録画済。
近藤さんへのフォローがぐいぐいある(それも物語上でわざとらしさも無理もなく、所業を否定したり悔いたりするでもなく、自然と人間性を見せる形で)の、とても評価できる。彼のために自害する家臣がいる、彼の無事と回復を泣いて喜ぶ家臣がいる。あちらにはあちらの物語がある。 #おんな城主直虎
— 雁 (@m_hntkr) 2017年9月10日
「所詮おなごじゃな。俺はそのおなごに一生ついていくつもりだったんだ!」
直之(矢本悠馬)の直虎(柴咲コウ)への最大の賛辞と愛の告白(だと思う)。
私たちは井伊の再興を知ってるから、もうちょい待っててと思っちゃうんだけどもね……。
直虎の言葉に泣く虎松(寺田心)。
っっとにさあ、心君の泣き声は「あああ泣かないでえ。そんなに泣かないでええええ」ってなるよ。
そして六左(田中美央)の鎖帷子に泣く。
「あれはのうもう殿ではない。ならば従わなければならぬ道理もないという事じゃ」直虎は政次が死んでからずっと自分を「役立たずだ」って言ってるけど、きっとこれまでも心の中で「自分に当主が務まるのか」「これでいいのか」って迷いながらやってたんだろうなぁ。そして政次はずっと憎んでる時も真意を知ってからも、支え棒のような存在だったんだろうな…→#おんな城主直虎
— 朝倉 (@saku_ra8) 2017年9月10日
南渓和尚(小林薫)としては「その時」まで待て、ということなんでしょうかね。“井伊”に一番拘ってるのは和尚。
松下家へ行った時の虎松の清々しい顔ったら。
#おんな城主直虎 なんと、もう虎松の寺田心くんが直政の菅田将暉さんに繋がる顔してる。表情の作りが相似形してる。子役さんから大人の役者さんへ、今作のそこに賭ける執念は本当に凄いですね。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年9月10日
#おんな城主直虎 母の愛情で自己肯定力が強くて、勝負事に諦めが悪く執念深くて、大人相手の外面も満点で聡くて人たらしの虎松、それどんなハイスペックのモンスターなのよ…
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年9月10日
「死にそびれんのは俺の得意の手なんであんたより先には死にませんよ。あんたを置いてったりはしませんでさね」
「とわじゃ。我はとわという」
良かったねえおとわ。頭(柳楽優弥)とずっと幸せに、と心から思いました。このふたりがくっつくのおかしいとか許さないとかのご意見をお見かけいたしますが、当然の成りゆきでしょう。政次(高橋一生)はなつ(山口紗弥加)に求婚してるんだし、政次と直虎の愛というのは全くの別次元で昇華されとる。
そして甘いまんまでは終わらないんだろうな。
#おんな城主直虎 え?ほら見ろスイーツ大河って?来週見てから言ってくれ!ずっと今作を見てきた我々はそろそろ悟りつつある。安寧の地は最終回を見るまで無いと!(もしかしたら最終回でも無いかもしれん…)与えたら奪う、与えなくても奪う、それが森下脚本!(褒めてる)
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年9月10日
#おんな城主直虎 あくまで私の想像なんだけどね…武田襲来は大前提として物語を組んで、その直前にヒロインを女性として幸せにする、そして奪うとして、そこに逆算して龍雲丸っていう魅力的なオリジナルの人物を造形したのなら底知れない怖さを感じるよ…。鳥肌だよ…。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年9月10日
見事な赤備えの武田陣営。予告の家康は「しかみ像」か。
高瀬(高橋ひかる)は何がある。政次の読みどおりなのかそれとも……。
「家は潰れてしまったと言われてももし私がどの家の者かと言われたら、私は井伊の者だと答えましょう。それに家名がなくなった今これからは一人一人がしっかりと生きていく事こそ井伊をつないでいく事になるのではないかと」高瀬、やっぱアサシンか。さて、貴様どこの者かと問われてなんて答えるだろう。今日の「必ず井伊の者と答えます」はそういう伏線だよね #おんな城主直虎
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) 2017年9月10日
高瀬!なんて良い子なの!と思ってたんですけどねえ(爆)。