医師の見識。〜ブログB

今日は、母が、肺に見つかった”陰”を診察してもらうために、
市民病院へ付き添って行った。
元々甲状腺良性腫瘍を切除するために通ってた隈病院からの紹介書を持って、
今度は呼吸器科で初診。
2時間ほどまって、ようやく問診。
すでに隈病院で撮影済みのCT結果をもとに、
病巣がどう予測されるか、どんな検査が必要なのか、
その方法とメリット&リスク、そんなことを一通り聞かされた後で、
今日行うべき検査の説明。
それらが終わった後で、母は、落ち込むこともなく、
気丈にお話をしていた。
私は同席しながら、疑問に思ったことなんかを聞いてみたり。
とってもてきぱきと、たよりになりそうな医師。
心配だったので、今日は伯母と私の実兄も同席。
本人以外に立ち会った家族が何者なのか、医師が確認した。
『エーッと、こちらは、ご本人のご姉妹ですね(似ているのだ)。
こちらは?あー、ご長男さん、で、こちらが長女さん・・・」

そんなことより、
良悪どっちなんだろう(悪性である可能性の方がほとんど)と、
母が気管支鏡の検査に耐えられるか、ということ。
これからしばらく、タイヘンなんだ。。。