カーレースでの死亡事故

スリランカで起きたレース中の事故で七名が死亡した。

安全を考慮した防護柵なんてものは無くて、誰が考えても主催側の落ち度。

 

こんな無責任なイベントで死ぬなんて、気の毒で仕方ない。

 

主催側の逮捕は間違い無いと思うのは素人。

主催者は陸軍士官学校

ヘルプでSri Lanka Automobile Sports(SLAS)の共催。

このSLASを管轄しているのはMinistory of Sports and Youth Affairs。

現職の大臣はUva出身の国会議員。

Uvaは紅茶で有名ですが、事故現場の陸軍士官学校の所在地でもある。

 

こういった背景から、誰が逮捕されたかと言うとレースドライバー。

理由は、安全な運転に配慮しなかったからだと。

 

今日は、スリランカでのあらゆるレース競技が死んだ日として記録されるでしょうね。

火傷

不妊治療の一環で、妻は頻繁に血液検査をする。

なので少しでも造血の足しになればと鶏レバーを食べるようにしている。

グリーンカレーとか低温調理とか、ショウガを効かせて炊くとか。

レパートリーも限られてますし、たまには揚げ物も良いかとレバーフライにしたのですが、盛大に油が跳ねてしまって、顔面を中心に被弾。

 

左目の眼球、まぶた、左頬、首筋。

点々とシミになってしまった。

眼球は涙のお陰でしょうか?

直後は痛みもありましたが、早々に落ち着きました。

 

レバー怖い。

胸肉の唐揚げ

どちらか言うとモモ肉の唐揚げのほうが好きでした。

最近は胸肉も良いなと感じている。

 

モモはジューシーさが大切な要素ですが、冷凍したものを温めると、そのジューシーさが仇になる。

胸肉だと大丈夫な感じ。

 

まぁモモの場合はかなりの確率でドブ漬けしたものを揚げているのに対し、胸肉は唐揚げ粉のようなものを作ってまぶした状態で少し置いて、それを揚げる事が多い。

その違いもあるのかも知れませんけどね。

 

仮にお弁当なんかに入れるなら、断然唐揚げ粉をまぶして揚げた胸肉が良い気がしました。

食害

キュウリの苗、ピーマンの苗。

アリなのかな。

根本から噛み千切られ、ピーマンはそばに苗が落ちているし、キュウリなんて跡形もない。

 

キュウリは間引きする場所があるので、そこから移植できますが、ピーマンは購入した苗なので、もう駄目。

 

大損害です。

ミョウガタケ

庭に植わっているミョウガ

今は花茗荷では無くてミョウガタケの季節。

 

 

通常、我々がミョウガとして認識しているのは花のつぼみで、夏から秋が旬。

今の時期はミョウガタケと呼ばれる新芽が出る。

こちらも食べられるみたいですが、我が家では食べたこと無いですね。

そして、普通なら秋から冬に行う移植作業を今頃やることに。

というのも、生えている場所が余りにも硬すぎて根の伸びる余地が無いと思ったから。

根が伸びた先でつぼみを付けて花ミョウガが出る。

根の伸びる余地が無いと花ミョウガも出ない。

試しに掘って見たらカチカチだし、根が絡み合ってたので急遽の移植。

時期じゃないんで心配ではありますが、まぁ枯れる事は無いですし、最悪でも今年の収穫が減るってだけ。

今の場所は日当たりも良すぎるし、土も固くて石だらけ。

そして桜の木の真下と言う良すぎる立地。

 

表の庭と裏の庭を繋ぐ細い通路沿いに植え替え。

それでも少し余ったので紫蘇もどきが密生していたところにも植えた。

 

掘り出してポッカリと空いた穴には、咲き終わった花がらや茶色くなった水仙の葉なんかを放り込んで、その上から堆肥を混ぜた土を被せていく。

これで柔らかくなってくれる事でしょう。

ハラルのアプリ

歩いて2分ほどのところに住むスリランカ人家族。

彼らはイスラム教を信仰している。

今日、我が家に来たのですが、家にあったお菓子を出すとバーコードを携帯のカメラでスキャンする。

アプリでハラルフードかどうかを調べられるとのこと。

便利な世の中ですね。

 

そして、結局は食べられなかった。

日本はムスリムには生活しづらいでしょうね。

筍の木の芽味噌和え

新しいレシピを決めて考えて作ろうと思っていたのですが、買い物に行ったら筍が安く売っていたので、結局は筍の木の芽味噌和えになってしまった。

嫌、別に良いんですけどね。

 

アク抜きの為に一時間ほど茹でて、そのまま冷ます。

 

冷めたら切って下味を付ける。

出汁、醤油、みりんで軽く煮て、また冷ます。

あとは木の芽味噌と和えて、木の芽を上にあしらったら完成。

春ならではの御馳走。

 

筍も、土佐煮にするよりは木の芽味噌で和えたほうが何となく高級感が出るよね。

 

満足です。