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2009-12-01

TortoiseHG 0.9.0のincoming,pull/outgoing,push

Bitbucket | The Git solution for professional teams

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TortoiseHGでのリモートリポジトリとの同期機能が、

リポジトリブラウザと統合されかなり強化された。

初期状態

まず、localのリポジトリが↓

f:id:monjudoh:20091202014458p:image

remoteのリポジトリが↓となっているとする。

f:id:monjudoh:20091202014459p:image

incoming/pull

incomingではpullしたときにremoteリポジトリからlocalリポジトリ

持ってくる事になるchangesetを見る事ができる。

下棒なしの下矢印をclickすると、

f:id:monjudoh:20091202014500p:image

リモートリポジトリからchangesetを持ってくる。

f:id:monjudoh:20091202014501p:image

が、実際にローカルのリポジトリに追加するのではなく、

リモートリポジトリから持ってきたchangesetを追加したらどうなるか、

つまり、実際にpullしたらどうなるかを表示してくれる。

下棒ありの下矢印がついたchangesetがそれである。

f:id:monjudoh:20091202014502p:image

赤線で括ったチェック印をclickすれば、

f:id:monjudoh:20091202014503p:image

このように実際に取り込まれる。

f:id:monjudoh:20091202021929p:image

incoming機能自体はTortoiseHG0.8系の時点でもあったというか、

Mercurial本体のコマンドにもまさしくあるが、

取り込む対象がどこのどんなchangesetかグラフィカルに見られるのは嬉しい。

リポジトリブラウザ上でincoming/pullを行う場合、

incomingでとってきたchangesetはローカルにキャッシュされ、

続くpullではローカルのキャッシュの方を使う。

リモートリポジトリがあるサーバとの通信が無駄に発生しないのは軽くて良い。

outgoing/push

outgoing/pushはincoming/pullの逆。

上棒無しの上矢印をclickすれば、

f:id:monjudoh:20091202014504p:image

どのchangesetがpushの対象なのか示してくれる。

f:id:monjudoh:20091202014505p:image

実際にpushする際は上棒ありの上矢印をclick

f:id:monjudoh:20091202014506p:image

リモートリポジトリを見ると、

無事ローカルリポジトリの変更がpushされた事が分かる。

f:id:monjudoh:20091202014507p:image

Push to here

例えば複数headがoutgoingでマークされている時、

どれかのリビジョン、ここでは片方のheadにて、

右クリックして"Push to here"を選ぶと、

そのリビジョン自身と祖先の中のoutgoingでマークされたchangesetのみpushされる。

f:id:monjudoh:20091202014508p:image

リモートリポジトリに該当のchangesetのみpushされていることがわかる。

f:id:monjudoh:20091202014510p:image

また、ローカルリポジトリで別headとそれに繋がるchangesetは、

outgoingでマークされたままである事が分かる。

f:id:monjudoh:20091202014509p:image

kuykuy 2009/12/02 03:38 ご存知かもしれませんが、incomingしたときのキャッシュはTortoiseHg独自の形式でなく、ただのバンドルファイルです。そのためメニューから Synchronize -> Add Bundle... でどんなバンドルでもプレビューして取り込めます。

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