MOON PHASE 雑記

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「恋する乙女と守護の楯ドラマCD 〜妙子の温泉事件簿〜」の主人公・如月修史(山田妙子)役に釘宮理恵起用は予想外すぎる。修ちゃん、どんだけ女声なんだ。ハガレンのアルっぽくなるのかな?キャストに有里がいないのはなぜだろう。絵にはいるから出番はあるんだろうけど、有里スキーとしては、キャスト変更されてたら泣く。それよりも、この勢いに乗って、是非アニメ化をですね。
追記. 有里のキャストが追加されてた。良かった。
「恋する乙女と守護の楯」感想

「ファミ通文庫」2007.11号ver.1.0配信。日日日「狂乱家族日記」アニメ化決定!2008年ON AIR!!

ケモノ娘ヒロインラノベのアニメ化攻勢は止まらない。「狼と香辛料」「我が家のお稲荷さま。」「かのこん」に続いて、来年だけで4作目。これで、「まじしゃんず・あかでみい」「あそびにいくヨ!」あたりがアニメ化されたら、ケモノ娘ヒロインの現役作品をほぼ網羅してしまいそうな勢いですよ?

TVA「かのこん」公式サイトオープン!2008年放送予定!

> 原作:西野かつみ
> イラスト・キャラクター原案:狐印
> 監督:大槻敦史
> シリーズ構成:鈴木雅詞
> キャラクターデザイン:高見明男
> アニメーション制作:XEBEC
> 製作:かのこん製作委員会
シリーズ構成に、「SHUFFLE!」「Gift 〜eternal rainbow〜」「みなみけ〜おかわり〜」の鈴木雅詞。大槻敦史は初監督?

「ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-」第8話

シャトルにぶつかったのは私なの、ジンの家族を殺したのは私なの!とか、トアが衝撃の告白をしたつもりみたいだけど、そんな事は視聴者からしてみればわかりきってた事だし。そんなのより、今回一番驚いたのは、ジンの3P容認発言!これだね。きっと、ジンとギオのトア2穴責め同人誌が(以下略)。JIN "TO A"I…TOA。トアの名前って、そこから取ったのかよ。無理矢理だなあ。トアがそれで、アルブムがISDAのコードネームなら、本名は何なんだ?人間に命名されない限り名無し?しかし、ここまで言動に一貫性のない酷いヒロインも珍しい。一人じゃないと言ってジンと会って期待を持たせて、正体を知られたから一緒にいられないといって、後悔したくないからと再会を喜んで、せっかく再会したのに勝手に去っていって、使命があるからと勝手に捕まって、連れ戻されたらジンの家族を殺したのは私だから一緒にいちゃダメだという。レゾナンスしたパートナー同士は特別な感情を持ってしまうとか言う設定無しでは、はっきり言ってトアに執着する要素は皆無だろ。まるで共感できないし、魅力も感じないんですが…。ドラゴノーツに入って、ジークリンデとのフラグを立てる計画でも考えてた方がよっぽど有意義じゃなかろうか。まだ間に合う!今からISDAを宇宙飛行士養成学校にして、学園ラブコメに路線変更するんだ!トアはタナトス=マザー?に皆を連れて帰るのが使命だと言っていたけど、ドラゴンを連れて帰るのが真の目的?ISDAに拘束されたのもそのため?ギオはオレのモノだー!アッー!と、カズキは凶悪面で大活躍。でも、予想以上の小悪党っぷりに噴いた。パートナーを失って名前通り未亡人なウィドーのワイヤーアクションはちょっと格好良かった。しかし、今でこそパートナーを失ってるから良いものの、ウィドーって命名はどうかと思うぞ(笑)。ジンはカズキとの取引でギオを引き合いに出された時、そこはギオはものじゃないと反発するべきだよな。あっさり売ったのには失望した。嫉妬に狂うわけでもなく、邪魔者じゃないかと拗ねてるギオが一番共感できるキャラで、ヒロインに見えてきたから、その、困る。