スカウト

monna88882015-06-17

12年ほど、季節を問わず履き続けては洗濯を繰り返していたスカートがボロボロになってきたので、新しいものを買いに街へ出かけました。とにかくポケットが大きいもの、そして細身に見えるもの。「ベー」で見つけたスカートは、ギュッと押し込めれば単行本も1冊、ポケットに入ります。お腹を凹ませて自撮りをしてみました。


定職をもたない息子への手紙

定職をもたない息子への手紙

定職をもたない息子への手紙。本屋で手に取ってパラリとめくった瞬間に、両方の目ん玉にプリプリと涙が盛り上がって。何て毒っけのあるユーモアなんだろう、このお父さんは放蕩息子にたくさんの手紙を書いています。そのお父さんの死後に息子が本にしたとのこと。読みながらあわてて、福岡のMちゃんへ手紙を書き始めます。そうだ、あたしには手紙があったんだ!

平日のお休みは魂の洗濯日。外に出ると下の階のGさんとバッタリ、平日の昼間にぶらぶらしていると見えたのか、今何やってんの!?バイトする?わたしのバイトのとんかつ屋、人が足りないね、働く?短いよ、夕方の6時から9時45分まで。夜ダメ?昼なら何日出られる?


もう少しで、週3日くらいなら、そう答えそうでした。あぶないあぶない。わたし、おやすみのときは図書館行ったり、買い物行ったりして遊んでるから、いいわ、やめとく、ありがとう、そう答えて、地下鉄に乗って遊びに出かけました。