久しぶりに音楽再生環境を調整してみました。

音楽再生ソフトをWinamp+mpg123改悪版+ASIOプラグインからFrieve Audioに変えたところ、かなりの音質改善ができました。あまりに再生性能が良いために192kbpsのMP3だと物足りない感じになってしまいました。しかも、今までエンコードしていた320kbps VBRだとまともに再生できない……Frieve AudioはCPUパワーをガンガン使って高音質再生をする、とのことでしたがそのせいか?*1
そんなわけで、試しにCD2WAV32の2パスフレーム補完 & ベリファイ付きでCD*2リッピングし直して、WAVで再生してみた。……わぁ、素敵。いい感じです。
でもさすがにWAV形式でため込むのはつらいので*3、MP3 320kbps CBRと聞き比べてみました。少なくともMooさんの耳と現状のシステムでは違いはわからなかったです*4。ちなみに256kbps CBRでも変わらなかった。192kbps CBRになるとちょっと違和感が出てきました。まぁ、これからは320kbps CBRでエンコードすることにします。今までエンコードしてた分も暇見てエンコードし直さなきゃ。
で、ふと手元にあったACRYLICSTABのCDをエンコし直して聞いてみたら、このCDって20kHz以上の部分ってマスタリングでバッサリ切ってるのね。20-22kHzあたりの音がほとんどなかったです。もったいない。

*1:ちなみにMooのPCはAthlon 64 x2 Dual Core 3800+, DDR2-800 4GBとかなのでスペック不足ってわけでもないと思うのですが……。

*2:東芝EMI BEST JAZZ 100 CD6 Legendary Jazz。

*3:1曲30M超えはさすがに……。

*4:スペクトラムアナライザでも目立った違いはなかったし。