NHKBSプレミアム 『おんな城主直虎』#34 “隠し港の龍雲丸” 18:00〜18:45
録画済。
『新選組!』でさえ第33回“友の死”の後、第34回“寺田屋大騒動”というリハビリ回があったのに、今回全くもって容赦なく傷口に塩をふんだんに塗りこまれてオーブンでしこたま焼かれました。「地獄へ行け!」と言われたのは視聴者だったのか。イデオンに優るとも劣らぬ前回今回。そしてまだ続くという……。
あまりに残酷、あまりに悲惨、あまりに理不尽……でもこれは、今までの戦国大河ドラマがどれだけ形を変えても所詮は「名高き英雄」たちの物語だった事への痛烈なカウンターパンチだ。昨年の #真田丸 とは一味も二味も違う、綺麗事一切無しの「これが戦国乱世だ」という問いかけだ #おんな城主直虎
— 酔鏡仙@9/18京都合同・求17 (@suikyosen) 2017年8月27日
「スイーツ大河ぁ?合戦シーンがないから物足りないだぁ?見せてやるよこれが戦国乱世だよバァァァァァカ!!」って公式が叩きつけてくるような回だった… #おんな城主直虎
— 安芸むらさき (@hiroshimapurple) 2017年8月27日
#おんな城主直虎 あんなに気のいい人たちだった龍雲党の面々が、本当に覚悟も死の意味も無く、本懐などどこにも無く、ただ流れで死ぬのがむごすぎる。死体の一つとして死ぬのが辛すぎる。そういう淡々とした表現が、余程私達の、戦は嫌でございますを浮き彫りにする。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年8月27日
#おんな城主直虎 あのさ!脚本家の森下佳子さん前回「嫌われ政次の一生」を書き終えて虚脱状態だったって岡本統括の話にあったけど、虚脱状態からエンジンかけ直して取り掛かった回がこれか!虚脱した後、書く内容かこれは!(吐血)
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年8月27日
この牢番の武士は、前回政次(高橋一生)に「出られよ」と物腰柔らかく政次に礼を尽くすがごとく応対してたひとだよね?。鈴木(菅原大吉)の家臣?。ともかくも彼と鈴木のおかげで政次の辞世は直虎(柴咲コウ)の手に渡った。でも後世には残らない、残せない。読んだ人々の心の中にしか残らずやがて消えてゆく。「捨ててしまえ」って言われていたように、現実にもそうだったのかもしれんなって。#おんな城主直虎 pic.twitter.com/ekPLoD5YMd
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年8月27日
鈴木重時は奥山家と縁続き、井伊家とも浅からぬ仲でありながら、肝心なところで盾となってくれなかった。南溪和尚が怒りを露にしたのは、井伊家に無くてはならない片翼(政次)をみすみす奪われただけでなく、残りの翼(直虎)すらなくしかねない状況に追い込んだため。 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/KnLARlzY4G
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2017年8月27日
今年の大河は先週今週と残酷な展開が続く。去年、有働さんは私たち視聴者にこの無残な事実を見せないために、数多の登場人物たちを闇のうちへ葬っていたんだな…とんでもなく偉大な仕事だったんだな…ナレ死。 #真田丸 #おんな城主直虎
— 歌丸 (@LCdP_taiga) 2017年8月27日
今頃気づいたんだ 真田丸よりメンタルがゴリゴリ削られると思ったら去年はみんなナレ死してたからだ#おんな城主直虎
— 京口みさき (@Katanoline) 2017年8月27日
#おんな城主直虎
— あさくらちほ (@Chiho_Asakura) 2017年8月27日
城代一人の命と引き換えに戦禍を免れた井伊谷。
城主の逃亡で統制が取れずに民が戦禍に呑まれた気賀。
今週の気賀の有り様は、先週の和尚様らが講じた“直虎・政次 逃亡計画”の末路の井伊谷。
改めて、政次が井伊最強の盾であったと実感する。
NHK総合 『NHKスペシャル』 ディープ・オーシャン 超深海 地球最深(フルデプス)への挑戦 21:00〜21:50
深海の秘境に、最先端の科学で挑むシリーズ。世界で初めてダイオウイカを撮影したNHK深海取材班が再び集結し、新たな探検へと旅立つ。
最終回は、水深6000mを越える「超深海」。地球の海の2%にも満たないという究極の深海ゾーンだ。「超深海」の最深部(フルデプス)はマリアナ海溝チャレンジャー海淵、10920m。57年前、人類で初めて潜航した海洋冒険家は、そこで深海魚を目撃したという。しかし写真などの証拠はなく、多くの研究者がこの目撃談に疑念を抱いてきた。すさまじい水圧のため、タンパク質が機能できなくなり生存不可能と考えられているからだ。一体、「超深海」とはどんな場所なのか?。魚は?。そして生命はいるのか?。
番組では、フルデプスを自由に動き回れる無人探査機「UROV11K」や、4Kカメラを搭載した探査機器「ランダー」を研究者とともに新たに開発。のべ2か月に及ぶマリアナ海溝の探査航海に挑む。これまでの研究で撮影された魚の映像は、8152mが最深記録となっている。今回の潜航で、7〜8000mでは天女のようにしなやかに泳ぐ深海魚、硬い装甲で覆われた巨大ヨコエビなど、予想以上に多くの不思議な生き物たちに遭遇。彼らはどうやって水圧をはねのけているのか?。探査機はさらに、1万mを超す地球最深部を目指す。果たして生命はいるのか?。生きる限界に挑戦し続ける命の世界に迫る。NHK 番組HPよりトリエステ号でウォルシュ氏が見たヒラメのような魚。近いうちに見つかるのかも。ヨコエビとナマコはいたんだから。彼らを捕食する生物がいる可能性はゼロじゃないでしょう。
10000mの深海に耐えうるためには、生物体内のタンパク質を安定化させるシロイノシトールという物質が必要。覚えとこう。
それにしてもマリアナスネイルフィッシュかわいい。でも歯が凄かった(爆)。マリアナスネイルちゃんかわいい(かわいい)#NHKスペシャル #nhk pic.twitter.com/1tPuNGcGtz
— はなたろう (@hana_taro2014) 2017年8月27日外見に似合わないえげつない歯 #NHKスペシャル #ディープ・オーシャン pic.twitter.com/LFUBbeBIGN
— 熊五郎 (@team_kuma) 2017年8月27日
フジテレビ 『警視庁いきもの係』#8 21:00〜21:54
録画済。
https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00368863
え! #警視庁いきもの係 的な部署って本当にあるんだ。 pic.twitter.com/dPzvCYLnY3
— ろろ王国@テレビ (@roroccho) 2017年8月30日
不勉強で知りませんでしたよ。#警視庁いきもの係 は実在していた!
— ぴえ〜る (@tenshin0225) 2017年8月30日
主に絶滅危惧の動物などの密輸捜査を専門としている。
動物を保護して動物園に引き渡す。
すごい仕事もあるもんだ。 #fujitv #FNN
密輸で違う環境に来てしまった動物たちは、生態系へどう影響するかわからないため故郷へ戻せない。日本のどこかの施設で引き取ってもらうしかない。
「自分の欲望のために罪のない動物の命を踏みにじるな!」by須藤(渡部篤郎)
鬼頭管理官(寺島進)の不穏な感じは、密輸捜査に関連するのかな?。
告知の翔平は若本さんのマネですよね?。ホント巧いわ(笑)。
ヘビだけでなくフクロウかミミズクも飼いたいんだけど、やはり金銭的施設的な問題と世話する時間がないので思いとどまっております。