物事の実態・本質を、正しく理解し、正しい対応をするために−意思決定のための「分析の技術」
意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法 (戦略ブレーンBOOKS)
- 作者: 後正武
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1998/12/01
- メディア: 単行本
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物事の実態・本質を、正しく理解し、正しい対応をするための分析手法を、豊富なケーススタディとともに解説。
とくにコンサルタント職にとって、効果的な提案のためには、問題への深い分析が欠かせない。本書ではその分析フレームワークを提供してくれる、有益な本。
分析は大きく4本柱。
- 大きさを考える
- 分けて考える
- 比較して考える
- 時系列を考える
バリエーションとしては、
- プロセスを考える
- バラつきを考える
- ツリーで考える
共通してのポイントは、「考えるフレームワーク」を持つこと。