NHKBSプレミアム 『おんな城主直虎』#34 “隠し港の龍雲丸” 18:00〜18:45

録画済。


新選組!』でさえ第33回“友の死”の後、第34回“寺田屋大騒動”というリハビリ回があったのに、今回全くもって容赦なく傷口に塩をふんだんに塗りこまれてオーブンでしこたま焼かれました。「地獄へ行け!」と言われたのは視聴者だったのか。イデオンに優るとも劣らぬ前回今回。そしてまだ続くという……。


この牢番の武士は、前回政次(高橋一生)に「出られよ」と物腰柔らかく政次に礼を尽くすがごとく応対してたひとだよね?。鈴木(菅原大吉)の家臣?。ともかくも彼と鈴木のおかげで政次の辞世は直虎(柴咲コウ)の手に渡った。でも後世には残らない、残せない。読んだ人々の心の中にしか残らずやがて消えてゆく。



NHK総合 『NHKスペシャル』 ディープ・オーシャン 超深海 地球最深(フルデプス)への挑戦 21:00〜21:50

深海の秘境に、最先端の科学で挑むシリーズ。世界で初めてダイオウイカを撮影したNHK深海取材班が再び集結し、新たな探検へと旅立つ。
最終回は、水深6000mを越える「超深海」。地球の海の2%にも満たないという究極の深海ゾーンだ。「超深海」の最深部(フルデプス)はマリアナ海溝チャレンジャー海淵、10920m。57年前、人類で初めて潜航した海洋冒険家は、そこで深海魚を目撃したという。しかし写真などの証拠はなく、多くの研究者がこの目撃談に疑念を抱いてきた。すさまじい水圧のため、タンパク質が機能できなくなり生存不可能と考えられているからだ。一体、「超深海」とはどんな場所なのか?。魚は?。そして生命はいるのか?。
番組では、フルデプスを自由に動き回れる無人探査機「UROV11K」や、4Kカメラを搭載した探査機器「ランダー」を研究者とともに新たに開発。のべ2か月に及ぶマリアナ海溝の探査航海に挑む。これまでの研究で撮影された魚の映像は、8152mが最深記録となっている。今回の潜航で、7〜8000mでは天女のようにしなやかに泳ぐ深海魚、硬い装甲で覆われた巨大ヨコエビなど、予想以上に多くの不思議な生き物たちに遭遇。彼らはどうやって水圧をはねのけているのか?。探査機はさらに、1万mを超す地球最深部を目指す。果たして生命はいるのか?。生きる限界に挑戦し続ける命の世界に迫る。

NHK 番組HPより

トリエステ号でウォルシュ氏が見たヒラメのような魚。近いうちに見つかるのかも。ヨコエビとナマコはいたんだから。彼らを捕食する生物がいる可能性はゼロじゃないでしょう。
10000mの深海に耐えうるためには、生物体内のタンパク質を安定化させるシロイノシトールという物質が必要。覚えとこう。
それにしてもマリアナスネイルフィッシュかわいい。

でも歯が凄かった(爆)。

フジテレビ 『警視庁いきもの係』#8 21:00〜21:54

録画済。


https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00368863

不勉強で知りませんでしたよ。
密輸で違う環境に来てしまった動物たちは、生態系へどう影響するかわからないため故郷へ戻せない。日本のどこかの施設で引き取ってもらうしかない。
「自分の欲望のために罪のない動物の命を踏みにじるな!」by須藤(渡部篤郎
鬼頭管理官(寺島進)の不穏な感じは、密輸捜査に関連するのかな?。


告知の翔平は若本さんのマネですよね?。ホント巧いわ(笑)。
ヘビだけでなくフクロウかミミズクも飼いたいんだけど、やはり金銭的施設的な問題と世話する時間がないので思いとどまっております。

NHK教育 古典芸能への招待 能『実盛』『梅枝』 21:00〜23:00 

録画済。

シテ方金春流能楽師・本田光洋と櫻間金記が1980年に立ち上げた「轍の会」。38回目となった今年の公演の模様を紹介▽能「実盛」/平家の老武者の心意気と奮戦を描いた世阿弥の傑作【出演】本田光洋・高井松男・三宅近成ほか▽能「梅枝」(ダイジェスト)/夫を殺された妻のせつない思いが描かれる【出演】櫻間金記ほか▽2017年6月25日国立能楽堂にて収録

NHK 番組表より

NHKBSプレミアム 『氷艶〜破沙羅〜』−歌舞伎×フィギュアスケート− 22:50〜24:05

録画済。 

歌舞伎俳優・市川染五郎と日本を代表するフィギュアスケート高橋大輔荒川静香たちが共演。歌舞伎とフィギュアの氷上での共演は史上初の試み。今年5月に行われ絶賛された公演を4Kで収録。鮮明な映像と5.1サラウンドの迫力の音響で放送。神話の世界に呼び出された善悪の対決を、歌舞伎の技とフィギュアの美で表現した迫力の舞台。氷上に展開されるプロジェクションマッピング、DRUM TAOによる和太鼓演奏もみどころ。

NHK 番組表より