空想な人々

ゴザンス にて、ちょっとしたモノを書いていたときに知った、田川ミメイさん。既に本を出版したりしていて本物の作家さんとしての感が溢れ出てきている、お方ですが...そんな彼女が面白いモノを紹介していたのでトラバしときます。

クラフト・エヴィング商會

初めて聞いた名前でした...そして、やっている事・考えている事が面白いと思いました。
元ネタは、こちら

ちょっとした質問

久しぶりに、「はてな」本来の機能である「人力検索はてな」を思い出し、フラフラと立ち寄ってみた。すると、「秋はどうして空が高いのですか?」などという質問があった。なんとも素朴でクリクリ坊主のチビっこが聞いているように思えたので、僕なりに考えてみた。

秋の空は、なぜ高いのか?

1.『秋刀魚を焼いた時の煙を、雲が苦手だから説』
秋刀魚を焼いた時に出てくる脂に含まれる成分が、煙と一緒になって上空へ舞い上げられる。それを上空で見ていた雲がのほほんとしながら謝って吸ってしまうと咳き込む為、雲は自らの身を煙が上がってこない位置まで浮き上がらせて避難しているという説。そんな迷惑がっている雲の事などいざ知らず、高い位置に雲があるのを下から見上げた人間が勝手に「雲が高い → 空が高い」と思いこんでいるだけ。

2.『冬が来る前に、衣替えをしている説』
冬になると寒くて空に留まっているのが辛いので厚着をしなくてはいけない。それには上空にある押入れの中からコートやら手袋やらマフラーなんかを引っ張り出してこなければいけない。だから、雲が高い位置にある。そんな大変な事態になっている雲の事なぞいざ知らず...(中略)...と思い込んでいるだけ。

3.『そんな気分な説』
空が高く感じるのは、単に「そんな気分」な人間が多い為。。。。。


以上、僕なりに考えてみたけど思いつくのは、これ位です。笑