Hatena::ブログ(Diary)

9月の海はクラゲの海

2011-06-26

日記

昨日の朝、D社から正式に採用通知をいただいた。ほっとしたし、とてもうれしい。晴れやかな気持ちで麻布十番へ向かう。Hさんの母校の文化祭に連れて行ってもらうのです。去年はひとりで体育祭を観に来た(一緒に行く約束をしていたHさんは、当日「お母様の検査があるので病院へ行く」というメールをくれたまま音信不通になり、わたしをひどく心配させていたその間とっくに病院から帰宅し麻雀に励んでいた)ので、その件についていじめ倒して楽しむ。とくに気に入った展示は、有志展のオーディオ展。スピーカーやアンプを自力で作ってしまった人たちの展示。静かな迫力。洋楽の展示で、ニルヴァーナがないねーと呟くわたしに「(主催者の生徒に)どこが洋楽網羅よ!ってからんでくれば」とにやにや笑ういけないOBのHさん。からまないよ。高校時代の生息地だった美術部部室が大幅に変わっていて、Hさんは淋しそうだった。文化祭を堪能して麻布十番に戻る。
f:id:moon_rider:20110626065352j:image
内定祝いに、と件のたいやきをごちそうになる。豆源と麻布かりんとでおみやげを買って、松涛へ移動。
f:id:moon_rider:20110626065353j:image
Hさんとふたりで楽しみにしていた展示。チェコといえばシュヴァンクマイエルだろう、と思っていたけれど、ゼマンのアニメーションも凄く良かった。動きをまねしたくなる感じ(まねした)。ゼマンではなくシュヴァンクマイエルのポストカードを購入して出る。
f:id:moon_rider:20110626065354j:image
紫陽花のきれいな公園を散歩して、夜ごはんを食べに行く。行ってみたかったカレー屋さんが閉まっていて、だけどもふたりして脳がすっかりカレーモードになっていたので、スペイン坂インドカレーを食べた。
f:id:moon_rider:20110626065351j:image
ごはんのあとでお茶(Hさんは食後酒)。
f:id:moon_rider:20110626065350j:image
ここのケーキは高いけれど美味しい。タルトにバニラアイスが添えられているとそれだけでテンションがあがる。川島雄三の素晴らしさについて語り《幕末太陽傳》最高、ということで落ち着いた(と思う。眠かったので記憶が不確か)。「最近調子が良いみたいだね」と言うので「(関係性を失うことについて)諦めがついたから」と返した。わたしの自然である状態の内部のなにか、が気に入らないで離れていくひとがいるとしたら、去るものは無理に追わないと決めたのだ。たとえどんなに大切なひとだとしても。「複雑な心境だ」と言われる。

22

モッキンポット師の後始末 (講談社文庫)

モッキンポット師の後始末 (講談社文庫)

浅草鳥越あずま床 (新潮文庫 い 14-8)

浅草鳥越あずま床 (新潮文庫 い 14-8)

井上まつり。両方ともとても良かった。『黙阿弥オペラ』と併せてHさんに貸し出す。

月の砂漠をさばさばと (新潮文庫)

月の砂漠をさばさばと (新潮文庫)

ひさしぶりの北村節は心地良かった。

くたばれPTA (新潮文庫)

くたばれPTA (新潮文庫)

ひさしぶりの筒井節は爽快だった。

あめふらし

あめふらし

左近の桜

左近の桜

ひさしぶりすぎる長野節は進化しているような気がした。単純な「少年愛の美学」的なものから一歩先んじてきた気がする。行間で耽美を語る、というか。

7

マチェーテ [DVD]

マチェーテ [DVD]

ロドリゲスは凄い。絶対に続編を撮って欲しい。

Connection: close