MOON PHASE 雑記

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赤衣丸歩郎「仮面のメイドガイ」アニメ化決定!


> 原作:赤衣丸歩郎
> 監督:未定
> シリーズ構成:未定
> キャラクターデザイン:未定
> 音楽:未定
> 制作:未定
> 製作:未定(メイドキングダム?)
> 富士原なえか:未定
> コガラシ:未定
> 富士原幸助:未定
> フブキ:未定
> 大富士原全重郎:未定
> 栄子:未定
> 美和:未定
アニメ化決定以外、すべて未定。と言っても、決して脳内会議でアニメ化決定とか言う話ではなく、紛うことなき事実。続報を待てとのこと。ドラゴンエイジ6月号は、大方の予想通り、「仮面のメイドガイ」と、既報の「ご愁傷さま二ノ宮くん」のダブルアニメ化決定特集でした。「いいなり!あいぶれーしょん」は休載。単行本2巻は、7月9日発売予定。ちなみに、同日発売で平積みされてたドラゴンエイジコミックスの中で、「いいなり!あいぶれーしょん」の1巻だけ激しく品薄でしたよ(笑)。単行本1巻のカバー裏は、顔射エロ漫画にしか見えん。

TVA「ムシウタ」7月よりWOWOWノンスクランブルにて放送開始予定。

> バグデザイン:岩永悦宜
> アニメーション制作:ビートフロッグ
> キャスティング暗号文:
のなとなすにんちしちにとなのい=ちとちみなもちとにみみかちすらな
ちみみもらからとににのち=くちみちつちてちのちみち
かちかにこちみちすにみち=みちこちかちもいくにからもに
もにみみもにみみ=かちもなすちんなのちすに

上記平仮名文字を解読するとキャスト名を突き止めることができる。キャスティング暗号解読キャンペーンの詳細については、5月10日からニュータイプ公式サイトを参照のこと。

…まあ、簡単でよかった。キーボードで、上記の暗号文でカナ打ちして、その時押したキーをローマ字読みすればオーケーですね。解読すると以下に。
> 薬屋大助:浅沼晋太郎

> 杏本詩歌:花澤香菜
> 立花利菜:生天目仁美
> みんみん:田村ゆかり
上記4人以外に、土師圭吾、五郎丸柊子、日々野一房“センティピード”、兜、浅野みはる、風間京子(アニメオリキャラ?)のキャラデザが公開されてます。五郎丸代理が出るなら、1巻だけってことはなさそう。土師は、原作よりも極悪人面だなあ。

TVA「もやしもん」TVアニメ化決定!

> 原作:石川雅之
> 監督:矢野雄一郎
> シリーズ構成・脚本:高橋ナツコ
> キャラクターデザイン:高岡淳一
> 音楽:佐藤直紀
> アニメーション制作:白組
> 2Dアニメ協力:テレコム・アニメーションフィルム
2007年10月より、フジテレビ『ノイタミナ』枠にて放送開始予定。

「エヴァンゲリオン新劇場版」続報。

中編は『破』、後編・完結編は『急』『?』と呼ばれることになる。「電撃ムービーフェスティバル」などの上映前に流れてる劇場予告編で既に発表されてましたが。

TVA「ななついろ☆ドロップス」続報。

7月よりMBSほかにて放送開始予定。アニメ化する際、ストーリー全体を12本という枠に落とし込むための取捨択一が発生するため、どうしても原作ゲームのじりじりした部分が落ちていってしまった。アニメ版はすももルートメインで、原作ゲームのすももルートの補完的な意味もある。すももと正晴の感情を中心に据えた展開。絵コンテには、川崎逸朗さんや宮崎なぎささんなど監督クラスの方が多数参加。

「らき☆すた」第5話

監督が変わっても、さすがに作風自体が大きく変わったりはしてなかったけど、実験的と言うか、奇抜さは若干薄れた?でも、第6話の絵コンテ・演出が武本康弘氏なので、仮に比べるとしても、次回まで待った方が良さそうだね。本編は、5話にしてようやくモブ以外の新キャラ、こなたの従姉・成実ゆいが登場。パロネタが減って、ネトゲネタが増えたな。ネトゲ参加者のハンドルネームは、京アニの実在スタッフ名のアナグラムっぽいぞ。らっきー☆ちゃんねるの毒が薄くなったかも。あと、次回予告がかなり長かった気がする。パロネタは、ボン太君とレーバテイン、ハルヒぐらい?コンプ祭りには、毎回必ず触れなければならない縛りでもあるんですかね(笑)。フルメタのネタも少なく、特に賀東招二氏が脚本を担当したからと言って、他の話数と差別化するような特徴は見られなかったような。エンディングテーマは、こなたの『CHA-LA HEAD-CHA-LA』でした。選曲に法則性は無さそうだ…。

追記. 今月のアニメ誌の監督表記は、全て武本康弘氏に変わってます。

「sola」第5話

各キャラの立ち位置が固まってきたところで、ようやく本筋が動き始めました。今回のAパートからBパートへの、日常が急変する落差にゾクッとしたな。決して不意打ちではないのに、不意打ちに感じさせる演出、緩急の付け方が上手いんだと思う。雨の日なら昼間でも外に出られるからと、依人を誘って、依人お勧めの空スポット巡りに出かける茉莉。妙に新鮮に感じたのは、いつも被ってる帽子じゃなくて、髪型がポニーテールで、真名が選んできた新しい服装に変わってたからか。ポニーテールが今回限りなら勿体ないなあ。依人と初デート(?)だから雰囲気を変えたんだろうし、依人も少しは触れてやろうぜ。ピンポンダッシュには笑った。それを相合い傘のきっかけにするなんて策士だな(笑)。繭子のポリバケツ姿はシュールすぎる。某「螺旋回廊」の葵ポリバケツを思い出すぞ…。もしかして、繭子は辻堂の姉?17年前に夜禍の呪いか何かを受けて成長が止まって半夜禍化して、それを救うために、他の夜禍の命が必要?17年前と言うことは、蒼乃の謎と依人の出生にも関係してるのかも。辻堂を殺すのを躊躇した茉莉、約束を果たすと男を見せた依人、依人の姿に自分を重ねてしまった辻堂、繭子の持ってる人形を探してるらしく、茉莉も知ってる素振りを見せた蒼乃、第三者の視点から物語の中心人物全てと接点のある真名。人間関係の矢印がほぼ定まったと見て良いか。盛り上がってきて面白い。今春新番では、「天元突破グレンラガン」に次いで楽しみになってるよ。

追記. 今月のアニメ誌によると、第9話『ヤクソクノハテ(仮)』が、また久弥直樹脚本のようです。ちなみに、第6・7話は花田十輝氏、第8話『キエナイオモイ』は上江洲誠氏。

「瀬戸の花嫁」第6話

もしかしたらこれで最後かもしれない、巡の当番回。燦ちゃんに魚人間疑惑を抱いて、警察官魂を発揮して燦ちゃんを追いつめるけど、実は永澄と燦ちゃんの関係に嫉妬していて、今まで通りの自分を見失って暴走しかけてたと言う話。燦ちゃんが助けて、永澄がちょっとだけ良いことを言って、猿がアホで助かりましたと。巡の部屋は、リアルでは入るのに躊躇しそうなアイテムが揃ってるな(笑)。原作に比べて、巡の可愛さが数割アップしてると思うし、燦ちゃんとの同居バレ以降の流れも面白いのに、次回登場の真打ち、ルナちゃんに全部持って行かれてしまいそうなのは残念。アニメオリジナル展開にして、空気ヒロインを減らしてくれても良いんだけどな。

「天元突破グレンラガン」第6話

アニメ誌では、もともと総集編みたいな紹介をされてた覚えがあるのですが、意外と新作パートが多かった。DVDには、オンエアでは規制でカットされたお色気パートが追加されるというウワサは本当だろうか?
まあ、真偽はともかく、カミナとシモンの2人のやり取りを交えた回想と、「千と千尋の神隠し」パロディっぽい新作の構成。『黒の兄弟』との再会、ヴィラルとの再戦など、話もわりと動いた感じだ。温泉回なのに、風呂シーンは男だけってのは、納得いかないが(笑)。その後、シモンとカミナにドリルとモグラ、囚われてた女性陣はタオル1枚のみで行動してるのは良い感じに面白いんだけど。ヨーコは豪快にポロリをやらかしてくれたし、次回も引き続きそのまんまっぽいし。後半のアクションシーンは、カットを激しく動かして誤魔化されてる気もしたけど、画面内のキャラ数の多さと、勢いに圧倒されたので良し。ロシウも気合いでグレンを動かせたので、カミナ専用機でないことも決まったし、今後はカミナ、ロシウ以外が操縦するケースも出てきそう。

「ハヤテのごとく!」第6話

単純に出番の少ない咲夜に対し、同じく出番は少ないのに、風呂でカップうどんなどと、たった1カットで圧倒的な存在感を示す西沢さんは、間違いなくスタッフに愛されてる。方向性として正しいかどうかは別として。「らき☆すた」はパロが薄くなってたけど、こちらは相変わらず微妙にマイナーなネタも絡めて飛ばしてます。ナギの看病、布団に侵入、キス未遂で、うるさい×3、ばーかばーかのコンボは実にベタで素晴らしい。伊澄も妙に色っぽいんですが、スタッフに天の掲示でもありましたか?稀少なメガネメイド・サキさんと、ナギの許婚・ワタル登場。許婚設定は、ぶっちゃけ原作でも忘れられかけてるので、どうでも良いんだが。アイキャッチしりとりは、いらっしゃいませ、ご主人様!@優しいお兄さん達(?)と、まあまあ@鷺ノ宮執事軍団。次回予告は、サービス、サービスぅ♪@新世紀エヴァンゲリオン