mondobooks秋の活動

どうも、お久しぶりです。

歩みはなかなかにゆっくりなmondobooksですが、この秋はわりと積極的に活動しております。

とりあえずはここ最近の活動の記録と、今後の予定を。



2011年10月8日 秋も一箱古本市
春の一箱は毎年参加しているけれど、秋の参加はかなり久しぶり。
当日は大変よいお天気に恵まれました。

出店場所は南北線本駒込駅近くにある「駒込大観音 光源寺」。
広い敷地内に約26の箱がずらり。
その他、旅猫雑貨店さんや「マルイケハウス」の方々の出店もあって、
とても賑やかな会場となっていました。
そのせいで(?)メンバーは皆、お客としてかなり楽しんでしまった…

ちなみに、売り上げはどういうわけかさっぱりでした…



2011年10月29日 雑貨市&交換会 「Platz vol.1」

秋も一箱古本市で、我々と同じ光源寺に出店していた「mitte」さん。
実店舗は本郷のレトロビルの中にある、小さくて可愛らしいお店です。


お店が入っているビルの3階のギャラリーで
mitteさん主催の雑貨市&物々交換会が行われたのですが、
雑貨パートの一員として、我らがmondobooksが出店をさせていただきました。

この日はオールメンバー参加とはならなかったうえに、
考えてみれば屋内で行われるイベントに参加するのは初めてだったこともあり、
やっぱり、いつもとはちょっと品ぞろえの雰囲気が違ったような気がしました。
雑貨が多いのは相変わらずなのですが。

もともと雑貨市ってことで参加したせいか、
いつも参加している一箱古本市と比べると、買われていった本のジャンルが
ちょっと違ったような気がしました。
そもそも、雑貨の売り上げの方が結構良かったのもありますが。

色々あって参加が決まったのがかなり直前のことだったので
イベントの告知があまり行き渡らなかったのですが、
それでも本郷まで来て下さった皆様、そして何よりも
声をかけてくださったmitteさんに感謝です。

当日の様子を、mitteさんもブログで書いて下さっています。
http://hongomitte.exblog.jp/



2011年11月20日(雨天順延の場合23日) 第13回わめぞみちくさ市
ここからは出店予定です。つまりは告知。

かねてから「出店してみたい」と思っていた鬼子母神通りの「みちくさ市」。
このたびやっとタイミングがあって、参加することが決定したのでした。
http://kmstreet.exblog.jp/


出店場所は都電荒川線鬼子母神前駅の早稲田方面ホームから出てすぐのところ。
当日は鬼子母神でてづくり市もあるので、なかなか賑やかになりそうで
いまからワクワクしています。


一箱古本市のときはいつも本が溢れかえるような感じになってしまって
箱の中で本がおしくらまんじゅうをしているようになりかねないのですが、
みちくさ市は「一箱」というきまりがないので、
いつもよりゆったりとした感じで本を並べることができそう。
そしてやっぱり雑貨も多く出品する予定です。


心配なのは天気なのだけど、当日は降水確率50%という予報が出ていてますね。
私(N)は晴れ女であることには自信があるのですが…。
せめて雨が踏みとどまってくれますように、と願う今日この頃です。

2011.4.30一箱古本市 古書信天翁賞受賞!!

報告が遅くなりましたが、
2011春の一箱古本市、無事終了しました。

晴天に恵まれ、しかも今回の出店場所は
古書信天翁+深圳谷中銀座の入り口
という幸運にも恵まれてのスタートでした。
高遠でも出店していた犬山の五つ葉さんとも一緒
北海道、九州、福島からの店主さんなど
まさに全国から〜な面々でした。

モンド部という屋号から始まり
昨年mondobooksに屋号変更して
早4年過ぎ・・・のんびり出店していて
いつも授賞式などにも出席しないで
いたのですが、賞をいただけ嬉しいです。
モンド部で初めて出店したときにも
オヨヨ書林賞をいただいたのですが
理由がいつも「なんとなく・・・全体的に」
というモンドの箱。四人分の本があるので
雑多なのだけど、何かある?と思っていただけている
ということでしょうか。
本当にありがとうございます。
受賞の模様はユーストリームから↓見れます。
http://www.ustream.tv/recorded/14377476

2011.4.30 一箱古本市

ドミノでの出店も終わってしまい
すっかり日記がほったらかしでした。
来週末、一箱古本市に出店します。
2011.4.30 不忍一箱古本市
場所は、古書信天翁さん!
信天翁さん、よろしくお願いします。
また、
お買い上げ先着15名様には
↓の詩の豆本プレゼント致します。

西荻窪ドミノは閉店しましたが
あしたのパン洋品店として古着屋は続いております。
西荻窪へお越しの際にはぜひ足をお運び下さい。
不思議な物欲が体から染み出てくるはずです。