大久保通りの風雛？前から入ろうと思っていた韓国料理やさんです。が、価格がなかなか冒険している店。チャプチェだけでも１２８０円から。チゲも。ビビンパも、同じ。氣軽にランチする店ではありませんでした。それでもいつも下から見上げるところからの景色は、面白い。
ランチの後、ふらふらと新宿へ出かけました。世界堂の隣のビルのアンティークショップ。古いビルで、階段を6階まで上がります。boilというお店は、一歩入ると何ともしれない良い香り。ふわふわっと、完全なる古道具たちの配置にめまいがしそう。私は６０年から１００年前のハンガリーの歯ブラシ置きを買いました。
今日の夕焼けの見事なこと！ 何があったのでしょう。 今朝は３時に目が覚めてから眠れませんでした。アンティークショップと、夕焼けがダブルで寝不足を燃やしてくれるかのよう、嬉しかった。
東急ハンズで材料を揃えて・・・乳液を作った・・・ちょっといい感じ。驚く程のしっとり感。
boilという店で、この香りは何ですか？と尋ねると、実は何にもしていないんです、よく聞かれるんですけど、多分色々なものが混じって、店内の木とか、商品とか色んなものが・・ここで珈琲も入れたりしてるのに、最近では洋服にも匂いが付くみたいで、友達のところに遊びに行くと、この匂い何って言われます、とのこと。ゼラニウムのような、、、何だろう、全身をリセットするかのような香り。それが、帰りがけには普通に感じるのです。また行ってみたい。
