正月おせちは匠本舗 家族に感謝するのだの巻!

宅配おせち「京都祗園岩元匠(たくみ)3段重」「京都大原三千院の里(オリジナル)3段重」を紹介しています!

「どうして私が?」
(1)スタート地点
手術の後、心の底からの気持ちが
言葉になって湧いて出てきました。

この「どうして?」が

とても大切です。私たちは、手術や抗癌剤放射線治療をする時、
どうしても受動的になるものです。

そして、治療を終えると、「もう手は尽くした。」
「やれるだけのことはした。」という気持ちになりがちです。

(2)これからの人生

でも、人生はまだ続くのです。続けたいと思う人こそ、
原因を見つめることが大切になってきます。
がんになっても、長生きしたいですよね?

(3)原因に気づいて〜!

それでは、私の体験を元に、癌になった原因をあげてみましょう。

①自分を愛していなかった。

3流大卒、浪人、デブな体型など、コンプレックスの塊。
自分のことが嫌いでした。

②食生活が乱れていた。

小さな冷蔵庫で一人暮らし。食事は毎日コンビニでレンちん。
パンを焦がしたり、濃いコーヒーを飲んだり、
体調が悪いとチョコラBBを飲んでごまかしていました。
よく行く外食は焼肉とハンバーグと餃子やさん。
野菜はミニトマト位。朝ごはんはヨーグルト、
夜のデザートはハーゲンダッツ
家で野菜を切ったことはほとんどありませんでした。

③感情を抑えていた。

楽しいとか、怒りなどの感情を出せる人間関係がなく、
寂しい毎日でした。

④体を冷やしていた。

職場の室温が低かったり、毎日シャワーですませていて、
体が慢性的に冷えていました。冷えに対して自覚もなかったです。

⑤感謝の気持がなかった。

職場の男性は、ライバル。こどもがほしいけれど、仕事をしてムリ。
私の代わりに誰か(男性)に生んで貰いたいわ!と豪語していました。。。また、過去の失恋を引きずる自分が情けなくて、
恋愛を諦めて仕事だけに時間を割いていました。

よくぞ生きて帰ってきたなと、その頃の自分を褒めてやりたい位、
痛々しい状態でした。

(4)LOVE IS ALL ラブ・イズ・オール

1.自分の一番の理解者になりましょう!

自分で自分を愛しましょう。
周りの人には、あなたの人生の最後にまで責任はありません。
今目についた思いつきで適当なことを言うものです。
いちいち気にしていると、自分が消えていきます
(何もできなくなります)。
自分の人生を決めるのは、自分です。周りの意見は聞き流して、
自分を励ましたり、気持を奮い立たせてくれる人を味方につけましょう。

2.食生活は、

・誰と
・どんな気持ちで
・何を食べるか
が、とっても大切。
好きな人と、楽しい気持ちで、ヘルシーなものを食べることは
とっても大切なことなんです!
一緒に食べたい人を積極的に選びましょう。

3.感情を出そう

女性は感情の生きもの。でも、男性社会の職場では感情を出してはダメ、と、教わりませんでしたか?そんなことはありません。
職場でも感情を出していいのです。コツがあります。

自分の感情を紙に書くことです。
・今の気持ち
・現状
・理想の状態
・理想がかなった時の気持ち
というように、
事柄と感情を細かく分けて、紙に書いてください。
そして、冷静に堂々と伝えればいいのです。

たまに、それでも伝わらない人がいます。
そういう相手もいます。そんな時は、
「はずれ」くじを引いたと思ってよいです。

4.体を温めましょう♡

男性と女性の体は異なるといいます。同じ室温でも、
男性には熱くても、女性には寒い時がある。
ムリに男性に合わせる必要はないです。

また、男性と一緒に過ごす上で、、自分を守る意味で、
女性はお風呂に浸かりましょう( ´∀`)

また、運動をして筋肉を多少増やすことも体に良いです。

5.感謝しよう!

今生きているのは、両親がいたから。試験管ベイビーだって、
関わっている人が必ずいます。どうでしょう。
きっと、すこしずつ体と心が癒されてきませんか。

どうしてがんになったのか?
がんが教えてくれるものは自分が思っている以上に大きなギフト。

あなたの中の悲しみの横にある大きなギフトを開けてみましょう!

お正月は家族に感謝の気持を伝えましょう。





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