2008-03-06
■[雑記][電子工作]小学一年生付録の「どこでもゆびピアノ・ドレミくん」を分解してみた
昨日から話題になっていた小学一年生の付録。
職場の中野さんに頼んで買ってもらった。
ピンポロパンポロ、懐かしい音が響く楽しいおもちゃです。
せっかくなので、分解してみました。
回路は至って単純なもの。
ポイントは、禍々しく黒光りしている部分。
この手の商品では、この様にICをモールドしていることは多いのですが、これでは何がついているのかわからない。
おそらく激安マイコンの類が付いているのではないかと予想する。
次に、スピーカーに出力される波形を見てみた。
上の波形は、「ド」を何回か出力している。
1つの山が1回の「ド」。
振動しながら、きれいな線形で減衰している。
この減衰が「ポーン」という音を作り出しているみたいです。
もし減衰しないと「ポー」になってしまいます。
次に、「ソ」の波形です。
1つの山の中で振動している数が増えています。
周波数が高くなれば、音が高くなるという正しい結果が得られました。
まとめ
気になったのが、波形の出力方法。
基本的には、ポートをバタバタさせて波形を作っているっぽいのですが(D/Aは使っていないでしょう、、多分)、減衰させる方法はどのように実現しているのでしょうか。
複数ポート使ったり、コンデンサ等を使っているのでしょうか。
さすがにモールドを削る気にはならなかったのですが、気になるところです。
小学一年生の発行部数は292,500とココに書いてありました。
この部数は月間か年間か分かりませんが、これくらいの生産台数に対してこの値段にできるものなのでしょうか。
ボディのプラスチック成型、基板とマイコン、組み立て工数、ドラえもん代、、、
恐らくもし採算が見合わなくても、5月号以降への布石なんでしょう。
上手くいけば6年生まで定期購読になるのですから。
そういえば自分も昔、ドラえもんのピカQ欲しさに親にねだったなあ。。。
ちょっと気になったのが、中野さんのある一言。
絶対音感が絶対に無い自分にはよく分からなかったのですが。
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