iPad mini Retinaを5日間使ってみて

mini Retinaを使い始めて5日間経過したので、感想をまとめてみました。
1.より奇麗に、より早く
今回のmini Retinaの特徴は、いろいろなところで既に言われていますが
①レティナディスプレイ
②メモリ性能の大幅な向上
でしょうか。毎日GoodReaderなどでPDFの文字を読む量が結構多いので、文字が見やすく、また文字入力が格段にスムーズで、サファリのタブ切り替え時の読み込みもとても早く快適です。特にフリックの入力感には感動しました。

2.ほんの少し重く、ほんの少し分厚く少し重く、少し分厚くなったiPad miniですが、少しずつその若干の重さにも厚さにも慣れてきました。最初は少し重いな、気持ち分厚いなという思いはあったのですが、数日もすればこれが当たり前になってしまいました。やっぱり7.9インチでこの大きさに収まっている事が使い勝手の良さにつながっていますね。

3.大事に使いたくなる2012年モデルは、28,800円とお買い得な値段だったので、少しくらい傷がついても、、、という軽い気持ちで持ち運べましたが、今回はお値段が41,900円とお高くなり、持ち運びも以前より丁寧に、慎重に行うようになりました。旧モデルはレティナ未搭載ということもあり、購入時に既に次回の買い替えが決定していて、1年間の使用が前提でした。今回は、最適なサイズでのレティナ搭載、そして性能も大幅向上ということで、最低2年、大事に使えば3年(4年は言い過ぎかな)は使えるように思います。(来年mini Retina Airなんて出たら、心が揺らいでしまいそうですが(笑))

4.iPadの利用歴とアップグレード時の感想初代iPad(2010)→iPad2(2011)→iPad mini(2012)→iPad mini Retina(2013)
こうして見ると、iPadは毎年のように新しいモデルに新調してきていますね(笑) 特に大きな変化を感じたのは、初代からiPad2へ機種を変えたときとiPad2からiPad miniへ変えたときでしょうか。その2回に比べれば、今回のminiからmini Retinaへの変更時の感動は、正直言うと少なかったかもしれません。初代からiPad2への変更時には、80g近くの重量ダウンと厚さが薄くなり、iPad2からminiへはもちろん大幅な重量ダウンかつ扱いやすいサイズへの変更です。今回のminiからmini Retinaへはレティナディスプレイが搭載され、メモリも性能も大幅に向上しました。これまでの私の変更サイクルでは、毎回iPadはより軽く、より薄くなっていたのが、今回は微量ながら初めて増量、厚みの増加だったため初めて手にしたときの感動はそこまで大きくなかったのかもしれません。ただ、あくまで今回のアップグレードが一番感動的ではなかったというだけで、mini Retinaの性能と使用感を考えると、長期間使える確信は、これまでのどのモデルのiPadを手にしたときよりも大きいのは確実です。これからも、勉強に、仕事にとどんどん活用していきたいと思います!

mini Retinaを使い始めて5日間経過したので、感想をまとめてみました。
1.より奇麗に、より早く
今回のmini Retinaの特徴は、いろいろなところで既に言われていますが
①レティナディスプレイ
②メモリ性能の大幅な向上
でしょうか。毎日GoodReaderなどでPDFの文字を読む量が結構多いので、文字が見やすく、また文字入力が格段にスムーズで、サファリのタブ切り替え時の読み込みもとても早く快適です。特にフリックの入力感には感動しました。

2.ほんの少し重く、ほんの少し分厚く少し重く、少し分厚くなったiPad miniですが、少しずつその若干の重さにも厚さにも慣れてきました。最初は少し重いな、気持ち分厚いなという思いはあったのですが、数日もすればこれが当たり前になってしまいました。やっぱり7.9インチでこの大きさに収まっている事が使い勝手の良さにつながっていますね。

3.大事に使いたくなる2012年モデルは、28,800円とお買い得な値段だったので、少しくらい傷がついても、、、という軽い気持ちで持ち運べましたが、今回はお値段が41,900円とお高くなり、持ち運びも以前より丁寧に、慎重に行うようになりました。旧モデルはレティナ未搭載ということもあり、購入時に既に次回の買い替えが決定していて、1年間の使用が前提でした。今回は、最適なサイズでのレティナ搭載、そして性能も大幅向上ということで、最低2年、大事に使えば3年(4年は言い過ぎかな)は使えるように思います。(来年mini Retina Airなんて出たら、心が揺らいでしまいそうですが(笑))

4.iPadの利用歴とアップグレード時の感想初代iPad(2010)→iPad2(2011)→iPad mini(2012)→iPad mini Retina(2013)
こうして見ると、iPadは毎年のように新しいモデルに新調してきていますね(笑) 特に大きな変化を感じたのは、初代からiPad2へ機種を変えたときとiPad2からiPad miniへ変えたときでしょうか。その2回に比べれば、今回のminiからmini Retinaへの変更時の感動は、正直言うと少なかったかもしれません。初代からiPad2への変更時には、80g近くの重量ダウンと厚さが薄くなり、iPad2からminiへはもちろん大幅な重量ダウンかつ扱いやすいサイズへの変更です。今回のminiからmini Retinaへはレティナディスプレイが搭載され、メモリも性能も大幅に向上しました。これまでの私の変更サイクルでは、毎回iPadはより軽く、より薄くなっていたのが、今回は微量ながら初めて増量、厚みの増加だったため初めて手にしたときの感動はそこまで大きくなかったのかもしれません。ただ、あくまで今回のアップグレードが一番感動的ではなかったというだけで、mini Retinaの性能と使用感を考えると、長期間使える確信は、これまでのどのモデルのiPadを手にしたときよりも大きいのは確実です。これからも、勉強に、仕事にとどんどん活用していきたいと思います!