ＮＨＫBSプレミアム　『真田丸』#50　“最終回”　18:00〜18:55

録画済。

きりちゃん（長澤まさみ）あの後どこに行ったんだろうなあ。
どっかで源次郎（堺雅人）の子供産んでたりしてればいいな。
他のひとはいいんだ。
伝説にせよ、史実にせよ知ってるからさ（涙）。

https://twitter.com/kikkun0529/status/706053777468444673
｢残穢｣読んでいて思い出したんだけど、霊の寿命って４００〜５００年が定説らしいですね。大阪城周辺で多く見られた(特にお盆)不思議現象が年々減っているそうです。大阪夏の陣から４００年を超えました。

真田左衛門佐幸村（堺雅人）に合掌。
この戦で死んでいったひとびとへも。
そして、信之（大泉洋）の「参るぞ！」から、

https://twitter.com/kazumaru_cf/status/810456102844256260
丸島和洋@kazumaru_cf
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真田家移封先の松代藩より佐久間象山が出る幕末へ*1　*2。
「！」って『新選組！』よね。

ダメ田十勇士の登場。
三十郎（迫田孝也）の「源次郎さまーーーー！」
御屋形様（遠藤憲一）の「源次郎……さらばじゃ！」
佐助に介錯のための刀を渡す源次郎。受けとる佐助。
正信（近藤正臣）の「……御免」
鳴る六文銭。手のひらの六文銭を見つめる信之。
本日、ぶわっと涙出たとこ。

家康は、何度か逃げた。
これだけの大軍を擁し、しかも勝つ勢いを維持しつつもなおかつ総司令官みずからが身をもって遁げまどうというような例は、古今の戦史にない。
「真田幸村が神出鬼没し、そのつど家康は幸村の槍先に追いたてられ、命からがらにげた」
という痛烈な伝承は、大坂の町に巷説としてつたえられた。やや誇張があるにしても、骨子は事実にちかい。すくなくとも家康の兵力が大坂方と同数であったと仮定すればかれは惨敗を喫していたことはまちがいないといえるほどに、戦闘は大坂方において華やかであり、東軍において脆弱であった。ただ東軍は多数をたのんでいたにすぎない。
（中略）
家康本営に対する幸村の突撃は二度にわたっておこなわれた。
幸村の旗ジルシとして著名な、
「六文銭」
の旗が、本多正純の目の前にまでせまったというから、よほどの接近である。
（中略）
しかも、家康の首を刎ねるべくその本営をめざして決死の肉薄攻撃をこころみたのは真田幸村だけではなかった。
毛利勝永も、それをやっている。
司馬遼太郎『城塞』（新潮社）“安居天神”より抜粋