録画済。
まさに愛憎。愛してるからこそ自ら呪い、相手を死に至らしめる。
亜紀子(冨樫真)は宮司(千葉哲也)の遺体を見た時、最初悲しんでいるようにも見え、その後狂ったように泣き笑い喚いていた。
「丑の刻参りはあくまで人間のやることです。私は怪奇現象を撮りたいわけじゃないんです。彼らを丑の刻参りというものに駆り立てる、人間の業にメスを入れたいんです」by早織(早見あかり)
怪奇現象なんぞ所詮ひとの思いの副産物。
いつの世も一番怖いのはひとの心。
自分でさえわからない深い闇がそこにある。
大陸(村上虹郎)の母親(中村優子)はやはり大陸にしか見えてないよね。
佐山(田中哲司)が探しているのは大陸が関わってる事件?。