中原昌也「ニートピア2010」を読んだ。

これぐらいなら書けてしまうんだろうな・・・本当に面白い小説を読んだ後の満足感・・・
途中何度か吹き出してしまうほど面白いところがあった。本音なのかネタなのかわからない作者の愚痴を読まされ、面白くもない場面の反復にも付き合い、すっかり疲れ果てたところに絶妙に仕掛けられた緊張感のないとぼけた言葉で、なんかいろんなことがアホらしくなって笑ってしまう。

いろんなことががアホらしくなるといえば謎に包まれたこの曲。投稿された直後から今に至るまで飽きずに聞き続けている・・・二コ動で初めてコメントしたのもこれだった…