モジモジ君の日記。みたいな。 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-01-02

普天間基地県内移設に合理性は皆無

 なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか

 この人、軍事に詳しい人、とされてる人ですよね、一応。なーんなんだろ、この妄説は。


米海兵隊の戦略と沖縄

 マジレスすると、海兵隊にとって重要なことはヘリや支援戦闘機、揚陸艦、上陸部隊が一体となって行動できること。その意味で言えば、佐世保の揚陸艦艇、岩国の支援戦闘機などと一体運用するためには、民間の飛行機がほとんど使ってない佐賀空港あたりにでもヘリ部隊を移し、付近に上陸する地上部隊の駐屯地を作るのが一番いい。九州には自衛隊の演習場も多くあり(大分など)、米軍にとっては願ってもないロケーションだ。ついでに言うと、北朝鮮までの距離も半分になる。文句のつけようがない。戦略戦術をいうなら、断然九州。

 地政学的に沖縄にあることが重要といえそうなのは、嘉手納基地(空軍)くらいでしょう。海兵隊については、沖縄にある必然性はまったくないどころか、分散配置のためにかえって運用しづらい状況になっているというのが実情だ。よって、純粋に軍事的観点のみから言うならば、普天間基地の移転先は九州がベスト。異論の余地なく。

 では、なぜ、沖縄になるのか。純粋に政治的理由である。元々、沖縄の海兵隊が駐留していたのは岐阜と山梨である。これが1956年、沖縄に移設された。理由は明らかにされていないが、陸軍省も海兵隊も反対していたのだから、少なくとも軍事的必然性からでなかったのは確かだ。状況証拠的には次のようになる。当時の日本では、反米軍基地運動が激化しており、基地の拡張どころか維持さえ政治的な困難に直面していた。冷戦下、基地の縮小はありえない。それで米軍統治下だった、つまり、高等弁務官の布令一つで自在に土地の収用、基地の建設が可能な状況にあった沖縄へ、ということになったのではないか。これ以外の合理的説明を僕は知らない。

 だから、日米安保を支持し、純粋に軍事の観点からのみ議論し、負担を押しつけられる地域住民に一切の思いをはせないとしたならば、海兵隊の移転先はとりあえず「九州」と言うべきでしょう。もちろん、僕はこの案にも賛成しないけども、それでも、「九州」と言うなら額面通り「純軍事的に」考えたのだろうなぁ、とは思える。しかし、「純軍事的な理由で沖縄」というのは、単にモノを知らないのか、あるいは、連綿と続けられてきた沖縄社会に対する差別構造を隠蔽するためか。いずれにせよ妄言以外ではない。


台湾危機と米軍基地

 台湾というのは、2000万人余りの人々が暮らす生活圏である。だから、台湾の人々にとって重要なことは、自分の生活圏が戦場にならないことであって、戦争になったら、その時点で「負け」と言っていい。なにより、戦争にならないことが大事なのである。「在日米軍で台湾を守ろう」などと言うのは、台湾を「日本にとっての緩衝地帯」としか見ていない連中*1の発想であって。

 そして、最近の中国政府が発している数々のシグナルを見る限り、「独立宣言しない限り軍事侵攻はない」ということであり、その意味で、イニシアティブは台湾側が持っている。戦争したくなければ、独立宣言さえしなければいい。では、「独立宣言をしない」とはどういうことか。これは現に占領下に置かれている人々が行う分離独立闘争をしない、ということではない。台湾(中華民国)は台湾全土を実効支配しており、独自の政治組織を持ち、国際機関への加盟を阻まれている面は難儀しているとしても、政治・経済その他の面での国際的な交流も持っており、実質的に独立国として機能している。つまり、「独立宣言をしない」とは、現状の「実質的な独立状態を維持する」ということであり、中国政府の支配下に置かれてしまうのとは訳が違う。その意味で、チベットとはまったく異なる。

 だから、実際、「中国と戦争になってもかまわないから独立宣言すべき」とする台湾人は、リアルでは会ったことがない。その類のことを言う「芸人」はメディアで時々見るけれど、そんなのに共感している人はほとんどない。当然だろう。台湾の人々において、殊更独立宣言を急ぐ必要性などないのだから。ただし、ついでに言えば、たとえば、そもそも中国政府が「独立宣言したら武力行使も辞さない」などと恫喝してくることについて、不快感を持っていない台湾人も、これまたリアルでは会ったことがない。それも当たり前の話だろう。急進的独立派ではない台湾人というのは、そうした状況を前提として、あくまでも現実の国際社会の処世術として「現状維持」を支持している、ということ。

 さらに、中国側にとってさえ、軍事侵攻する意味がない。経済的結びつきは急速に深化しているし、仮に統一するとしても、台湾に存在する経済インフラに傷をつけずに手に入れるのでなくては意味がない。では、なぜ独立宣言はさせたくないのか。独立宣言されると、中国政府としても態度を「決定」しなければならない。独立宣言を容認すれば、国内の民族主義的な(損得勘定のできない)統一派の批判にさらされるし、かといって、軍事侵攻して得るものなど何もない。それよりは、中国の現政権も「現状維持」を望む、ということになる*2。よって、台湾が性急な独立宣言をしない限り、あそこで戦争が起こることはないし*3、台湾側にもそんなことをしなければならない喫緊の理由もないので、普通にあそこで戦争は起こりません。

 それでも、軍事的に抑止することは必要だ、と考えるならば。第一に、在韓米軍のように「有事には米軍がコミットすることの証」、ひいてはそれがゆえの抑止力というものであるならば、米軍が台湾に駐留するしかない。しかし、それは政治的に無理でしょう*4。第二に、純粋に軍事的なプレゼンスとしての機能を期待するのであれば、それに貢献しているのは嘉手納の空軍であり、横須賀の海軍であって、海兵隊ではない。あるいは、少なくとも、沖縄の海兵隊は九州に移設した方が軍事的プレゼンスが高まる。なにをどう考えても「県内移設」はありえない。


中国側の識者?

台湾海峡有事の際、開戦初頭に中国の特殊部隊が台湾行政府・軍指揮施設を占拠し、台湾軍の指揮系統を麻痺させ、本隊の侵攻を助けようとする手段に出て来た場合、もし自力で特殊部隊を排除できなければ組織的抵抗を行う事すら困難になります。

 それやって、中国側の誰が得するの?という話なわけですが。そんな作戦が実行に移された瞬間に台湾経済は壊滅的な打撃を受けるでしょうし、台湾を支配する意味そのものがなくなるでしょう。軍事それ自体が目的化した「大戦略」脳のトンデモ以外、こんなこと考えません。

 ご丁寧に中国側の見解「普天間基地移設先は沖縄西南部への前進配備となるだろう」を紹介してますが、「人口密集地の名護市を避け、沖縄西南部の無人島を利用する」などというのは噴飯モノの見解です。第一に、「沖縄西南部の無人島ってどこやねん」という話です。第二に、「無人島に1万数千の兵士を駐留させるのに、どんだけコストかかる思ってんの?」という話なわけで。戦時の一時的なベースキャンプならともかく、平時の配備先として、ですよ?当たり前のことですが、兵士もまた人間なのであり、1万数千もの人間が生活するならそれなりのインフラが必要になるわけですが、それをゼロから作るコスト考えたら、これがどれほどバカみたいな話かわかるでしょう。

 日本側でも、このレベルの中国脅威論をぶつトンデモ論客が大学教員であることは珍しくもないので、あちら側にもその類の人がいる、ってことでしょう。


最後に

 なにをどう考えても海兵隊の沖縄駐留に軍事的理由なんかない。沖縄駐留が決まった最初の最初も政治的なら、その後の駐留継続もずっと政治的に決まっただけ。アメリカ政府としては、置けるところにおければいいし、日本政府としては、沖縄に押しつけ続けている限り他の国民大多数の批判を浴びなくて済むし。そして、沖縄に押しつけ続けていることの差別性を隠蔽し、良心を慰撫するために、「地政学的重要性」なるものが捏造される。「東アジアのキーストーン」とかなんとか、ちょっとかっこいいキャッチコピーが作られたりする。そういうことまで含めて、すべては政治であり、差別である。

 逆に、真面目に軍事的に考えたら、海兵隊の沖縄駐留だけはありえんよ。それだけはハッキリしてる。


 最後に、最近読んで一番よかったネタ本。ただし、現在品切れ中。

砂上の同盟―米軍再編が明かすウソ

砂上の同盟―米軍再編が明かすウソ

*1:こういう輩は、台湾のみならず日本国内のどこであれ、「そこに人が住んで生活している」という事実を都合よく忘れ去るものだけど。

*2:軍事侵攻には、国際社会の信頼を失う、というデメリットもあるのだけれど、台湾危機を喧伝する輩に「国際社会の信頼」などというものは見えていないことが多いので、ここではあえて触れない。

*3:ついでに言えば、性急な独立宣言をした場合でも、起こるとは限らないわけだけども。

*4:アメリカは「一つの中国」論に賛同しているのだから、中国の了解抜きに台湾駐留するのは筋が通らない。

gingin1234gingin1234 2010/01/02 16:04 > 最近の中国政府が発している数々のシグナルを見る限り、「独立宣言しない限り軍事侵攻はない」
というのは具体的にどういったシグナルなのか教えていただけますでしょうか。
1995年に中国がフィリピンと領有を争っている南沙諸島に侵攻して戦争直前の状態になりましたが、台湾に関しては絶対に起こらないのでしょうか? その根拠となる「シグナル」とは何でしょうか?

「「在日米軍で台湾を守ろう」などと言うのは、台湾を「日本にとっての緩衝地帯」としか見ていない」と批判していますが、台湾自身もまた地域安定の戦力として、日本の在日米軍の戦力を当てにしているようです。
http://mainichi.jp/select/world/news/20091216ddm007010054000c.html

また、空軍と違って、海兵隊は(議会の承認を必要とせずに)アメリカ大統領の命令のみで動かせる即応性の高い戦力なので、各地に分散して配置するのは緊急事態を想定するなら軍事的に見ても有りなのでは無いかと思うのですが、違いますでしょうか?

bogus-simotukarebogus-simotukare 2010/01/02 18:15 はじめまして。
以前下記のJSF批判文を書いた物です。
「JSFの沖縄関連エントリが予想以上にヒドイ」(http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20091224/1260000031)
私の駄文に比べ本エントリはずっと良くできた文章で恥ずかしいです。
今後ともよろしくお願いします。

mojimojimojimoji 2010/01/03 00:34 >gingin1234さん
>また、空軍と違って、海兵隊は(議会の承認を必要とせずに)アメリカ大統領の命令のみで動かせる即応性の高い戦力なので、各地に分散して配置するのは緊急事態を想定するなら軍事的に見ても有りなのでは無いかと思うのですが、違いますでしょうか?

現状が岩国、佐世保、沖縄への分散配置になっておりまして、「即応力が売りならありえない」という状態なんですよ。わかります?

>bogus-simotukareさん
はじめまして。
本記事は、bogusさんの記事を補うような意味合いも、確かに念頭にありました。お役立ていただければ幸いです。こちらこそよろしくお願いします。

magnificomagnifico 2010/01/03 09:55 >「在日米軍で台湾を守ろう」などと言うのは、台湾を「日本にとっての緩衝地帯」としか見ていない連中の発想であって。

台湾(と朝鮮半島)は、日本にとって重要な貿易相手国ですが、同時に大陸との緩衝地帯でもあるのは事実だと思いますが…

retorinretorin 2010/01/03 10:43 お初ながら自分の意見です。
相手先の記事をきちんと読まれているかは知りませんが、重要なのは「ヘリでの奇襲」です。飛行機じゃだめなのか?といわれるかもしれませんが、飛行機では低空での侵入が出来ないのでダメです。そして、奇襲で重要なのはタイミングで、九州からヘリを飛ばすと途中で給油しないといけないし時間も倍以上かかります。
揚陸艇での上陸は奇襲の後でいいし、それ以前に大部隊では準備に時間がかかるので揚陸艇が佐世保から沖縄に着くころには上陸隊の準備もできているという寸法です。

戦争と軍は病気と保険に似ています。
病気というのはいついかなる理由でなってしまうか分かるものではありません。保険も普段は金を払う一方で役に立ちませんが、病気になると入ってて良かった思います。
戦争の歴史をひも解くと、開戦の理由は些細ないざこざだったり、指導者の気まぐれであったり、ときには国民が戦争を要求することありました。
このように戦争の原因は利害関係だけではなく、「なぜこうなった?!」という戦争も多々あります。そして、それに備えるのが軍なのだと思います。

Gl17Gl17 2010/01/03 21:34 >開戦の理由は些細ないざこざだったり、指導者の気まぐれであったり、ときには国民が戦争を要求することありました。

それ、そもそもの大前提を無視してますよ。
例えばナントカの火薬庫と言われる地帯であったり、元々長い対立を孕んでいて、一触即発であったに過ぎないでしょ。
そこで挙げているのは単に「開戦」という一段階の理由であって、戦争そのものの理由では全くない。

エントリの主張は、中台間にまともな戦争理由はないし、むしろ逆の要因が多いという話なのに。

あと、日本で自衛隊は先進国トップクラスの軍事費を費やしているし、その上米軍もいる。
他所の家よりも余程多額の保険は既に掛けているわけで、事情があるから少し削ろうというのが、無保険になるような語られようをするのはどうかと。

bluegoat14020bluegoat14020 2010/01/03 22:19 はじめまして。
駆け出し軍事マニアです。

>それやって、中国側の誰が得するの?という話なわけですが。そんな作戦が実行に移された瞬間に台湾経済は壊滅的な打撃を受けるでしょうし、台湾を支配する意味そのものがなくなるでしょう。軍事それ自体が目的化した「大戦略」脳のトンデモ以外、こんなこと考えません。

侵攻→破壊→経済壊滅→支配の意味なし というように考えておられるようですが、特殊部隊による作戦の狙いは、政治中枢やインフラの一部分を狙い、混乱を起こして、体制や軍・指揮系統の麻痺を引き起こすことにあります。正規戦が市街地で繰り広げられれば、市民の生活、インフラは徹底的に破壊され、経済的に立ち直ることは長期的に困難になりますが、特殊作戦ではそうではありません。中国軍が市街地を戦場にした正規戦を展開する可能性は仰る通り極めて低いですが、中国が政治状況により体制転覆を狙えば、特殊作戦を画策する可能性は高いです。だからこそ、台湾海峡有事に備えるには特殊作戦に対する対処能力をもつ部隊(ヘリ等で即応可能な部隊)が必要になるのです。

政治的な状況から推論を立てることと、戦略的に合理性を求めることは異なるような気がしましたもので…

retorinretorin 2010/01/04 00:09 ≫中台間にまともな戦争理由はないし
それは戦争したところで経済的利点が少ないという話だと思いますが、私が言っているのはそういうことではなく政治思想が違うということだけで戦争になる可能性があると言っているのです。

それに日本は韓国、中国、台湾、の三国と境界線と海底資源について「外交上」で争っています。特に、中国と韓国は反日政策をとっていて、これが「何かの間違い」で実際の戦争になる可能性はゼロではありませんし、朝鮮半島の問題も飛び火しないとは言い切れません。これでも「理由」が無いと言い切れますか?

≫事情があるから少し削ろうというのが、無保険になるような語られようをするのはどうかと
移設問題を根本から誤解されているようですが、移設する方が格段に金がかかるので普天間に固定した方がまだ安上がりです。

bogus-simotukarebogus-simotukare 2010/01/04 19:08 >特に、中国と韓国は反日政策をとっていて

具体的には何ですか?
まさか「日本の主張を批判したら反日」と言い出すんじゃないでしょうね?。あちらにはあちらの国益、言い分があるんですから、日本と全てが一致することなどあり得ないでしょう。

retorinretorin 2010/01/04 22:42 ≫具体的には何ですか?
向こうでは日本の事を「前大戦を引き起こし民族を大虐殺した大悪党」(間違えではないけど)と学校教育で教え、軍部は日本を仮想敵国の一つと見ています。
例えばですが、オバマ大統領が天皇陛下に接見したときある大手韓国新聞は下記のパロディを載せました。
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/n/i/d/nidasoku/176245737982359307.jpg
ニュースを見ていてもわかると思いますが、日本が何かアクションを起こすと何かしら反発するような反応を示します。
そして、中国・韓国国民の嫌いな国ランキング
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1124&f=column_1124_002.shtml
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=105062&servcode=200&sectcode=200
これらを総合して反日と言えなければ何というのでしょうか?

hokui24dohokui24do 2010/01/05 03:37 よこやりすいません。
それらを総合すると、中国の反日教育は功を奏していないと言えますね。韓国は功を奏していると言えると思います。
>嫌いな国ランキングで日本は一位から二位にダウンしただけでなく、好きな国ランキングで三位になっている。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1124&f=column_1124_002.shtml
ただ中国や韓国のような先進国が国民感情を戦争の動機にするとは思えませんね。
先進諸国が考える国益とは何より経済的利点を優先に持ってくるものではないでしょうか。

trinhtrinh 2010/01/05 03:48 はじめまして

> 台湾を支配する意味そのものがなくなるでしょう。

そうとも限らないでしょう。中国にとって台湾の回復は「完全なる国土の統一」を意味します。経済関係を重視すれば、大規模な戦争で台湾経済が壊滅する可能性は、戦争への抑止力となるでしょう。しかし、政治的・イデオロギー的要素を重視すれば、「中国統一のためには台湾なんぞ灰燼に帰しても構わん」という発想もあり得ます。そしてしばしば経済合理性を無視した戦争は行われます。先の大戦における日本のように。中国が台湾を欲するのは台湾が経済的に発展しているからではありません。あそこが未回収の中国だからです。

usi4444usi4444 2010/01/06 01:22 http://miyagi.no-blog.jp/nago/2009/07/715_bb0e.html
キャンベル氏以外の米国国務省の人間も2009年時点で県外に移転先が見つからないから県内だと
説明していますから米国国務省の主張は一貫しているようですね。
仮に純軍事的に海兵隊が沖縄にいることが宿命付けられているとしても、
そんなことは沖縄県民に説得力を持たないからそうとは言わないと
読もうとすれば読めますが。

retorinretorin 2010/01/06 10:02 最新情報だと海兵隊報道部が「移設先は辺野古案がベストだ」とコメントしたそうです。ソースは共同通信

usi4444usi4444 2010/01/07 03:38 >retorinさん
この数ヶ月の間に純軍事的な環境が変化したとは考えられず
その最新情報のでの米海兵隊の主張は、
日本に誕生した連立政権への圧力という政治的理由に基づくものと
考えるのが妥当ですね。

retorinretorin 2010/01/07 11:32 ということは週刊オブイェクトさんの主張は概ね正しかったってことになりますね。

bogus-simotukarebogus-simotukare 2010/01/07 19:37 retorinさん
何が「ということは週刊オブイェクトさんの主張は概ね正しかったってこと」なんですか?
前後の文脈から見てid:usi4444さんのコメを受けてのことなんでしょうが。

retorinretorin 2010/01/07 20:55 「米軍の戦略からみて移設先は県内が有力だ。」ってところです。

usi4444さんは、県外移設案を唱える政治家に米軍が「県内移設にしとけや!」とくぎを刺した。って言いたかったんだと思います。

ApemanApeman 2010/01/07 23:15 >usi4444さんは、県外移設案を唱える政治家に米軍が「県内移設にしとけや!」とくぎを刺した。って言いたかったんだと思います。

本気で言ってるならとてつもない誤読です。

retorinretorin 2010/01/07 23:34 じゃあどう解釈するんでしょうね?

ApemanApeman 2010/01/08 10:20 >キャンベル氏以外の米国国務省の人間も2009年時点で県外に移転先が見つからないから県内だと
>説明していますから米国国務省の主張は一貫しているようですね。

これをどう読んだら

>usi4444さんは、県外移設案を唱える政治家に米軍が「県内移設にしとけや!」とくぎを刺した。って言いたかったんだと思います。

と解釈できるのか、まず説明してくれるかな?

retorinretorin 2010/01/08 13:23 すみません。ネット上で国語の読解を一から教えきれるほど私は頭が良くありませし、解釈については人それぞれだと思います。
で、Apemanさんの意見はどうなのでしょうか?

あと、私はそこの部分を読んだわけではありませんよ。たぶんApemanさんがコピペミスなさったんでしょね。

私達がどうこう言うより一番いいのはusi4444さんに直接聞くことですけどね。

ApemanApeman 2010/01/08 22:42 >あと、私はそこの部分を読んだわけではありませんよ。

へぇ。読みもせずに勝手な解釈したんですか。まずはちゃんと読みましょう。

retorinretorin 2010/01/08 23:40 ほんとすみません。文章の流れから読み取ってくれるものだと思っていたのですがこちらの配慮がたりませんでした。
日本語が苦手な方にもできるだけ分かりやすく書こうとおもいます。漢字も分からないものがありましたら「ひらがな」に直しますので言ってください。

私が言ったのは
>キャンベル氏以外の米国国務省の人間も2009年時点で県外に移転先が見つからないから県内だと
>説明していますから米国国務省の主張は一貫しているようですね。

の部分ではなく

>この数ヶ月の間に純軍事的な環境が変化したとは考えられず
>その最新情報のでの米海兵隊の主張は、
>日本に誕生した連立政権への圧力という政治的理由に基づくものと
>考えるのが妥当ですね。

の部分です。

で、Apemanさんの意見はなんですか?まさか根拠もなく反論しているわけではないですよね?

mojimojimojimoji 2010/01/09 11:13 なんか盛り上がってますな。
Apemanさん、usi4444さん、bogusさん、どうも。
逐語的返答はしませんが、あしからず。

ついでに、共同通信の「海兵隊報道部が「移設先は辺野古案がベストだ」とコメントした」話について。そのコメントは、「日本に誕生した連立政権への圧力という政治的理由」によるものであり、「軍事的必要性に基づくものではまったくない」と理解するのが正しいでしょう。

ついでに言えば、出所が「海兵隊報道部」というのがミソですよね。海兵隊は、老朽化した普天間を返して、とにかく新しい基地が早くほしいという希望だけはある。だから、ごり押しでも何でも「最短で」基地が作れそうな案こそ「ベスト」だと考えるわけです。別に、場所なんかどこでもいい。実際、これまでも場所にこだわったことなんかないですし。

ApemanApeman 2010/01/09 11:20 >この数ヶ月の間に純軍事的な環境が変化したとは考えられず
>その最新情報のでの米海兵隊の主張は、
>日本に誕生した連立政権への圧力という政治的理由に基づくものと
>考えるのが妥当ですね。

ここでの問題は「辺野古案」が軍事的な必要性をどれほどもっているのか、なのであって、とすれば

>usi4444さんは、県外移設案を唱える政治家に米軍が「県内移設にしとけや!」とくぎを刺した。って言いたかったんだと思います。

などということはありようがなく、usi4444さんがおっしゃりたいのはまさに

>その最新情報のでの米海兵隊の主張は、
>日本に誕生した連立政権への圧力という政治的理由に基づくものと
>考えるのが妥当ですね。

であるから、それを根拠に

>ということは週刊オブイェクトさんの主張は概ね正しかったってことになりますね。

と主張するのは超誤読。

retorinretorin 2010/01/09 14:28 >海兵隊は、老朽化した普天間を返して、とにかく新しい基地が早くほしいという希望だけはある。
>だから、ごり押しでも何でも「最短で」基地が作れそうな案こそ「ベスト」だと考えるわけです。

確かにそんな感じもしなくはないんですが、基地の老朽化であれば建て替えればいいし(現に滑走路は補修中)、「最短で」を重視するなら住民の説得に時間がかかる県内より関空案や自衛隊共同合案のような反対する人が少ないものの方が米軍にとって都合がいい気がするのですが

>別に、場所なんかどこでもいい。実際、これまでも場所にこだわったことなんかないですし。

共同通信の情報には続きがあって、
在沖縄米海兵隊は「普天間のヘリコプター部隊は移設後も、一体運用する地上部隊と飛行時間で20分以内の近接距離に配置する必要がある」との軍事上の見解を明らかにした。
と報道部とは別にコメントしています。


Apemanさんはなにもいわず、まずはこれをうけてたほうがいいです。
http://www.shiteno.co.jp/t.nihongo.html

ApemanApeman 2010/01/09 23:41 >Apemanさんはなにもいわず、まずはこれをうけてたほうがいいです。

敗北宣言乙w

gokino2gokino2 2010/01/10 15:30 おいおい国語ができないとか
日本語云々とかいつも自分らがやってることじゃん。

自虐とか俺みたいに似合わないから辞めた方がいいよ組長。

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