この不機嫌なベッサと付き合っていく
ポートラの無駄遣い。
片ボケの対症法を大須の写真屋さんの教室?で伺ったら押さえつけて・・・とか、だいたい平行が・・・などとおっしゃっていたのでカメラのそういう精密さと大味さを兼ね備えているところがやっぱり好きです。
しかしすっかり変なヤツだと誤解されてしまった気がする・・・
一緒に聞いてたもうひとりの子にも受け答えが面白かったって言われたけどこっちは大真面目で聞いてたのにね。
しかし、写真に現れるぼやけの原因が、
片ボケなのか、ピントが合ってないのか、手振れなのか、その辺までいちいち分析していくのはけっこう大変だと分かった。
左にシャッターレバーがあるから、左手でレンズボード抑える作戦はシャッターが切れなくなるから出来ないし、
右手でレンズ押さえたらシャッターをチャージする金具に指が引っかかって大変なことになるし、
蛇腹がきっちり止まるところまであけないでちょっと緩めてとる方法が一番簡単でよさそうだけど、地面に対して水平なときはいいけど斜め向けたときは傾きそうだし、
けっこう博打の要素が強い。
しかも8枚しか取れない。
めげそう・・・