おでこグリグリ

暗い空を見るのは、いつでも楽しい。朝、カーネーションを観てウッと泣いていると、何故かＴＰが私のおでこをグーでグリグリしました。何で？と尋ねると、なぐさめたくてとのこと。何か、よくわからんけどありがとう、と言いました。

弥次喜多道中記 [VHS]

マキノ正博監督、タイトルは右から左に読む文字でした。朝から観るＣＳの映画は、たいていが面白い、カット割りの格好良さに悶絶します。人情の出し方がオシャレェ〜！風邪を忘れて観ました。

最高の人生の見つけ方 [DVD]

最高の人生の見つけ方、これもテレビで観ました。予告で感じていたものと、ほぼ同じものをもらう映画でした。

菜食主義者 (新しい韓国の文学 1)

菜食主義者、図書館で借りました。主人公の氣持ちが手に取るようにわかる、１話目を読んでキャベツをちぎってモサモサ食べました。突然、肉が食べられなくなる主人公を、誰もそのまま自由に生きさせてくれない。２話目の男性はその輝きを見てくれたけれど。Ｒさんのブログでも紹介されていた本は、都市で生きる先端の感覚がヒリッとする韓国の小説、これからはどんな人がいてもその人の生きたいように自由を尊重したい、自分もそうされたい、はっきりとそう思いました。

今回の風邪は、グウグウ眠たい風邪、そしてくしゃみをするとベチャッと唾がたくさん出るタイプです。