今日の頂き物は、昔どおりの、手作り草だんご、そして収穫は最後のスナップエンドウ・・・毎年終わりには、豆を大きくして、豆ごはんに使います。