本パワーチャージ

monna88882014-07-23

コーヒーミルの電源コードに、片側だけを糸で縫い付けたマジックテープは、伸ばした方にグルグルとコードを巻き置いて、上からペロッとフタをするだけ。この作業がものすごく早くなってきました。我ながらすごい発明、使うたびにうっとりします。


スプートニクの恋人 (講談社文庫)

スプートニクの恋人 (講談社文庫)

スプートニクの恋人。読んだことある。それなのに今あたし、ハルキ(カドカワじゃない方の)ブームが到来しているのか、隅から隅までグイグイ迫ってきてたまりません。ねぇねぇ、スプートニクの恋人って読んだことある?そう言いたくなるような小説世界でした。


生まれた時からアルデンテ

生まれた時からアルデンテ

生まれた時からアルデンテ。不機嫌がぶっ飛ぶような本に出会って、一氣に機嫌が良くなりました。平成生まれのお嬢さんの舌から発信される文章、すごい圧!これは人生を終えるまでに6回は読み返したいような本、中には読みたいような本も出てくるし、これからずっとレストランに行くたびにギラギラした氣持ちになると思う。食に関するエッセイのテイです。


紀伊国屋に行って、3,000円の本と1,500円の本を買ったけん。帰り道、マルゴーカフェでアイスコーヒーまで飲んだけん、これで完全に不機嫌ぶっ飛ぶ。昨日まではそっと見守ろうと思っていたのに、本屋で興奮する買い物をしたらぶっ飛んだ、たまたまの贈り物みたいな日でした。