マタギ

昨日の夢、西村寿行なら全部読みましたよ、あの作品はねぇと誰かに滔々と自慢している夢。何だか恥ずかしい!実際は4〜5冊しか読んでいませんし、きっと今読んでいる熊谷達也という人の小説に何かが重なったのでしょう。


邂逅の森 (文春文庫)

邂逅の森 (文春文庫)

邂逅の森、激しいストーリーと、性の濃さ、3日かけて読みました。燃えるような一代記、本格小説。心はすっかりマタギです。獣の魂と山の神様、そしてマタギ。読んでいる間は、絶対に眼光が鋭くなるでしょう。田辺聖子の解説でも「マタギになって読んでいた」とあり、私も!と言いました。


女子の魂! ジョシタマ

女子の魂! ジョシタマ

女子の魂!よしもとばなな&蝶々で腹一杯になる!自転車を走らせた甲斐がありました。高田馬場芳林堂書店は、いつか誰かが良い本屋さんとして教えてくれた店。確かに、本魂が違う、絶対に何かいい出会いを提供してくれる空間です。